集団行動 2時間SPECIAL

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この番組のまとめ

文科省の指導要領の中に記される集団行動。 監督は40年以上をかけこの集団行動を芸術的領域にまで高めてきた。 その大観衆を前に進め!中央へ向かって進め!後ろ歩行…前へ進め!2列横隊に整列!礼!直れ!始め!1!2!3!4!5!1!2!3!4!5!1!2!12345!1班5名!2班5名!3班5名!4班5名!5班5名!6班5名!7班5名!8班3名!7班4名!基準!半ば左向け左!回れ右!起立!基準!後半列回れ右前へ…先頭右後方へ進め!起立!彼らが歩くスピードは時速10キロ以上。

脱落の危機にある33歳の佐々木がピアノを弾き『夢の世界を』という曲で…。 そしてすぐ監督と佐々木が何やら相談。 そこには佐々木君と考えた歌詞が監督の手書きで書かれていました。 これも監督の指導法の1つ。 千葉合宿を終え日体大世田谷キャンパスに戻ってきた学生たち。 千葉合宿で過呼吸を起こした北原さん。 監督と相談し横浜では新たな練習メニューが。 かけ足で倒れた女子に監督が声をかけた。 これか?清原監督が見過ごせなかったのは…。 監督は学生の気の緩みを予測したかのようにあるものを用意していた。

秋田合宿がスタート。 男女それぞれ1つの大部屋でこれも学生を一致団結させるための監督の方針。 集団行動では監督が絶対。 この日の午後清原監督は3時間練習を止めなかった。 今リハビリに励む母に素晴らしい集団行動を見せたい。 秋田合宿から2日間の休みを挟み体育館で行進するとコーナーで直角に曲がるためわずかだがスピードが落ちる。 秋田合宿に続きまた歩けなくなってしまった石さん。 貧血とはいえ集団行動では異例となる2週間もの休み。 メンバーの中で唯一集団行動の本当の怖さを知っている。

名将清原監督は見逃さない。 心の隙を突く清原監督の厳しい言葉。 これは清原監督がここ宇城市の日体大OBに声をかけ実現させたスペシャルメニュー。 監督はいずれチームがスランプに陥る事を経験上わかっていた。 いずれ指導者となっていく学生たちが集団行動を教える事に。 文科省の指導要領に記される集団行動。 こうして全国の子供たちに安全で誰でも出来る集団行動を楽しく教える事はそして熊本合宿最終日。 監督が学生たちに檄を飛ばした。 「早稲田大学集団行動」じゃないんだよ。 はい!集団行動は一人一人がヒーロー。

今年は倍率17倍とまさにプラチナチケット。 全国大会優勝の実績を持つこちらは創立110周年を迎えた日体荏原高校。 四方に休め!2列変換!5の番号始め!1!2!3!4!5!1!2!3!4!5!1!2!3!4!5!1!2!5列変換!点呼始め!報告!7班5名!8班3名!男子38名!7班4名!女子34名!7の番号始め!1!2!3!4!5!6!7!1!2!3!4!5!6!7!1!7列変換!密集隊形に集まれ!おー!続いては迫力の2列横隊交差。