今日の舞台はたこ焼きの本場大阪ではなく全国有数の水揚げを誇る港町宮城県の気仙沼市です。 東日本大震災後少しずつ活気を取り戻してきましたがパパの事死んだと思ったもん。 こちらは復興活動を続けている地元の高校生。 大阪府で生まれた初男さんは気仙沼出身の裕子さんと結婚し大阪で暮らしていました。 17年前長女が生まれたのをきっかけに気仙沼市に移住。 前を向いてこう人を呼び込むんだっていうような地元気仙沼出身のお母ちゃんのお話です。
今日の主人公もうまいたこ焼きで気仙沼の人を元気にしようと日々頑張ってます。 菅原さんは裕子さんの同級生。 はい菅原さんの特製パンにソースとマヨネーズ隠し味に豆板醤を塗ります。 ソースとマヨネーズをかけて2つに折れば大阪名物たこせんの完成です。 こちらはいつもたこせんを注文するお隣は裕子さんの同級生三浦喜市さん。 お店が突然ライブハウスになっちゃう事もあるんです。 お~いいじゃんいいじゃん!そこで初男さんお店オリジナルのこんなものも作っちゃいました。
いやあ新メニュー期待出来ますねえ。 最高や!自宅へ戻って早速試作です。 地元気仙沼のタコを使った新メニュー。 表面をしょう油焼きで中をプリプリの気仙沼産のタコでやってみたいと思います。 気仙沼産のタコはどうですか?美味しいです。 今日は美味しいの絶対食べさすから!震災直後みんなに元気になってもらおうとこの自宅で開いたたこ焼きパーティーでした。 皆さん今日はしょう油焼きに挑戦です。