Hitachi 3tours Championship 2013

戻る
【スポンサーリンク】

17:02:29▶

この番組のまとめ

そしてシニアのメジャーチャンピオン井戸木鴻樹とスタートをしていきます。 スタートホールは男子、女子、シニアとともに同じティーインググラウンドの502ヤードのパー5です。 世界一、親しみやすいメジャーチャンピオンかもしれません。 52歳、全米プロシニアアジア選手として初めてのシニアメジャータイトルをとりました。 そして賞金女王メジャーチャンピオンと対決するのが意外と大役は逃げてきましたからね。

全6組で争われます午後のセカンドステージですが一人ひとりのスコアも非常に大事になってきます。 競技はストロークプレーで行われ最もスコアのよかったチームに3ポイント。 最下位のチームに1ポイントが与えられ2つのステージの合計ポイントで勝敗が決まります。 ファーストステージはダブルス戦ですが現在お伝えしているセカンドステージは男子、シニア、女子が6組に分かれて争うシングルス戦です。

この第1組は男子ツアーと2.5ポイントを分け合ってシニアツアーが1ポイント。 男子ツアーは東北福祉大出身コンビシニアツアーは渡辺、羽川女子ツアーは森田、アンという2人の賞金女王経験者という組になりました。 シニアツアーは室田にメジャーチャンピオン井戸木最強コンビで戦っていきました。 その後、男子ツアーシニアツアーがすこしスコアを伸ばしていった中でシニアツアーが勝負を決めました。

全6組で争われているセカンドステージシングルス戦ですが名前が黄色くなっている選手が今、それぞれ各組でトップリードしている選手たちです。 ショットメーカーではないですね。 今日はティーショットしかもアイアンも左の傾向が見受けられます。 男子ツアー小平パー3のショットがそのまま入りました。 女子ツアーの吉田選手と今、抱き合っていた奥田靖己選手もレギュラーツアーで6勝。

3パットでもこの組3ポイント獲得です。 ということは第1組はシニアツアーの東が3ポイントを獲得しそうです。 確定ポイントでは第1組はすでにホールアウト。 2010年、前回男子ツアー優勝したときは松村と池田勇太の2人がMVPを獲得しました。 ホールインワンもあった小平が3ポイント。 ああいう、悪いショットをこういうのでリカバリーして池田としてはこのピンチをパーでしのいでスコアで並ぶ井戸木はこれから、距離はありますがバーディーパット。

これで男子ツアー選手会長、池田シニアメジャーチャンピオン井戸木これ、羽川選手今、入らなかったので藤本もバーディーチャンスにつけていますから2位が並ぶ可能性があります。 男子とシニアの戦い1打差でしたが、藤本選手最後、惜しかったですね。 LPGAは今ちょっとJGTOよりはスコアが出ていないんですがその中でみんなで一生懸命頑張っていたから負けても、また来年もあるから来年はもっと強い選手がくるとおもうので来年、楽しみだしもし、JGTOが優勝できればおめでとうございます。

ここまで3組がすでにホールアウトしていて確定ポイントという面では男子ツアーが13ポイント。 女子が12ポイントシニアが11ポイント僅差です。 想定ポイントでは男子ツアー一番右でリードしていますが第5組そして、第6組次第ではまたこのポイントががらりと変わってきます。 シニア、渡辺が2ポイント。 比嘉が1ポイント。 ということは残りが2組になって確定ポイントでは男子ツアーが1つ抜け出しました。 右から2番目16ポイントシニアと女子が13ポイントで並んでいます。

このダウンスイングのところから切り返しでインから入ってきて体が止まってそれぐらい飛距離決まってくると勢いがある選手。 そして、最終ホールをプレーしている森田は16番でバーディーをとって18番、ティーショットが左にいってこのあとのセカンドショットどういうショットを見せてくれるでしょうか。 今のだとチップアウトのスイングになってるので18番、森田が第3打に入ります。 今年1年森田選手を見てきましたけどあのショットはもう見たことがないですね、本当に。