林修先生の今やる!ハイスクール 最強講師たちと対決!大晦日2時間スペシャル!!

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この番組のまとめ

今年の顔予備校講師林修先生が音楽そして経済の大物と激突!日本を代表するヴァイオリニスト葉加瀬太郎がレクチャーまだやるのかい!それでも買っておいた方がいいっていうふうに先生がお考えのものはなんですか?ある程度値が張るもの。 今年を締めくくる講義をしてくれるのは日本を代表するヴァイオリニスト葉加瀬太郎自他共に認めるクラシックおたくそんな葉加瀬太郎先生による…クラシック音楽は難しいんじゃないか?とっつきにくいんじゃないか?そんな印象をお持ちの方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

でここから音楽家がアーティスト芸術家になっていくんです。 雇い主のために曲を作っていた作曲家でしたが…1789年王政に反対する市民らがフランス革命を起こしさらにナポレオンの出現がきっかけとなり絶対王政が崩壊そんな時代にクラシック音楽の歴史を大きく変える作曲家が現れるのですこの人なんですよ。 まあ一番有名なのは何しろ…。 彼自身も一番有名なのは今でも教科書に載ってる『魔王』とか。

女性ファンがステージから飛び散った汗を香水瓶に入れて持ち帰ったという逸話が残るなど悪魔系ピアニストと呼ばれたリストそして同じ時代人気を二分したのが…ホントに同じ時代に活躍したんですよリストとショパンは。 同じ頃登場したのが…ヨハン・シュトラウス世が小室哲哉だとするとブラームスは同じ時代に生きてたんですがこのヨハン・シュトラウス世とブラームスはお互いものすごくリスペクトしあってた。 さらに…経済のスペシャリスト岸博幸と来年の景気について…賛成のお考えですか?僕は賛成です。

でも『くるみ割り人形』も今でもそれこそロンドンなんて毎年クリスマスには必ず『くるみ割り人形』をやるんですけど。 それがもう19世紀のいわゆるオーケストラあるいは交響曲つまり形式でストーリーを…。 経済のスペシャリストが来年の経済を大胆予想します2013年最後の今でしょ!ですね。 一番今日最後にねドビュッシーという人を挙げたんですが時は同じなんです。 マーラーがウィーンで1000人のオーケストラで「これが芸術だ!」ってやってる頃ドビュッシーは「ダッセ」って言ってたんですよ…。

えーっ!そうなんですか?入試ってやってると頭だけではわかるんですけど何かよくわからなかったものは今日先生に色んなイメージで本日の講義は葉加瀬太郎先生でした!どうもありがとうございました!ありがとうございました!先生何?最後ここコンサートだったらアンコールありますけども。 経済産業省のエリート官僚として20年勤め2001年小泉内閣の下で竹中大臣の補佐官として活躍現在は慶應義塾大学大学院で教授を務める経済のスペシャリストよろしくお願いします。

これは気になりますねぇ大体ざっくり言って4万から12万ぐらいは消費税の増税の負担…消費税負担が増えますと。 今回法律でですね要は消費税還元とかをセールで言うのはダメとなったんですね。 ざっくり言って年間110兆円が社会保障給付で払われてる。 一方当然皆さん年金保険料とか国民健康保険の保険料払ってますよね?こういう社会保障負担これざっくり言うと大体年間60兆円。