2つの大家族がひとつ屋根の下で暮らすのは想像以上に難しかった…!いつの間にかタブーになっていた離れて暮らす実の母や兄弟の話題。 小豆島を離れるビッグダディと子供たち。 勤めていた岐阜の整骨院で事務をしていた父は幼い8人の子供全員を引き取りふるさと岩手へ戻って家事に育児に孤軍奮闘。 当時の心境は?子供全員を高校に進学させるのが父の信念。 ビッグダディに復縁を迫る元祖元妻。 その後父は豊田で出会った18歳年下5人の子持ち女性と電撃入籍。 そしてこの夏元祖ビッグダディ一家が…。
ビッグダディの元祖元妻佳美さんが暮らしています。 あれから嵐のような日々が続き決断と行動は素早いのですが現実の壁は想像以上に高いようです。 今の柔美さんには相談相手となる女親が必要。 一体何を仕掛けるのか?はい。 一体何が始まるのか?ここで父が取り出したのはブラシが付いたペットボトル。 カラオケボックスで誕生日パーティー。 ♪~「ストレスばかりの暮らしの中で」少~し音程がずれるのは一体誰に似たのでしょうか?歌うのはゴールデンボンバー。
アハハハ!一方名古屋では…。 長男・新志君と元祖元妻そして三つ子ちゃんと紬美ちゃんが盛岡へ向かいます。 この3年間タブーとなってしまった母や三つ子紬美とまた会える。 よーし行こう!レッツゴー!いよいよ母や三つ子紬美たちを迎える。 そういえば6年前奄美大島で再会した時は…。 じゃあ4月8日から2月23日両方から12…こうきてドンピシャの真ん中に籍入れようっつったらそのドンピシャの真ん中が3月17日だった。 3年全く会わなかった元祖元妻のホントにさお前さ…。 久々にビッグダディと台所に立つ熱志。
明日から墓参りやキャンプなどいよいよビッグダディのふるさとへ大家族が里帰り。 長女・愛美を除いて家族全員が揃うキャンプを仕掛けたビッグダディ。 重大発表があるのか?一方盛岡駅前の旅館に泊まった女性組。 なんの根回しも相談もなく当時ビッグダディ一家が平和に暮らしていたいやいやいや…。 盛岡駅から出る久慈行きの始発バス。 父のふるさとで元妻大ピンチ!父のふるさとまで盛岡駅から『あまちゃん』の舞台となった久慈行きのバスに乗っておよそ2時間の道のり。
元祖元妻が禁断の一言。 率先して働くビッグダディ。 一方子供たちは…。 父と子供たちが山形町で暮らし始めたのは10年前の2003年。 元祖元妻と離婚し8人の子供たち全員を引き取ったビッグダディ。 毎年軒下に巣を作るツバメの親子が突然巣立っていった。 父の背中を見て成長した8人の子供たち。 山形小学校はどうでした?楽しかったです。 ふるさと山形町は何一つ変わってないように見えますが17歳になった柔美さんの状況は大きく変化しました。 ほっ!体験学習用の炭焼き小屋に多くの炭がある。
しかしなかなかビッグダディには言い出せません。 一方キャンプは豪華な夕食。 今までのキャンプと違い大まかに指示を与えただけでその場から離れたビッグダディ。 自給自足を目指していた南国奄美での生活。 ビッグダディに伝えたい事がある2女・柔美さん。 果たしてこのキャンプの間に父のもとを離れ横浜で母や紬美ちゃんたちと暮らす事を言えるのでしょうか?柔美は盛岡で定時制高校に通うべきだと考えている父。 実は兄弟の中で一番母親思いなのが3男・武志君。 3年前ビッグダディが愛知県豊田の整骨院に就職。
走れ~!ビッグダディが開墾した畑に向かう子供たち。 食べ盛りの子供や2歳になった紬美ちゃんのためにも美味しい料理を作ってあげたいのですが使えるのは畑のキャベツと白い粉だけ。 プレイボール!プレイボール!長女・愛美こそいないが家族がこれだけ揃うキャンプは最後かもしれない。 そんなわけでキャンプファイア。 以来9年間で8人の子供に恵まれたがその頃夫婦は浜名湖周辺を転々としていた。
意外にも父と元祖元妻は相性が合うと言う熱志君。 それを伝えた時ビッグダディはどんな反応を示すのか気がかりです。 いただきます!子供たち一人一人に目を配るビッグダディ。 都会暮らしの三つ子ちゃんもこのキャンプで子供らしさを取り戻しました。 そんな中ついに元祖元妻が動いた。 得意の即断即決か?いよいよビッグダディに話す時が来た。 わざわざお茶を持ってくる事などなかった元祖元妻。 真夏のキャンプ最後の夜。 ビッグダディの教えは4人の息子たちにそれぞれ受け継がれている。 元祖元妻たちが愛知県豊田市に帰る。
柔美源志詩美都美計画性のない話を当てにして娘を預けるわけにはいかない。 キャンプで紬美が柔美のそばを離れなかったのにはわけがある。 母がいない時柔美さんが紬美ちゃんの面倒を見ていたのです。 初めて見るビッグダディのミス。 その一方で紬美の笑顔が弾けた!9月5日愛知県豊田市。 今日も一人台所に立つビッグダディ。 これがビッグダディ流だ。 自分の気持ちを整理する時いつも台所に立ってきたビッグダディ。 母と柔美さんたちが合流したのは新横浜駅。
ん?どうした?ビッグダディ。 岩手奄美小豆島。 患者さんは少なくとも自給自足を目指しながら整骨院に誇りを持って生きてきたビッグダディ。 お客様への安全仕事仲間の安全を最優先に行動します。 愛知県から横浜に引っ越しラーメン修業を始めた元祖元妻42歳。 そしておばあちゃんも応援に駆けつけてくれるので母は安心して時給の高い夜勤のシフトに就く事が出来ます。 ビッグダディのよき話し相手。 おういってら!捨てるゴミも軽くなった事で人数が減った事を実感するビッグダディ。
ビッグダディの目指した子育ては確実に実を結ぼうとしていた。 いらっしゃいませー!はいいらっしゃい!突然やって来たビッグダディに元祖元妻は驚きを隠せません。 結婚していた頃仕事はもちろん家事もほとんどしていなかった元祖元妻。 予想以上に頑張っていた元祖元妻。 元祖元妻を誘ったビッグダディ。 馬刺しを注文した元祖元妻。 横浜を訪ねたビッグダディ。 24年前に結婚し8人の子供が生まれたあと離婚した元祖元妻と再会。 ビッグダディが子供たちと会ってきた事を初めて知った母は…。