豊後水道に面したリアス式海岸が続く津久見湾は豊後水道の恵みです。 大分県津久見市で育った進さんは東京の大学へ進学。 その３年後津久見市にＵターンしました。 私長男でありましたのでまあ津久見に将来には戻って生活出来ればなというのはそんな時地元の飲食店のおかみさんからある相談を受けたんです。 とにかくお母さんの味津久見の味をとにかく守るというか変えないで長く残したい。 こうして心強い相棒と一緒に加茂さんのもとで小あじのすり身天ぷら作りを学び今年の６月浜市場をオープンしました。 豊後水道に面した大分県津久見市。
いやいや夢にまで出てきたとはもう天ぷら冥利に尽きます！小あじのすり身天ぷらは浜市場以外にも２か所で販売しています。 こちらがすり身天ぷらの師匠加茂さんのお店です。 長年すり身天ぷらを作り続けてきた加茂師匠。 みかん農家の浜市場で販売している野菜や果物はこうして進さんが直接取りに回っているんです。 浜市場で野菜や果物を売る事でという事は浜市場のすり身天ぷらも販売するんでしょうか？はい！わあ！今日は地元の高校生が出しているブースで販売してくれる事になったんです。
これが津久見名物ひゅうが丼です。 普通のまぐろを入れただけのやつと山椒を…津久見の山椒を入れた天ぷらという事で２種類今日は作ってますので感想を頂きたいというふうに思っております。 さて師匠加茂さんはどうでしょう？ハハハハッ！なんとあじよりうまいとは！いやあよかったですね進さん浩さん！まだちょっともう二度とない人生頑張って！ありがとうございます！師匠の温かい激励頂きました！津久見に伝わってきた古里の味小あじのすり身天ぷら。