フィギュアグランプリシリーズ2013 アメリカ大会 女子フリー

戻る
【スポンサーリンク】


この番組のまとめ

きのうのショートプログラムでトップに立った浅田真央は、昼の公式練習、本場使用でリンクに現れました。 ただし本人が最もこだわっているそして今シーズンは開幕戦から組み込んできているトリプルアクセルはというと、こんな感じで、手をついたのが1回、両足着氷が1回ありましたが、浅田真央、7年ぶりのノクターン。

町田樹、オリンピックシーズン開幕戦、圧巻の演技を見せつけました。 ソチオリンピック日本代表3枠を目指すうえで、が、その積み重ねがようやく今、氷上サバイバル、フィギュアグランプリシリーズ開幕戦。 私も経験があるんですけれども、トリノオリンピックのときにショートプログラム、強い気持ちでいきたいなというふうに思っていたので、もう本当に壮大な強い曲を選択したんですね、オリンピックのときに。 浅田真央選手にとって、きょうのフリーはオリンピックへの思いが込められたプログラムです。

トリプルルッツ、これはきれいに決まりましたね。 ダブルアクセル、トリプルトゥループ。 このジャンプからは後半ですトリプルサルコウ、6本のジャンプ成功。 やはり後半でジャンプが決まってくると、得点に大きく反映してきますからね。 オリンピックイヤーということで、各選手、ロシアにちなんだプログラムが多いんですが。 グランプリシリーズ初挑戦、アメリカ20歳のサマンサ・シザリオです。 トリプルフリップ、ダブルトゥループ。 ラストジャンプ。

トリプルサルコウ、トリプルトゥループ。 開始から5本連続のジャンプですトリプルループ、ジャンプ5本連続決めてスタートです。 最初のスピンが、演技の後半トリプルトゥループ、ダブルトゥループ、このメイテもすべてのジャンプを決めてきました。 これは前半のトリプルサルコウ、トリプルトゥループというジャンプですね。 最後のやはりコレオシークエンスなんかもジャンプがすべて決まりましたので、非常に臨場感もあふれていました。 トリプルサルコウ、ダブルトゥループ。

彼女は、ジャンプ、スケーティング、スピン、すべてノーミスを目指して続けてきたんですが、じゃあ今回のソチオリンピック、どうしたら自分で納得演技になるのかって聞いたら、もちろんすべてなんですが、と言って、ちょっと間があってからですね、やっぱりジャンプだということを彼女が言ったんですね。 バンクーバーオリンピックでは、彼女はトリプルアクセル、見事跳んだんですが、1つのジャンプのミスがあって、相当それが悔やんでいると。

まあ、ただ今もご紹介したように、ほかの選手たちが、このワグナーを筆頭にして、絶好調、すべての選手がパーソナルベストをマークして、浅田真央選手もパーソナルベストに極めて近い高得点をきのうのシロシア、アメリカ、そして日本の浅田真央、すべての選手がこれからオリンピックを目指しての選考レースが始まるという状況でもあるわけですいやぁ、今までにないくらい、この6分間の練習が充実していたというか、成功率が極めて高かったように思いましたけど、ジャンプの、浅田もうあっという間に時間を感じたんですけれども、ただ、大きなミスを

グランプリシリーズ開幕を前に、大丈夫、調子はいいですよと、笑顔で話してくれた浅田真央選手集中しています。 表彰台のチャンスがあるかどうか、追いかける目の前の選手は、14歳のラジオノワです。 それだけにきょうの演技に期待がかかりました、上位3人をどこまで脅かすかと思われたマルケイだったんですが、ジャンプのミスが目立ち過ぎました。 いよいよトップ3、このラジオノワ、ワグナー、浅田真央、残すところは3人になりました。 ロシアの14歳、挑む相手は、去年のグランプリファイナル金メダリストと銀メダリスト。

このジャンプで2個目にトリプルトゥループを跳びました。 去年のグランプリファイナル金メダリスト、浅田真央。 きょうのフリーでは、11回のジャンプのうち、トリプルアクセルを含む8回もの3回転ジャンプに挑む。 ここからダブルアクセルのジャンプシークエンス。 これも着氷で少し足がつきました去年のグランプリシリーズ2戦2勝、浅田真央も2戦2勝で、今シーズンはシリーズの開幕初戦でぶつかっています。

きのうもジャンプの得点だけで見ると、浅田真央を上回る得点をマークしていたワグナー。 ラジオノワを10点近く上回って予想どおり、アシュリー・ワグナー、浅田真央一人を残してトップに立っています。 両足着氷であったり、ステップアウトをしたりといった失敗のしかたはあったんですけれども、それまでいい形でトリプルアクセルはまとまって練習できていていたんですね。