JAバンクスポーツスペシャル第45回全日本大学駅伝対校選手権大会いよいよスタートが迫ってきました。 各校の選手、東洋大学の酒井監督と1区を走る設楽悠太選手。 そしてもうひと方山梨学院大学のOBで世界選手権で銅メダリストでもあります尾方剛さんです。 箱根駅伝王者日本体育大学のプライド。 この全日本大学駅伝はまさに大学駅伝日本一を決める大会なんです。 というのも箱根駅伝は関東地区の大学のみ出雲駅伝は各地区の推薦校出場一方で全日本大学駅伝はシード6校45回目の全日本大学駅伝。
岐阜経済大学がこのあと初めての全日本に挑みます。 解説の尾方さんは現在、広島経済大学陸上部の監督をされていますが今年は惜しくも予選会で敗れ出場はかないませんでしたが本当に地方の大学にとってはこの舞台大きな意味を持つんですよね。 やはり箱根駅伝というものは出雲と全日本でそこで全国の強豪校とどれだけ戦えるかという舞台なのでそういった意味合いがありますね。 この伊勢路と呼ばれる全日本大学駅伝。
本当に注目選手が目白押しですが10000mも28分ひと桁の記録を持っているんですね。 尾方さんは注目選手誰ですか?1区と8区を走る設楽兄弟ですね。 大学駅伝界でいいますと10000m28分台がトップクラスの選手ですよね。 今、27分台のタイムを持っているのは現役の選手では設楽兄弟と早稲田の大迫選手の3人しかいません。 その大迫選手が走る2区エース区間の現在の様子伝えてもらいましょう。
尾方さんは?駒澤大学と言いたかったですけど東洋大学に期待しています。 一騎打ちになるのか1区の中村選手私、注目しているんですが大八木監督はどんな走りを期待していますか?やはり、出雲と同じくトップで渡してくれればなと思っております。 そして、東洋大学優勝とおっしゃっていました尾方さん、お願いします。 設楽兄弟を悠太君を1区に啓太君を8区にしましたけどその意図はなんでしょうか?やはり出雲で1区で失敗しておりますし駒澤大学の中村君がくることも予想されましたので起用しております。
早稲田大学、伝説の逆転優勝。 東洋大学初の日本一へ。 肉眼のレベルですが東洋大学の柏原の姿がはっきりと見えてくるようになりましたね。 最後の最後まで追いかけた東洋大学、柏原。 東洋大学初制覇の夢は後輩たちに託された。 ここからはメ~テレ名古屋テレビ内にある放送センターから実況、進藤そして解説に日本体育大学OB88年の優勝メンバーでもいらっしゃいますシドニーオリンピックマラソン代表で現在は旭化成陸上競技部コーチ川嶋伸次さんでお伝えしていきます。
その中でもやはり注目は有力選手、出ています駒澤大学の中村匠吾更に東洋大学の早稲田としては3年連続苦しんでいるこの1区をいかに乗り切るかと話しました。 このバスの中には駒澤大学の大八木監督東洋大学の酒井監督をはじめ各校の監督が乗っています。 解説の尾方さんやはり大注目3連覇がかかる駒澤大学1区、中村ですね。
東洋大学、設楽悠太そして駒澤大学中村、両者が隣り合ってスタートしていきます。 東洋大学、設楽悠太が27分台続くのが中村匠吾28分5秒。 そして第一工業大学のカリウキ更には中央学院大学の岡本大東文化大学。 そして花田さんそのあとに東洋大学、設楽そして駒澤の中村中央学院の岡本この辺りの力のある選手がしっかりとカリウキを酒井監督に先ほど伺ったら初めての1区だそうですね。
8区間中8人全員が1年生という岐阜経済大学初出場のチームです。 今大会ではオフィシャルカーとしてトヨタ自動車から大人の色気を身にまとう高級ハイブリッド・セダンこの間に先頭はすでに3kmを通過しましたが、吉野さん名古屋港に向かって南へ進んできた選手たちは緩やかに時計回りに旋回して進路を西にとり始めました。 先頭集団の4人が東洋大学、駒澤大学明治大学、第一工業大学その後ろ大東文化大学早稲田大学と更にもう1チームがいて更にその後ろにいて更に、その後ろ2人が少し遅れているのは恐らく日本体育大学でしょうか。
