若大将のゆうゆう散歩・人気の観光地スペシャル

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永遠の若大将加山雄三さんがさまざまな町を歩く『若大将のゆうゆう散歩』散歩で見つけた絶景やごちそうをたっぷりご紹介します遠くとも一度は参れ善光寺名刹にはさまざまな見どころが…すごい!ご覧の景色…。 そして畑の若大将さらに九州の人気観光地へ潮風香る門司港ではバナナの叩き売りを実演「さあ買うた~また買うた〜!」門司港の心に残る風景を絵に描きました町の魅力を歩いて再発見!さあ皆さんも若大将とご一緒に若大将が人生の三かん王を目指して歩きますまずは…ここは安曇野といってですね僕は何遍も来てるんですよ。

立派な建物をくぐるとそこはわさびの農場そもそも安曇野でわさび栽培が始まったのは明治の頃こちらの農場は大正の初め頃から実に20年の歳月をかけて作られたんだそうです広大なわさび畑はなんと東京ドーム11個分にもなりますそうそう観光で訪れるお客さんには本わさびソフトクリームが人気なんだそうですアイスどうですか?まあアイスクリームだね。 このあとは憧れの絵との再会そして安曇野の心に残る風景を描きます人気の観光地安曇野続いて向かったのは加山さんおすすめの場所あの実はですね安曇野で橋節郎先生の美術館があるんですね。

安曇野を歩いた加山さん心に残った風景を描く事に加山さん心に残る一枚が完成したようですまあ安曇野っていうのは前から何遍も来てますけども今日はここで橋節郎先生の漆器の大家だった先生の美術館にお邪魔して久し振りにこの絵に触れて胸がふるえましたよほんとに。

…と加山さんが画題に選んだのはこちらよくね苦手だとか下手だとか自分で色んな事決めちゃう人いるけどもどんなんでもいいんだと思うんだ。 今も江戸情緒が漂う埼玉県川越市さあ出発ですああどうも。 こちらは江戸末期の創業しかもその当時の建物に今もお住まいだそうです現在はかつおぶし屋さんですが昔は鮮魚を扱っていたんだとか一応もう僕で今6代目…。 このさこういう江戸時代のような建物をね…。 ずーっとこの道につながってあるけれどもそれは商店会の人たちがこれを保存するというのを何年か前からずっと決めた…。 アハハハッ。

このあとは川越を代表する名物そして静かな名刹へうわ~ここ家光公誕生の間。 人気の観光地川越をお散歩中の加山さん続いては川越名物のお店へこんにちはー。 創業110年こちら東洋堂はいもせんべいの老舗お店には色んな味付けのいもせんべいが売られています江戸から十三里離れた川越のさつまいもは当時から美味しいと評判でした現在もさつまいもは川越の特産品の一つですこれは?今ここで焼いてるんですけどもこれがえーっとですね17枚あるんですね。

数ある羅漢さんの中でもわりと表情が豊かなそして個性豊かな五百羅漢を巡った川越加山さんいかがでしたか?川越を歩きましたけれどもねえやっぱり歴史を大切にしたいなあという気持ちがすごく皆さんから伝わってきましたねえ。 このあとは1400年の歴史を誇る善光寺参り続いては川越同様歴史の重みを感じる地へ信州の善光寺そしてその門前町を散策素敵な職人さとの出会いも…長野駅からちょうど徒歩で20分ぐらいのところでもうこの参道ですけれども。

そんな英国紳士との出会いがこのお店の始まりでもあったそうです雨となれば蓑や唐傘が当たり前だったという明治に入って間もない頃初代が訪れた横浜で見たのは英国紳士が細いステッキのような洋傘を開く姿でしたその姿に衝撃を受けすぐさま東京で洋傘作りを勉強し始めましたそして長野で最初の洋傘専門店を創業でもたまたまお客さんが皆さんね訪ねて頂くという。

ああなるほど!善光寺下からずっとお参り頂くと善光寺と書いてある大きな額が掲げてあるんですがこちらなんですね。 もう1つありまして「牛に引かれて善光寺参り」と…。 善光寺参りを済ませた加山さんでは改めて門前町を散策しましょうこんにちはお邪魔します。 人気の観光地善光寺周辺をお散歩中の加山さんここの一番ね人気のあるってのはどんなせいろです?「山のせいろ」という山の幸を詰め込んだせいろ蒸しでございます。

東京からおよそ900キロ福岡県北九州市門司港明治から大正の最盛期には600万人が利用した港です関門海峡を望む九州の玄関口海の男加山さんさっそく海辺から巡るようです海辺でカメラを取り出して…おお…また気になる風景見つけましたか?うわぁ懐かしい古い船がいっぱいあるわ。

「四角四面の豆腐屋の娘…」このあとは叩き売りの若大将!なんでここバナナが多いんだ?実はここ門司港はバナナの叩き売り発祥の地なんです最近では見かけなくなりましたがその昔はあちこちでやっていましたよね大負けに負けます」いやぁ素晴らしい。 「九州鉄道記念館」だってよ。 10はねあれは元々幡生から下関…いわゆる関門トンネル専用やったんです。 これだからもう昭和17年の11月の14日に関門鉄道トンネルが開通した時にこれが活躍したんです。 ヘッドマークはね九州だけなんですよ丸くここを叩き出しとくのね。

皆さんには申し訳ないですけど人気の観光地さんぽ九州の玄関口福岡県北九州市門司港へここ?はい。 名物に舌の方も絶好調のようですね深き歴史そして港町の風情に触れた門司港さんぽバナナの叩き売りの実演大好きなSL前で記念撮影絶品のふぐ料理も堪能しましたそしていよいよ門司港で出会った心に残る風景を描く事にほんとになんかレトロな雰囲気っていうのがとっても残ってて僕は大好きだなぁ。