現場は東京駅の隣の駅ＪＲ有楽町駅のそば。 この写真は通報から十数分後の東京駅と品川駅の間で運転を完全にストップ。 結局、東海道新幹線の運転がすべて再開したのは火災から６時間近くがたった正午前だった。 日本道路交通情報センターによりますと午後５時半現在、上りの渋滞はＪＲ各社によりますと東京駅に向かう新幹線は指定席が終日ほぼ満席となっています。 昨日夜、福島県郡山市で住宅が全焼し３人が死亡した火事で１階の寝室付近から出火したとみられることがわかりました。
警察によりますと昨日午後４時ごろ大野町の根尾川の河川敷で４歳の保育園児の男の子が父親と７歳の兄と３人でたこ揚げをしていたところ父親が目を離した隙に川に転落しました。 アメリカンフットボール日本一決定戦、ライスボウル。 政権発足１周年の先週靖国神社を電撃参拝した安倍総理。 安倍総理の靖国神社参拝で今年の安倍外交はいばらの道です。 安倍政権にとっては同盟国アメリカとの関係は生命線。 秘密保護法の成立と次々と手を打ってきた去年に続き安倍政権は今年集団的自衛権の行使容認のため憲法解釈の変更に踏み切ろうとしている。
自民党は現在、世論調査でトップの舛添元厚生労働大臣に傾きつつあるが関係者によると、舛添氏側は政党色を出すことを嫌っているため自民党として独自候補を立てられない可能性も出ている。 景気の回復傾向は続くと自信を見せる安倍総理だがそのためには企業の設備投資や賃上げのほか雇用や農業などの岩盤規制を改革することが不可欠だ。 消費税１０％への増税判断を迫られるただ、デフレ脱却を最優先に１０％への引き上げを見送った場合財政再建への懸念から債券市場や株価などへの影響が心配される。
だからこその消費税ということになるんですね。 これはですね、２０１５年来年になるんですが８から１０、更に消費税引き上げがやってくる。 ですから、安倍政権の最大の課題は消費税。 ４月から始まる消費税率８％。 経営の苦しい企業がますます消費税を滞納する危険性があるというのだ。 経済の専門家の意見も割れるのだが一番の不安は、なんといっても消費税増税による景気の低迷。 例えば１７年前消費税率がアップされた１９９７年度は前年度に比べ総税収が減少している。
更に民主党時代に削減された予算は安倍政権によって見直され２０１４年度の政府予算案では６兆円規模まで復活。 巨額の予算が割かれて景気対策の救世主としても期待が高まる公共事業。 ところが、今全国各地の公共事業でトラブルが相次いでいるというのだ。 豊島区の予定価格はおよそ３２億円だったが業者が入札した金額はおよそ４７億円。 長引くデフレと厳しい予算の中で公共事業の予定価格は低く見積もられてきたという。 未来のトップアイドルを目指す女の子たちの年末年始に密着しました。