♪~出版業界不況の中異例のヒットを見せている『進撃の巨人』圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたダークファンタジー漫画書店員や評論家が投票で選ぶ「このマンガがすごい!」の第1位を獲得更に2013年にはアニメ放送が開始去年の年末には主題歌を歌ったLinkedHorizonが『紅白歌合戦』に出演するなど担当編集の川窪慎太郎今回漫画家諫山創と二人三脚で『進撃の巨人』を作り上げている右腕の仕事に70日間完全密着そこから見えてきたのは『進撃の巨人』が2900万部も売り上げるモンスター漫画に成長してき
諫山は川窪の質問に1つずつ丁寧に答えていくこれはただの会話ではなくてお前たちは罠にかかってるっていうか…っていう事をこうして物語の大きな流れ登場人物のささいなやり取りまで全て確認していく作業が延々と続く川窪の指摘によりせりふを変える事も漫画家諫山創と編集者川窪慎太郎はご自身の漫画を読まれるじゃないですか。
こうして漫画家と編集者の2人で『進撃の巨人』は作られていくせりふまで川窪さんは目を通されるんですね。 川窪が『進撃の巨人』で夏目にリクエストしたのはこのシーン「バリバリバリ…」「やめろおおおお!」川窪が『進撃の巨人』で夏目にリクエストしたのはこのシーンありがとうございました。 今の実際単行本になったものでは結構長い分量が…ドラマがあったんですけど諫山さんが当時描かれたネームだとこの1ページで描かれているんですね。
絵がうまくないそのコンプレックスから逆転の発想で原稿を大幅に変えるという大胆な行動に出た諫山だった幼少期どんな方だったかっていうのを…。 幼い頃から虚弱体質だった諫山は周りの子よりも10キロ以上痩せていたスポーツもけんかも勝った事がない自分は弱者だという劣等感だけが心を支配していたしかし…どこも見向きをしてくれなかったそしてたどり着いたのが講談社実はこの時諫山はある思いを胸に原稿を持ち込んでいた最後の希望を胸に電話をかけたそれは電話を取るのは新人のお仕事ですけれどもすごいですね。
じゃあ僕が撮りますよみたいな感じで諫山さんを撮ってその場のノリというか流れでじゃあもし諫山さんが『進撃の巨人』を描き上げられずに漫画家生命が終わってしまったとして「皆さん『進撃の巨人』を最後まで僕が描き上げる事が出来ずに大変申し訳ございませんでした」って言い始めて。 このあと諫山創が右腕川窪慎太郎に残した右腕川窪へ諫山創が残したメッセージビデオがこちらこの言葉に川窪への感謝と絆を感じずにはいられないそれではですね諫山さんが川窪さんの事をどう思っていらっしゃるのかを伺ってまいりましたのでぜひご覧ください。