相棒セレクション 相棒11 #11 スペシャル

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この番組のまとめ

ソチオリンピックが行われる今シーズン実はこの曲7年前浅田選手が16歳の時にも演じた思い出の曲演じる舞台は7年前と同じアメリカ成長した浅田選手の演技に注目です!ソチオリンピックへと続く戦い…グランプリシリーズ開幕戦…夢野家では秋の家族旅行の会議が開かれていた富士山見てみたい!あたしは温泉。 米沢守様はここじゃないけど?えっ!?だってここに「特命係方米沢守様」って。

しかし番犬を殺すなんて手口に念が入りすぎてませんか?こちら警視庁の杉下警部と甲斐巡査部長。 実は今日伺ったのは朋子さんが臨終の間際に茜さんの身を案じておられたと聞いたからなんです。 大叔母様が私の事を?朋子さんは最期にこうおっしゃったそうです。 朋子さんと最初に会ったのは10年ほど前休暇でロンドンを訪れた時の事でした。 恐ろしい出来事?それについては彼女は何も話してはくれませんでしたがただその後彼女の弁護士の石川くんが僕の大学の後輩だとわかった事もあってロンドンを訪れる度に3人で食事をしたりしていました。

貿易商をなさっていた朋子様の旦那様が亡くなられて朋子様は納骨のために帰国されたんです。 左が朋子大叔母様右が橘瑠璃子さんです。 橘家は夏冬の休暇を早蕨ホテルで過ごすのが習慣でねその際瑠璃子さんは朋子さんと2人でいつも2階のツインルームに泊まっていたんです。 つまり神隠しがあったまさにその夜ホテルを経営していた朋子さんの両親洋蔵さん夫妻はその火事で亡くなっています。 朋子様は1日でお友達とご両親と慣れ親しんだホテルをなくされて随分おつらかったと思います。

ところで朋子さんにお会いした際に朋子さんから何かもらったりはしませんでしたか?スクラップブックを頂きました。 そのスクラップブック拝見出来ますか?こちらです。 えっ?これ…神隠しに遭った瑠璃子さんのスクラップブックなんですか?ええ。 朋子大叔母様のスクラップブックはホテルの火事で焼けてしまったのですが瑠璃子さんのものはあの夜駐在さんが瑠璃子さんを捜す手掛かりにと持ち帰っていたために無事だったそうです。 そこで彼女たちには日記よりもスクラップブックを作る事が奨励されたそうですよ。

だって宿泊者名簿があったんだからそれと生存者を突き合わせれば誰が死亡したかわかったはずですよね?いやそれがね全てでたらめだったんですよ。 備忘録が発見されて戦後の動乱期の風俗を示す貴重な資料として注目を集めたんですよ。 って事はその永沢元子爵の備忘録を見れば…。 永沢元子爵の備忘録なら山岸昭和文化記念館に収められていますよ。 昭和史専門の私設記念館ですね?はい。 記念館は昨日が仕事納めで今日から年末年始の休館だったそうです。

歴史に精通した文人でもあった国枝は不法な非合法工作に疑問を感じ一切を克明に記録した文書通称国枝文書を記したといわれています。 しかし彼はふいに姿を消し国枝文書も単なる噂として歴史のかなたに消えてしまったのです。 東雲に所属していた洋蔵さんならば国枝の危険な立場も文書の歴史的重要性も理解してくれたはずです。 それじゃあその人たちも国枝文書がどこにあるのかまだわかっていない…?ええ最近発見された小島さんの死も今回の件とは無関係ではなさそうですねぇ。

襲った人間は早蕨ホテルの事を知りたくなった理由を早蕨ホテルが火事で焼けた翌年の事ですがねホテルの常連客が訪ねてきたんですよ。 宿泊名簿でもわかるように早蕨ホテルは1955年に焼失するまで戦前と同じく旧華族の常連客でにぎわっていました。 屋敷や土地美術品や骨董品はすぐに換金する事は出来ず多くのケースで財産が物納されこれが戦後の旧華族没落の引き金を引いたのです。 茜さんあなたですね?どうして泥棒の家なんて言われるの?火事でホテルが焼けたあと常連客だった旧華族がこの家を訪ねてきたそうだ。

出店は初めから二百郷家の秘密の隠し場所の存在を知ってたんじゃないですか?国枝史貴が早蕨ホテルに来たのはその秘密の隠し場所に危険な文書を隠してもらうためであり文書は今もそこにある。 これが瑠璃子さんのスクラップブックですか?瑠璃子さんが17歳の時の。 爵位がなくなってしまって瑠璃子さんは不安になったりなさらないの?でもあの冬ホテルにいらした瑠璃子さんはいつもと少し違っていたの。 お父様たちは間違っているわ!お部屋に戻って待っていたらしばらくして瑠璃子さんが戻ってらして…。

事件のあった前日の午後瑠璃子さんはホテルの屋根裏部屋を探検してたはずじゃ…。 つまり瑠璃子さんは朋子さんに嘘をついた事になりますねぇ。 しかし瑠璃子さんはいきなり探検と称してある人物?そう。 瑠璃子さんは二百郷洋蔵さんのあとをつけて秘密の隠し場所のありかを知った。 瑠璃子さんは自分の両親を含む旧華族と親友の両親が行っていた不正を目の当たりにした。 瑠璃子さんは父親と父親同様財産を隠匿していた旧華族たちを糾弾した。 朋子さんは初めて瑠璃子さんの涙を見ている。

月下美人ですねぇ。 洋蔵ひいおじい様が「闇に咲く花」と呼んでとても気に入っていてレターセットやナプキンからバスローブまでホテルの備品全てにこの花のマークを入れていたそうです。 盗聴器!?コンセントのビスがゆるんでたんで蓋開けてみたらこいつが…。 さっきの会話全部聞かれてたんだ…。 杉下さんは?永沢元子爵の備忘録を閲覧した人ですね。 おいどうした?ううっ!うっ…!おい!おい大丈夫か!小松!おい!どうしたんですか?じゃあすぐに戻りますから!気をつけて!わあっ杉下さん!カイトくん。

で山岸昭和文化記念館の閲覧記録を調べてみると永沢元子爵の子孫の名前があった。 全ての始まりは永沢元子爵の備忘録が見つかった事ですよねぇ。 二百郷洋蔵夫妻が私たち旧華族の財産を預かり隠し場所を記したはずのスクラップブックを茜さんが持っている事を聞き出した。 山岸昭和文化記念館の閲覧記録には自分の名前が残されている。 閲覧記録を奪う目的で記念館に侵入した。

その人物は瑠璃子さんがホテルの中をあちこち調べてるのを知って秘密の隠し場所を探してるんだとわかった。 だから永沢元子爵と瑠璃子さんの会話を聞いて彼女が秘密の隠し場所を知ったと直感した。 「私はこの稀有な少女の行く末を案じていたがその憂いを帯びた瞳に言葉どおりの恭順があるのを見て瑠璃子嬢はいずれよい母親になるだろうと思った」彼がそのポーターです。 そんな時あなたは瑠璃子さんが財産の隠し場所はどこだ!?言え!言わなければ突き落とすぞ!少し脅かせばすぐに隠し場所を言うだろうと思っていました。