その明治大学の後ろには大東文化大学、青山学院大学早稲田大学順天堂大学といったところが続いています。 川嶋さん、スタート地点のコンディションが14.9度、湿度82%東洋大学、設楽悠太4年生そして、その後ろにピタリとつけるのが先月、出雲駅伝で区間賞駒澤大学の完全優勝のきっかけを作りました中村匠吾3年生です。 その後ろに第一工業大学がいてこのカリウキから少しあいて明治、大東文化青山学院早稲田と続いています。
進藤さん、先頭集団東洋大学の設楽が仕掛けました花田さん一気に仕掛けましたね。 東洋大学の設楽悠太が下りになっているんですがここでも中村をなんとか引き離そうとけしかけています。 9kmを過ぎて最後のアップダウンが10kmと11kmにありますからそれから気になるのがその後ろに第一工業大学がいて4位グループ大東文化大学、明治大学には2号車、竹田さんがつけてくれました、竹田さん。 ちょうど大東文化大学と明治大学文元につけていますがその後ろに青山学院大学がいて更に後ろです。
東洋大学の設楽悠太が一気に仕掛けましたね。 今、山梨学院に抜かれ更に立命館大学にも抜かれ現在、早稲田が10位。 早稲田大学の2年生柳利幸です。 中でも注目は学生史上最速ランナー早稲田大学、大迫傑。 そして第一工業大学のカリウキが、そのあと。 明治大学、大東文化という駒澤大学、中村が一気に出ました。 駒澤大学の中村がロングスパートをかけました。 中村匠吾が設楽悠太のあとにピタッとついていたんですが一気にここでロングスパートを仕掛けました。
8位、中央学院9位が山梨学院そして10位集団日本体育大学、京産大立命館がいてどこまでいきましたか?駒澤大学の中村が9秒差東洋大学の設楽悠太を突き放しています。 駒澤大学の中村が一気に設楽を振り切って先頭に立っています。 q先頭、駒澤2位東洋ですが川嶋さん、2区を見ますと駒澤の場合は1年生の西山そして、東洋大学は2年生服部。 東洋大学の酒井監督は駒澤に対して20秒のリードをこの辺りで奪っていくのが理想だと話をしていましたが逆に駒澤大学の中村が最後の卒業生になります。 駒澤大学、3年生の中村匠吾。
現在の三重県伊賀白鳳高校から駒澤大学にやってきた2人が3連覇へ向けてどうやらトップでたすきをつないでいくことになりそうです。 京都産業大学が第12位で立命館大学がたすきをつないでいます。 早稲田大学がようやく見えてきました。 早稲田大学、2年生の柳こちらから見ていましても非常に苦しい表情。 後ろからは日本大学そして早稲田大学大迫傑、最後の伊勢路に飛び出していきました。 中京大学は1年生の於久がエース区間を走ります。 15位でたすきを受けました早稲田大学の大迫傑です。
東北大学4年ぶり新潟大学ですがまだ第1中継点。 新潟大学、第1中継点ようやくたすきをつなぎました。 続いて岐阜経済大学です。 岐阜経済大学遅れました。 まだ岐阜経済大学はたすきをつなぐことができていません。 いよいよ第1中継点は残すところ唯一の初出場岐阜経済大学だけになりました。 そして第1中継点岐阜経済大学がやってきました。 岐阜経済大学の姿が見えてきました。 初出場の岐阜経済大学。 大きな歓声に包まれて岐阜経済大学が初めてたすきをつないでいきました。
