挑戦!オーストラリア縦断3000キロ テレビ朝日開局55周年記念

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

果てしなく広がる灼熱の大地オーストラリア大陸を中でも注目されたのが今回のレースに3連覇をかけて挑んだ日本の東海大学ソーラーカーチーム。 果たして東海大学チームは3連覇を達成出来たのだろうか?人類の未来をかけたクリーンエネルギーソーラーパワーを使った夢への挑戦が広大な大地で繰り広げられた。 去年8月僕は東海大学湘南キャンパスを訪れましたソーラーカーはテレビで見たりとか写真で見たりとかっていう。

予選当日ダーウィン郊外のサーキット場に23の国と地域からエントリーした40チームの最先端ソーラーカーが集結した。 東海大学のソーラーカーには日本が誇る最先端技術が投入されている。 東海大学の最大のライバルオランダの名門デルフト工科大学のヌオンソーラーチーム。 だがここ2大会は東海大学に敗れしかし思ったほどタイムは伸びず予選13位。 東海大学よもやのクラッシュか!?オーストラリア大陸を縦断する過酷なレースに3連覇をかけて挑んだ東海大学チーム。

こっちが東海大学の指令車ですね。 僕は特別に指令車に乗る事を許されました指令車にはソーラーパネルの発電量やバッテリーの残量などを表示するモニターがありますスピードを上げればその分バッテリーを消耗します木村教授はその時の発電量とスピードを調整しながら指示を出すのです行き交う車も多く追い上げは簡単ではない。 世界一過酷なソーラーカーレースに挑んだ東海大学チーム。 最初のチェックポイントキャサリン。 2位は東海大学のライバル同じくオランダのヌオンソーラーチーム。

初参戦の2年生榊原君でしたレースはソーラーカーやドライバーなど当然注目される部分にばかり目が行きますが彼のような裏方頑張っている仲間に支えられているのです少しでも多く充電をしておきたい。 ゴーゴーゴー…!東海大学が先にスタートを切る。 レースはトップを走るオランダヌオンチームと東海大学の一騎打ちの様相を帯びてきた。 東海大学またしてもピンチ…!世界で最も過酷なソーラーカーレースに挑む東海大学。 竜巻は東海大学のわずか数メートル前を通過した。

ロールバーロールバー!壁気をつけて!くりはら大久保と替われ!大久保色々事務仕事ある。 その3000キロの道のりはやがてソーラーカーって実用化はみんなに絶対無理だ絶対無理だって言われてるんですけど絶対無理だって言われるとなんかやりたくなってくるんですよね。 そしたら何十年しか持たないとか言われてる石油資源とかあと放射性廃棄物とかねそういったものをですね心配せずにずっと私たち人類が未来まで過ごせる社会というのが築ける基礎技術だと思ってますから…。