トップのスコアが現在、8アンダー、そのあとに7アンダー、さらには6アンダーが5人という上位がスコアを伸ばしながら、大混戦になってきています。 6アンダーグループに先ほどまでいたんですが、この原江里菜、14番のボギーで8位タイに後退しました。 まあ各選手がスコアを伸ばしてきてるだけに、ここで2ホール続けて落とすわけにはいきません原江里菜。 本当にでも、みんな最近はいいスコア出ますねおや?9番ホールが映ってきましたが、森田理香子、彼女にとっての最終ホールになります、9番。
ここのパーパットも、ちょっとこの試合の、こっから先があしたにかけての、原江里菜はクラッチパットですねこれ。 これ、戸張さん、賞金女王争い、シード権争いもありますが、原選手は現在賞金ランキング34位で。 最終組できょうはプレーをしています、藤本麻子ですが、ここまでは2バーディー1ボギーそして最終18番に、上田桃子。 ここはもう、本当にランクアップがどうしても必要な、ランキング55位という状況。 さあ、それではこの同じ組で回っている原江里菜と服部真夕、2人のプレーをハイライトでご紹介しましょう。
そして宮里美香が映ってきましたトーナメントホステス、注目を浴びながらスタートしていきましたが、1アンダーでスタートして現在、1オーバー。 放送席のお話はこの大会の名誉会長でもいらっしゃいます、樋口久子プロ、そしてゴルフキャスターの戸張捷さんです。
そんな感じになりますけどねさて、きょうの大会2日目のもようですが、ラウンド解説は村口史子プロ、そしてラウンドリポート、本間千恵アナウンサーで、お伝えしてまいります。 さらに、優勝副賞として、森永製菓より、優勝者が自由に選べる森永製菓のお菓子と、ウイダー商品がそれぞれ1年分贈られます。 大会期間中、17番パー3でホールインワンを達成した選手全員に、森永製菓より賞金100万円が贈られます。
15番、最終組の藤本、ここもグリーンをセカンドで外してますが。 ナイスアプローチですね。 最終組の藤本が15番、ナイスアプローチを見せました。 前のホール、入っていれば全然問題ないんですけど、同じような距離残すんですよ。 この服部真夕も現在、3アンダーですから、トゥデイ、トータルで6。 6アイアンショットとしては、もうちょっと、寄せておきたかったと、本人も思ってるんじゃないですかね。 こちらは今、賞金女王争い、しれつな争いを展開している森田横峯のプレーが出てきましたが、きょうは2人ともインスタートですね。
さらには8番でもこの、距離を入れて、独特のパッティングストロークですけどね、横峯は本当にパットが入り始めると、入りますね。 朝から相当選手が寒がってるしぐさがありましたが、村口さんどうですか?気温的には?朝よりは、気温は多少上がってると思うんですが、結構、今、雨が本降りになってきました。 このピッチエンドランっていうのは、なかなかこう、女子の選手はあまり使わないんですよね。
賞金ランキングでは森田、横峯に続いて現在、3位につけてますが、トップの森田までは、逆転のチャンスがないことはないですよね。 だからこのホールって、サードショット、いかにバーディーチャンスに寄せられるかなんですね。 それとセカンドショットがちょっと右ドッグレッグしてる所なんだけど、ちょっとストレート気味か、打ってくる選手が多いので、セカンドショットのラインが、出すのが難しいホールではありますね。
藤本、残り2ホールに入っています、最終組です。 そして渡邉、17番、ナイスアプローチから、パーセーブして、ご覧のように5アンダー。 最終組の2つ前、いよいよ18番ホール。 イ・ボミ、それを追いかけて、1ストローク差にアン・ソンジュ、服部。 この最終組は、アン・ソンジュ、服部、最終組、おもしろそうですね。