ご両親は特にお母様なんかは川嶋さん本当にドキドキする気持ちがありましたがこの家族への思いと同様にこの1年間キャプテンとしてチームを引っ張ってきました。 10秒前後から、なかなか追いつかなくなったんですがこのあと5km手前あるいは5km辺りで西山をとらえることがあるかもしれません。 ご覧のように10mから15mほどの距離まで東洋大学の服部が駒澤の西山の背中を追いかけています。 駒澤大学の西山5kmを通過しました。 駒澤のエース区間を任された西山が1km3分を超えるペースということになってきています。
東洋大学の服部が駒澤の西山をとらえて先頭に立ちました。 5.3km地点で東洋大学2年生、服部勇馬が駒澤の考えなきゃいけないですか。 そして左斜め後方駒澤大学ほぼ並ぶように接近する形で5.7km2区の定点ポイント長島スポーツランド前を2区が13.2kmですが…。 自信持って!OK!OK!1年生の西山雄介に駒澤大学の大八木弘明監督が声をかけました。 鹿児島、第一工業大学の2区は4年生キャプテンの飛松佑輔その後ろに関東順天堂大学、松枝博輝が迫ってきています。
ずっと3位グループを形成していた大東文化大学青山学院、そして明治ですが7kmを過ぎたところで大東文化大学双子の弟市田宏が抜け出しました。 先頭の東洋、駒澤を追いかける3位大東文化大学4位に青山学院大学5位に明治大学とバイク移動車野上さんどうぞ。 3位グループなんですが大東文化大学に6秒離されていた青山学院大学地元・中京大中京高校出身の神野が追いついてきました。 大東文化大学、市田宏そして青山学院大学神野大地です。
今後の区間配置を占う意味でも東洋大学からするとこの服部勇馬でできるだけ駒澤との差を広げておきたい。 そして東洋大学、服部勇馬がここで大きくリードを奪っています。 東洋大学と駒澤大学の差が21秒です。 それぞれ両チームの監督東洋大学の酒井監督は2区を終わって30秒のリードが理想。 果たして大東文化大学更には青山学院大学が2人でどこまで駒澤大学に迫ってくるか。 9位、法政大学10位、早稲田大学その前には山梨学院がいて日本体育大学、順天堂大学明治というふうになっています。
最初に第2中継点たすきをつないでいったのは東洋大学服部は本当に苦しそうな表情。 早稲田大学、学生最強ランナーといわれています大迫の姿も第2中継点から見えてきました。 9番手で早稲田大学大迫傑更には、その大迫と真っ向勝負を挑んでいきました法政大学、西池和人。 ここまで第2中継点東洋大学から11位第一工業大学までが続いては中央学院大学です。 トップ東洋大学から3分8秒の差です。 日本大学はトップ東洋大学とは3分30秒の差がついています。 第2中継点立命館大学までの15チームが通過をしていきました。
通過順位でいうと3位、大東文化4位青山学院大学5位山梨学院大学6位日本体育大学と続いています。 大阪経済大学、富山恭平から高橋流星、1年生が3区へと駆け出していきました。 日本文理大学、筒井から大野力、2年生です。 平岩から名古屋大学4年生、池亀へとしっかりとオープン参加順位には反映されませんが東海学連選抜もたすきをつないでいった第2中継点です。 東海学連選抜が中京大学、於久幸大。 地元・東海地区の代表中京大学です。 その中京大学が21番目で川越第2中継点を通過しています。
必死の形相、札幌学院大学そして広島大学です。 札幌学院大学そして続いては広島大学です。 そして、第2中継点最後のランナー岐阜経済大学1年生の大垣皓暉選手が入ってきました。 ただ、3区以降白いたすきにはなりましたが岐阜経済大学新潟大学の選手たちもスタートしています。 四日市の工業地帯を走り抜けていく選手たち先頭の東洋大学、延藤は5kmを通過しています。 2区の区間賞をとったのは順位を6つ上げた山梨学院大学3年生の井上大仁、38分7秒。
