宮本さん、オリンピックWBCなど日本代表でキャプテンの経験もお持ちですけれども新生日本代表侍ジャパンどんなことを期待されますか?2試合ほどテレビで観戦させていただいたんですが本当にみんな緊張した顔で野球をやっているのでそのまま続けてやってもらいたいと思います。 日本代表、ここまでの戦いぶりをどうご覧になっていますか?競り合いの中でしっかり勝利をつかんでいるということで2試合やってだいぶ戦力がわかってきたので今日の試合、本当に勝負になるんじゃないですかね。
その中で小久保監督が率いる侍ジャパン台湾相手、それでも逆転勝ちを2試合続けて2連勝でここまでやってきました。 日本代表、今日の1番バッター岡島豪郎左バッターボックスに入っています。 そして、今日の日本代表2番には横浜DeNAベイスターズ梶谷隆幸が入っています。 ですから、この台湾との戦いの中ですと日本代表、侍ジャパンは3番、銀次、4番、中田そして5番、浅村というクリーンナップを固めてきている中で1番を打ちます岡島、2番の梶谷がどういった役割を果たしていくか。
カーブもそうなんですがストライクゾーンが国際大会というのは一定しないといいますか。 ストライクゾーンを序盤に早く把握するというのも重要です。 これは当然そういったこともベンチの中で日本が台湾相手に2連勝。 横浜DeNAベイスターズ1年目ルーキーのピッチャー。 横浜DeNAベイスターズでもそして今日の審判ですが今日は球審は台湾の審判です。 日本の審判、台湾の審判2人ずつ、それぞれ交互に主審を務めている今大会です。 台湾、1番バッターショートを守りますショウ・ハクテイが左バッターボックスです。
このリン・テツセンもそうですがこのあと、ヨウ・ダイカンが三嶋は今シーズンは開幕当初は中継ぎだったんですが5月から先発ローテーションに定着しました。 大西さんバッターボックスのヨウ・ダイカンについて日本先発、三嶋ですがやっぱり打つと台湾のチーム全体そして球場全体が盛り上がってしまうのでまずこの最初の対戦でしっかりと抑えたいと話していました。 このヨウ・ダイカンをバッターボックスに迎えたところで台湾の応援団からの声援もひときわ大きくなりました。
やはり渡辺さん、台湾選手の中でも中田翔というのは注目度というか知名度は高いですよね。 本当に渡辺さん積極的なバッターですよね浅村というバッターは。 西武ライオンズでは4番を務めそして今シーズンは打点王に輝きました浅村栄斗。 その意味では、宮本さん小久保監督の止まらなくていいのでランナーはスタートが切りづらいと思います。 今のはヒットエンドランでチェンジアップで空振りしてしまったというところだと思います。 台湾、天母野球場で行われています日本と台湾第3戦を迎えました。
ここまで1戦目2戦目ともに台湾代表に先制点を許している侍ジャパン。 ダブルプレーになりました!台湾でも非常に注目度が高い今回の試合今日もたくさんのお客さんが詰め掛けています、天母野球場。 台湾代表を率いますロ・メイシ監督。 そのロ・メイシ監督が率いる台湾に対する侍ジャパン。 今回の侍ジャパンでは炭谷のほかに嶋基宏東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋。 ここまで、しかし日本打線の前に立ちはだかる台湾先発カク・シュンリン。
ここはキャッチャーのチョウ・シントクもここまで日本の各バッターの中で言いますと低めに沈んでいくチェンジアップ。 しっかりバットの先で拾ってというところでナイスバッティングだと思います。 ツーアウトランナー2塁1塁となって3番、指名打者銀次が左バッターボックスに入りました。 キャッチャーから転向してバッティングを生かして野手転向というところで本当によく成長してきたという感じですね。 2009年の秋のキャンプでキャッチャーから内野手というポジションにコンバートがありました。
1点を日本代表侍ジャパンが先制しました。 工藤さん、このボールはいかがですか?多少シュート回転はしているんですがツーストライクからボールを投げてくるだろうと思っているところに2017年の世界一奪還WBCでの世界一奪還に向けて新たに動き出した侍ジャパン。 この辺りというのが稲葉コーチが今回はバッティングコーチということで稲葉コーチはこの日本代表に入っていますが近くで見ているとわかることがたくさんあると思います。
大西さん、日本で活躍しているヨウ・ダイカン選手はやっぱり台湾では大スターだそうで今回の大会もほとんどのファンがヨウ・ダイカンを見にきているそうです。 雰囲気も変わってしまうので今の台湾チームでいうとヨウ・ダイカンを打たせるとやっぱり雰囲気が変わってきますのでそういうバッターはできるだけ出さないようにしないとなかなか、流れというのはこっちに持ってこれません。 確かに1点差という場面で今の1本のヒットワンアウトからランナー1塁に出たんですが一気に球場の空気がガラッと変わった気がしますね。
新生侍ジャパン日本代表を率います小久保裕紀監督。 小久保監督に話を試合後、伺いますと本当に選手時代と違って常に頭を動かしていなくてはいけない。 日本代表、炭谷がバッターボックスに入りました。 その中で、宮本さんプロの選手もそうですがアマチュアの選手も今回の日本代表にも4人入っているということになるわけなんですがこの辺りのプロとアマが結束してすべてが1つになっていく日本代表というのはいいことだと思います。 東洋大姫路から大阪体育大学に進んだドラフト1位で今シーズンオリックスに入団した松葉貴大です。
日本はワンアウト3塁2塁のチャンスを作ると打席には、侍ジャパン初選出の7番、中田。 3塁ランナー、タッチアップ!中田翔の犠牲フライ!日本、勝ち越し!延長10回表中田のひと振りでようやく台湾を追い越した!4対3!やりました、中田。 日本、大接戦を制し台湾を破った!侍ジャパンの底力!第3回のWBC2次ラウンドでの日本と台湾の激闘の模様をご覧いただきました。 宮本さん、本当に日本にとって台湾という相手これ、どんな相手なんですかね。
右バッターにもチェンジアップは投げているんですが右バッターが少ないんですがチャンスを作っていかないと左バッター、本当に自由自在にチェンジアップを投げられているので意外と左バッターのほうが難しいのかなと。 右バッターのほうがカウント球でチェンジアップというのが少ないように思いますのでストレートとかカーブという球を狙ってなんとか右バッターがチャンスを作ってあげてほしいと思いますね。