フィギュアグランプリファイナル2013 女子フリー 開局55周年記念

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この番組のまとめ

そして、ただ1人演技の後半にジャンプを2つ持ってきています、羽生。 カウンターからトリプルアクセル。 トリプルアクセル跳ぶ前にカウンターという難しいターンをしてるんですね。 最初のジャンプは4回転サルコウ今シーズンはまだ決めていませんが…。 トリプルアクセルトリプルトゥループ。 もう1つトリプルアクセルからのコンビネーションジャンプ。 イーグルからバックアウトカウンタートリプルアクセル。 トリプルルッツシングルループトリプルサルコウ。

グランプリファイナルアイスダンスも今夜、チャンピオンが決まります。 ショートプログラムトップの浅田真央選手。 おとといの女子ショートプログラムファイナル連覇を目指す浅田真央の演技。 フリーで、2度のトリプルアクセルに成功すればバンクーバーオリンピック以来となる。 フィギュアスケートグランプリファイナル。 浅田真央さんが4回目のファイナル制覇を狙ってきます。

更なる上を目指して挑む浅田真央にしかできない2回のトリプルアクセル。 今日何ですが、フリーで浅田真央さんはトリプルアクセルを2回跳ぶと宣言しました。 またトリプルアクセルを入れてもほかのジャンプからも得点を稼げるような難しいプログラム構成の準備はできているようですのでそれを本番で出せるといいなというふうにも思いますね。 浅田真央を見てみますと最初にトリプルアクセル。

しかし今回はなんといってもトリプルアクセル2回跳ぶというのを荒川さんあの試合が終わったあと荒川さんとお話されていて真央さんも思いどおりできたという感じがありましたよね。 この3年間いろんな取り組みがあって自信があって、ほとんどミスがない状態なんですがそのトリプルアクセル2回跳ぶと真央さん宣言しました。

また、浅田真央選手以外の選手というのはまだオリンピックを戦ったことのない選手ですのでどのようにオリンピックまでペースを保って進んでいくかということも今のは完璧によかったと思いますね。 ずっと浅田真央選手を集中して見てましたけど軽々と最初にダブルアクセルを決めて最後、終盤にきてあの1本目のアクセルはもう、何か安心して見てられるような転倒はしましたけれどもいいイメージは荒川さんの話ですとできてきてるということですね。

後半のトリプルルッツも非常によかったと思います。 最後、転倒したジャンプもいつもは一番苦しいところで成功させるんですけど世界ジュニア女王エレーナ・ラジオノワ、14歳。 ファイナルに出場してきた6人の選手の中でほかの選手たちとの大きな違いというのはソチオリンピックに年齢制限のために出られないということです。 トリプルルッツからトリプルトゥループ。 少し不安のあったルッツジャンプですが乗り切りました。 足換えのコンビネーションスピン。 トリプルルッツ。 このルッツジャンプで転倒。 コンビネーションスピン。

ショートプログラムで大幅なリードがありましたけどそのあと、フリープログラムで乱れてしまったという唯一、女子選手では5つのジャンプを後半で跳ぶというプログラム構成ですので体力的にはかなりトレーニングを積んできて臨んでいるというのが伝わってきますね。

珍しく後半でルッツジャンプで転倒したあとというのは少しいつもよりもスケーティングの伸びやかさというのもなかったのかなというふうに感じたんですけども。 やっぱりファイナルですのでここで評価を少しでも上げてオリンピックに臨みたいというプレッシャーもあったでしょうからそういった部分も影響したかもしれません。 その遠心力にトゥループジャンプで選手ですので、初めて目指すオリンピックではなくやはり悔しさからスタートしてその思いをそして表現力、どういうふうな評価を受けるでしょうか。 中国大会では2度、転倒したジャンプ。

力強さの中に繊細さ本人の、この表情は最も期待していた自分自身が期待していたトリプルアクセルが決められなかったということでしょうか。 最初のトリプルアクセル2つの出来にかかわらずその後のジャンプをしっかりと立て直したこととまた1つ1つの浅田選手の強さを表していますよね。 去年まではトリプルアクセル以外のジャンプにもちょっと不安な要素というのが見え隠れしていたんですがそれは、本当になくなりましたね。