そしてその後ろに大東文化大学と山梨学院大学がいるんですが青学との差は25秒と広がっています。 この青山学院大学の後ろ大東文化大学日本体育大学は全日本最後の優勝が1988年、率いる別府監督がアンカーを務めました。 選手たちが前へ前へと進む中でただ3区の場合はなんといってもここまで3年連続区間賞内2年が区間新記録という駒澤大学、油布郁人の走りが注目されます。 一方の大東文化大学6年ぶりに戻ってきた伊勢路。 大東文化大学そして日本体育大学の2チームが並んで4位。 前を走る青山学院大学を追いかけます。
駒澤大学の油布4年連続区間賞に向けて花田さん、これは中継点までもっと差が縮まってきそうな感じですかね?だから延藤君も後ろのほうを少し確認しておかないとこのままでいくと10秒ぐらいまでいきますね。 駒澤大学の油布が先頭、東洋大学の延藤を追い上げています。 3位に青山学院大学を挟んで4位争い、日体大と大東文化大学です。 一方の大東文化大学の奈良監督は後部座席一番後ろの席でこの大西に見えるような形でOKポーズを出しましてOK、OKというふうに口が動いているように見えました。
日本体育大学、25年ぶり大学駅伝日本一を狙います。 服部でトップに立てなければ日本体育大学、優勝はないと別府監督が話をしていました。 1分20秒差で4位日本体育大学そして5位の大東文化大学がいきました。 6年ぶりの伊勢路大東文化大学、第5位で第3中継点そして、第6位、第7位山梨学院そして、明治の姿が見えました。 日本大学が12位で四日市第3中継点たすきリレーを完了しました。 そして、その後ろは同じく関西勢立命館大学です。 立命館大学が14位で四日市の第3中継点を駆け抜けています。
第2中継点で新潟大学、岐阜経済大学が白たすきで走っています。 第2中継点では新潟大学と岐阜経済大学が白たすき、繰り上げスタートになりましたが第3中継点では札幌学院大学広島大学、東北大学この3チームも自校のたすきがつながるかどうか。 東洋大学と駒澤大学ここまで本当秒差の争いという形に花田さん、なっていますね。 東洋大学の田口がこのあと粘って村山についていけるのかどうか1区先頭でたすきを渡していったのは駒澤でした。 第3中継点には自校のたすきをつなぐことができなかった広島大学の選手も入ってきたところです。
その前に大東文化、日体大青山学院といて先頭に立っているのは4区で村山謙太が東洋大学をかわして再びトップに立ちました。 東洋大学、トップ駒澤大学、10秒差。 青山学院大学、順位を上げて3位関東勢が続いています。 4区、8km地点を通過して駒澤の村山と東洋大学、田口の差は38秒になりました。 そして更に青山学院大学小椋がおよそ先頭と1分55秒差で走ってきました。 4位の青山学院大学まで通過していきましたが日体大の服部が中継点4位から青山学院大学をかわして1つ順位を上げて3位に上がってきました。
明治大学、3年生、有村優樹山梨学院大学は3年生三大駅伝デビュー戦になる兼子侑大。 早稲田の山本が前で引っ張る形で兼子侑大山梨学院大学の3年生。 なんと、兼子は山梨学院大学これが初めての駅伝出場です。 山梨学院大学には8区に驚異のスーパー留学生エノック・オムワンバが控えています。 5区、6区、7区で、あるいはこのままの差でいくことがあれば山梨学院大学一気に優勝争いへというそんな展開も楽しみになってくる兼子侑大ふさわしい走りで早稲田の準エース、山本の背中にぴったりとつく6位争いです。
4区の中継点を通過したときには村山謙太が区間新ペースというそして先ほど1号解説の花田さんからは何かもう日本トップレベルの走りだというお話もありました。 この東洋大学の後ろには日本体育大学がいて青山学院、大東文化といて3号車が早稲田につけてくれました。 6位の早稲田7位の山梨学院前との大東文化大学との差がもう10秒ということでしたが川嶋さん先ほどもありましたが早稲田ももちろんですが山梨学院大学の位置というのも終盤に向けては最後、逆転というのもありますからね。
