相棒セレクション 相棒7 #15

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この番組のまとめ

教職を失ってもフランス文学の翻訳家として成功なさる自信がおありだったのでしょう。 先生の採点はあまりに厳格でした。 何しろ僕が唯一落とした単位が先生のフランス文学でしたからね。 フランス文学をあなた苦手だったんでしょう。 結婚なんてシステムがナンセンスなのよ。 「榊敏郎」。 先生が雇われていた使用人なんですね?そういう事にしてるけど…どういう人か実は私もよく知らないの。 「テデュレハーブアンメロンジエツコ」。 榊敏郎。 すなわち榊敏郎は本当に自殺だったのであろうか?自殺なんかするタマかねあのペテン師が。

手袋をしていたかあるいは殺害後犯人が自分の指紋をきれいに拭き死んだ榊さんの指紋をつけ…。 これが悦子ブレンドよ。 これはどう解釈なさいますか?万年筆と呼ばれる筆記用具ね。 ジュリアンの愛の告白をキャテリーヌはどんなふうに受けとめたの?パーユンボア…ソーラ…。 ブチューセレムアウロネン。 ブチュ…!?エモドンク…エモドンクダラーフィジティ…。 エモンドンク…エモンドンク。 「悦子ブレンド」と言います。 あっこちらの悦子ブレンドではなく…。 悦子ブレンドでございます。

まずいって言ったら?キャテリーヌには身体的なコンプレックスがあったのではないでしょうか。 ジュリアンの熱い思いはキャテリーヌの永久凍土と化した心を一気に溶かしました。 これなら飛躍は解消されるんじゃないでしょうか?キャテリーヌは…盗聴器で何を聞いたのかしら?羊の皮をかぶっていた悪党の本性を…。 キャテリーヌがジュリアンの本性と計画を知った経緯は空想に委ねるしかありません。 「若いのほしい時は俺が都合つけますから」キャテリーヌはようやく気付いた…。