夏目三久が出会ったのはひたむきに生きる人たちばかりだった。 イヤだ貪欲！嘘！さまざまな人生を背負った人々に夏目三久が本気で向き合う。 現在ひそかなブームとなっているひとりカラオケ専門店。 そんな人気のひとりカラオケ専門店。 この場所をリアルに訪ねた人々の中で撮影がオーケーの方にカメラ付きルームに入ってもらい夏目三久が定点観測を実施。 ひとりカラオケ利用者と夏目三久の化学変化がではこれから定点観測スタートです。 年末にひとりカラオケにやってきた男性は何から歌うのか？相当ハイトーンですね。
あれご職業は？ご職業はキャスティング会社を経営しておりまして。 渋い曲をチョイスしたこの男性のストレスが後ほど明らかに。 彼氏いらっしゃらないんですか？募集中なの。 どれくらい募集中なんですか？えーどれぐらいって人数？ううん。 自分用のクリスマスプレゼントっつったらあれなんですけどちょっとゲームが好きなんでゲーム買ってきて…。 この日両親と食事をして自分のクリスマスプレゼントにゲームを買った三浦さん。 ひとりカラオケとゲームが一番の癒やしだそうです。 会社帰りですか？そうですね会社帰りですね。
番組ディレクターが１週間お店に通って気になったお客さん第４位。 私声優目指しておりましてはい。 声優さんを目指してらっしゃるんですか？はいそうです。 声優さん？はい…声優まだ声優ではないです。 俳優さん舞台俳優さんだったりアナウンサーだったり声優さんだったりが必ず読むものですよね。 １週間お店に通ったディレクターが気になってロケに呼んだお客さんトップ３は後ほど発表。 ここからは再び１２月２０日飛び込みで訪れた人々の定点観測ドキュメント後半戦。
結構長い時間歌われてましたね。 歌舞伎町で働くももクロファンのホスト五十嵐雅文さん２３歳。 ホストと夏目三久。 何時間くらい歌われるんですか？ホストしてらっしゃるんですよね？はいそうです。 そんな五十嵐さんが働いているホストクラブで追加取材。 彼はなぜホストの営業時間が終わってからひとりカラオケに行くのか？この子にそれこそ『大丈夫』っていう歌を歌いたくて歌詞見て歌いたくなかったんで。 彼にとってひとりカラオケはお客さんのハートをつかむためには欠かせない場所なのだ。