トップ駒澤大学が通過しました。 唯一走っていないのが全日本大学駅伝です。 悲願の全日本大学駅伝伊勢路制覇に向けて東洋大学、2位でたすきリレー。 駒澤、そして東洋大学に続く3位で日本体育大学が5区をスタートしていきました。 トップ駒澤大学日体、青学と続いて次、5チーム目。 明治大学、有村優樹から松井智靖へ3年生同士のたすきリレー。 トップ駒澤大学が通過をして8位の明治大学まで8チームが通過していきました。
自校のたすきシルバーレッドのたすきを持って箱根、4位に入った実力校帝京大学が、母校のたすきをつなげるかどうか中継点にお渡しします。 鈴鹿第4中継点先頭の駒澤大学が通過をして10分が経過しました。 第4中継点を通過した時点では川嶋さん、駒澤大学の通過タイムが去年自らが出した大会記録よりも速いペースの展開になってきました。 その駒澤大学が一気に展開をスピードアップさせることによりご覧のように第4中継点を通過したのは16チームです。
14.6km全8区間で2番目に長いこのレース区間で駒澤、中村東洋、設楽悠太の差を詰めて、駒澤の1年生西山を抜いて全日本大学駅伝で初めての記録を達成しました。 そして4区、駒澤の村山が区間2位の選手に1分以上の差をつける圧倒的な区間新記録で日本体育大学の服部が1つ順位を上げてまずは今の気持ちを聞かせてください。 駒澤大学の1年生中谷圭佑に力を与えるような大八木監督からのげきが飛びました。
東洋大学にとってはこの全日本のタイトルの重みですよね。 惜しいところまでいくんですけどなかなかそこにいけないというのが東洋大学大変厳しいところですね。 一方、東洋大学はまず5区の大津で勝負と酒井監督もいっていました6区、日下、7区淀川そしてアンカーはキャプテン設楽啓太が控えています。 画面は3位を走る日本体育大学をとらえています。 日本体育大学が現在3位箱根のチャンピオン。 過去3連覇2度を含む全日本最多11度の優勝を誇るのが日本体育大学です。
待っているのは2年生、馬場翔大1年生、中谷からのトップで駒澤大学がたすきを渡していきました。 現在、ようやく第5中継点から遠くに姿が大津顕杜からたすきを受け取るのはすでにもう1分40秒になろうかというところになってきています。 6区の馬場翔大、2年生大八木監督も随分期待していましたが中継点3位のチームがやってきました。 先頭の馬場、大八木監督も随分、期待を持っているという話しをしていましたが川嶋さん、今のところどういうふうに見えますか?進藤さん、津の第5中継点。
6位、青山学院そしてシードをめぐる7位大東文化大学手元の時計では40秒近くの差がついています。 8位の明治もこの間に法政、順天堂中央学院、日大と通過しましてこれが13位で京都産業大学。 この辺り、やはり中央の大学に勝負をかけられるのはここしかないと関西の大学京都産業大学更には立命館大学というところがスタートしていこうというところです。 京都産業大学はすでに通過続いて14番目にやってくるのが立命館大学です。 京都産業大学に続いて関西勢の立命館大学がたすき渡しをするところです。
現在リレーゾーンでたすきを待っているのは札幌学院大学しかし姿は見えていますが少し距離はありそうです。 更には大阪経済大学もまだ選手の姿は見えません。 残すは札幌学院大学と新潟大学は先ほど通過していきました。 札幌学院大学3年生リレーです。 白いたすきではありますがしっかり仲間の思いをそして、残るは1チーム大阪経済大学です。 まだ大阪経済大学藤原の姿が見えません。 大阪経済大学は2大会連続19回目の全日本になります。 大阪経済大学3年生の津田圭祐。
この15年間で10度の優勝を山梨学院大学のアンカーにはエノック・オムワンバが控えます。 山梨学院大学が大東文化大学と7位グループ。 山梨学院大学、アンカーオムワンバ控えますが更に川嶋さん大東文化大学も6年ぶりに伊勢路に戻ってきましたがいいところにつけてますね。 3号車は現在3位を走ります日本体育大学甲斐翔太4年生につけています。 この6区に入る時点で3位、日本体育大学後ろはただ4位、早稲田5位、明治6位、青山学院といったところは12秒差に3チームという集団で日本体育大学を追いかけていく形になっていました。
青山学院大学は中継点の時点では1分20秒差山梨学院大学とは差が開いています。 中継点では46秒差でしたからこれは出場工の中では連続シード権獲得記録ということなんですが早稲田、4位争いをしていますが山梨のエノック・オムワンバの影を感じながら8区という戦いになってくるとひょっとしたら早稲田明治あたりもシード権争い危ないかもしれないというそんな状況、6区の走りです。 何が起こるかわからない最終8区早稲田、伝説の逆転優勝。
この全日本、15年間で10度の優勝を誇ります駒澤大学は6区でおととしまで10年連続区間賞を獲得してきました。 駒澤大学、馬場翔大2年生、まもなく曽原第6中継点に向かっていきます。 このあとの第6中継点で馬場翔大そして追いかけてくる東洋大学日下の差が選手が走っているのを見て近所の人があれだけすごい舞台で走っているんだから自分もいつか駒澤で駒澤のユニホームを着て大学の駅伝を走りたいと試合前に話した馬場翔大。 3連覇へ駒澤大学、視界は良好です。 依然、去年駒澤大学がマークした大会記録を上回るペースです。
第6中継点、加藤さん選手近づいてきましたか。 まだ、こちら第6中継点からは東洋大学の姿は見えていません。 そして東洋大学を率いる酒井監督は今年は5区、6区、7区はうちのほうが駒澤よりも強いとアンカーには設楽啓太力のあるランナーも待っています第5中継点では駒澤との差は1分56秒差でした。 淀川弦太堂野さん、中継点近づいてますか、3号車。 早稲田大学待ち受けるのは井戸浩貴、1年生です。 そして、アンカーにオムワンバを擁する山梨学院大学です。 そして、山梨学院大学がここでつながりました。
映像はバイク青山学院大学です。 青山学院大学です。 そして、その青山学院大学フレッシュグリーンのたすきの前12秒前に明治大学の紫紺のたすきがあります。 そしてアンカーには大六野秀畝非常に力のある選手を8区に擁しているだけに木村慎がどれほど後ろから逃げられるかという大事な走りになっていますオムワンバが控えているということで青山学院、明治ともに少しでも逃げたいという7区です。 初シードがかかる青山学院大学です。
先頭の駒澤大学2位東洋大学淀川そして3位、日本体育大学は3年生の冨田祥平の3人。 日本体育大学が3位そして少し差を4位、早稲田とは広げたという情報が入ってきました。 この辺り長い直線ですのでその距離感というのは確認することができるんですが遠くにではありますが早稲田大学、そしてその後ろに明治大学、見ることができます。
もしかしたらこの7区の中盤以降そして、8区最長の19.7kmで一気に順位がかわっていくという結末があるかもしれません。 先頭を走る駒澤大学7区の黒川翔矢です。 駒澤大学、黒川が先頭を走っています。 ですから区間賞争いにも十分に絡んでくる、木村が区間賞争いに十分に絡んでくるというすばらしい走りです。 先頭を走る駒澤大学です。 そのアンカーの出番を待つ松阪第7中継点には三上アナウンサーがいます。 8区間106.8kmの伊勢路において最長区間19.7kmの8区が走る選手が集う松阪第7中継点です。
山梨学院大学と大東文化大学です。 山梨学院大学この7区を走るのは阿部竜巳、3年生です。 窪田君も前半余裕を持ちながらそれでも去年は7区を走って区間2位でした。 1年生、西山の付き添いだったのが正直悔しかったんですが西山を間近で見て緊張してがちがちだったのでリラックスしろと走り終えるとそこは松阪第7中継点になります。 キャプテン窪田が両手を掲げ7区を走る黒川に手を振りました。 駒澤大学、3連覇へすべてはキャプテンエース窪田忍。 2年連続、区間記録の黒川去年に続いて7区窪田に最後のたすきを渡しました。
曽原第6中継点では2分14秒差だった駒澤大学に続いて東洋大学も4年生キャプテン最後の伊勢路。 山梨学院大学と争って。 6位に青山学院大学がいて7位に山梨学院大学がいます。 山梨学院大学アンカー、オムワンバが一気に3位辺りまで来るというような辺りですが野上さん。 その山梨学院大学懸命な走りを見せる中で逃げる日体大が中継点へやってきました。 3位、日本体育大学曽原第6中継点では4分13秒差でした。 後ろで山梨学院大学の足音が近づいてくる中2人が並走して最後のデッドヒート早稲田が振り切りました。
山梨学院大学の前シード権ラインギリギリの6位でたすきを受けるのが青山学院の高橋宗司。 そして、山梨学院大学は最後の下りに入っています。 青山学院大学アンカー、3年生高橋宗司。 2年生7区、山村隼が懸命に走りを見せそして、たすきを右手に握り締め3年生の高橋宗司にたすきを渡します。 この順位を山梨学院大学守れるか。 3年生、高橋宗司。 トップとは7分5秒差ですがシード圏内6位の青山学院大学はわずかに26秒差。 6位の青山学院大学が通過してから2分50秒。
8区に先頭で入った駒澤大学4時間14分52秒というのは去年トップで通過した東洋大学にはわずかに及びませんが去年の駒澤大学の記録よりは19秒早いタイムでアンカーに入っています。 とらえているのは3位の日本体育大学。 日本体育大学4年生、矢野圭吾のタイム差が17秒だったんですがもう今では10秒ないぐらいの差になっています。 3位日本体育大学のアンカー矢野圭吾は4年生。 その24秒後ろに山梨学院大学のエノック・オムワンバがいたわけですが野上さんがつけてくれています。
その強い対抗意識を持ちます東洋大学のキャプテン逃げる、駒澤のキャプテン窪田を追いかけますがエノック・オムワンバきました。 5kmの地点でエノック・オムワンバ24秒差をひっくり返してシード圏内4年ぶりシード圏内に戻ってきました6位、山梨学院大学初シードを狙う青山学院大学は7位に落ちる形になりました。 山梨学院大学エノック・オムワンバがこの青山学院大学をかわしてシード圏内6位にまず、5kmの地点で入ってきました。
先頭、駒澤大学の窪田。 先ほど2号車竹田さんから東洋大学の5km14分30秒という報告がありました。 4区区間記録で駒澤大学がトップをキープし続けたままアンカーに入っています。 4位、早稲田5位、日体大6位に山梨学院7位、青山学院、そして8位大東文化大学となっています。 先頭、逃げる駒澤大学は窪田が9kmを通過しました。 今年は20年に一度の式年遷宮伊勢神宮への参拝者も史上最多初めて1000万人の大台を超えたそうです。
そして、このあと度会橋に定点ポイントを設けていますので後続との差というのもわかると思います。 駒澤大学、キャプテンアンカー、窪田。 先頭の駒澤大学、窪田度会橋も目前に迫ってきていますが2号車、竹田さんはちなみに今どの辺りにいますか?今は2位の東洋大学設楽啓太につけています。 この間に先頭の駒澤大学が度会橋へと名古屋、熱田神宮をスタートしました。 去年樹立しました大会記録のときよりも3秒早く、この度会橋を通過しています。 先頭、駒澤大学が定点、度会橋のポイントを通過していきました。
日本体育大学が苦しくなってきましたオムワンバが迫ってきているというリポートも入りました。 並んでかわしていったエノック・オムワンバ5位浮上、山梨学院大学。 山梨学院大学抜き去っていったオムワンバ一気に、もう2秒、3秒と差を広げ始めています。 山梨学院大学のエノック・オムワンバが順位を2つ上げて5位まできました。 早稲田が度会橋を通過したということは次に、度会橋を通過するのは山梨学院大学のオムワンバということになります。
オムワンバにかわされ辺りから一気にペースダウンしまして後ろを振り返りますと菅原さんのリポートで30秒差とありましたが高橋宗司の走りは決して悪くはないんですね。 日本体育大学、青山学院大学シード権争いもしかしたら、もうひと波乱あるかもしれません。 あの橋を越えて下りを利用して一気に高橋宗司詰めてきまして日体大と12秒差です。 一旦オムワンバに抜かれてシード圏外に落ちた青山学院大学ただ矢野の背中が大きくなってきました。
日本体育大学を抜いた瞬間、一気にギアチェンジそしてもう一度ペースを落として青山学院大学。 第6位、青山学院大学です。 青山学院大学が初めての全日本のシードに向けてついに日体大を交わしました。 このままいけば青山学院大学フレッシュグリーンのたすきにとって初めての全日本大学駅伝のシードです。 ご覧のように2012年三大駅伝青学史上初めての優勝を経験しましたがその年の全日本の予選会で敗退。
今回のこの大会というのは式年遷宮の年に行われているということで沿道のお客さんも多いんですけれどもその沿道のお客さんからも窪田に頑張れという声が飛んでますね。 駒澤のここまでの戦い方を見てアンカー窪田改めての印象どうでしょう花田さん。 もう沿道には駒澤の選手たちが駆けつけて今、窪田が仲間の声援を受けて窪田に笑顔が戻りました。 5年ぶり2度目の3連覇に向けて常勝軍団駒澤キャプテン、4年生これが最後の伊勢路になります窪田忍。 今年も先頭で姿を見せたのは藤色のたすきやはりこの伊勢路には抜群の相性駒澤大学。
そのゆるぎない信頼感はあの山の神、柏原竜二の足音を感じたおととしそして、前を行く東洋大学を抜き去った去年更にトップを独走する今年のこの伊勢路、アンカー8区での経験が培ったもの。 東洋大学、設楽啓太も最後、懸命な走りを見せています。 どうやら今年も東洋大学は2位でフィニッシュ地点に姿を現しそうです。 その悔しさをバネに今年の伊勢路なんとか初制覇をもくろむ打倒・駒澤を掲げ東洋大学、鉄紺のたすき少しでも前へと運んでいきたかったところですがあまりにも伊勢路は無情です。
青山学院大学か大東文化か。 この8区には青山学院大学の高橋宗司です。 青山学院大学、高橋宗司です。 第6位、前を行くのは青山学院大学です。 大東文化大学後ろを追うのはアンカーアンカー植木章文3年生苦しい走りになった。 そして大東文化大学第7位。 日本体育大学残念ながらこの2校はシード権争いということには日体大、今年の箱根王者そのプライド、7区までは3強という名にふさわしい走りを見せてきました。 日本体育大学今年の箱根王者、第8位。
伊賀白鳳高校の先輩中村選手からのたすきどんな気持ちで受け取ってどんな気持ちで走りましたでしょう?本当にいい流れできてくれてやってやるぞという気持ちでやったんですけど本当に、今日の走りは全然だめだったのでしっかり今回出た課題を見つめなおして次の箱根までにしっかり強くなっていきたいと思います。 日本人初の4年連続の区間賞そして、すべて同じ区間というのは史上初。