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この番組のまとめ

ガラスの仮面芸人が実現38年続く少女マンガの超大作これを読まないなんておそろしい子!さあ今日の雰囲気はどうでしょうか。 『ガラスの仮面』とは平凡な少女北島マヤが芝居の才能を開花させていく演劇マンガでありこれに憧れて芝居を始める人も多いという砂羽さんはこれ誰なんですか?北島マヤの女海賊ビアンカ。 マヤが入学した高校の一ツ星学園の演劇部部長です。 いつもお世話になっております吉本の2丁拳銃というコンビがおりましてそれの嫁の野々村友紀子という名前で放送作家をやらせていただいておりまして。

ちなみに3人のコスプレはご覧のとおり右端の方はマツコ・デラックスではありませんまずは『ガラスの仮面』とはどんなマンガなのか説明してもらおう今から38年前雑誌『花とゆめ』に連載です。 もうこれ未完の名作っていわれていて少女マンガ界のサグラダ・ファミリアっていわれてるんですよ。 え?それやのに三十何年?13歳ぐらいの少女から今多分21~22歳…。 姫川亜弓が力石徹。 じゃあ月影先生は丹下段平?月影先生が丹下段平です。 で月影先生が野際陽子さんなんですけどその野際さんの月影先生のクオリティーがすごい。

ひと口かんでジャリ。 ジャリジャリジャリジャリ。 ジャリジャリジャリ…。 マヤが演じるといろんなものがだんだんほら体育倉庫だから装置もライトもほとんどないじゃないですか。 ほらフィレンツェ。 移動はゴンドラ。 体育倉庫ですから。 お客さんもギャハハって最初笑っちゃうんです。 だけどマヤがひとたびここに乗ってギイギイと…。 おい!待って待って!あれ?ゴンドラ。 ギイギイ…。 なんだかフィレンツェの街に見えてきた。 私の名前はビアンカ・カスターニ。 ギイギイ…。

なんですか?おなかがすいた白目。 この人はずーっと白目です。 ずーっと白目やん。 ずーっと3人出てくるんですけど3人とも白目。 白目白目白目で全員白目で続いていきます。 ちょっと今日用意出来なかったんですけどごはんと味噌汁食べながら亜弓さんとマヤ2人白目っちゅうのありましたからね。 ちなみにですね今回スタッフが49巻分の白目を数えたみたいです。 最初のうちはそんな白目ないんですよ。 ダントツに白目やん。

このね恋愛ものとして本当面白くてこのちょっとちっちゃくなってるんですけど桜小路優君というこの方もちょっとマヤの事を好きでずっと片思いをしていて。 続いてガラスの仮面芸人たちがどうしても紹介したいお気に入りシーン『ガラスの仮面』の中でやっぱりマヤ自身もいっぱい自分でね工夫して特訓をしたり自主練してるんですよ。 で本当にマヤが映画のオーディションでちょい役に選ばれた時の特訓。

あの薬所丸ひろ子さんが見にきたんですよ。 薬師丸さんですよね?薬所丸ひろ子さんです。 ヘレン・ケラーという難しい役を舞台でやる事になった時に別荘を提供してもらいましてそこにこもってヘレン・ケラーの役をつかむと。 それでそこの別荘番のおばさんに「ねえおばさん粘土ある?」って。 ヘレン・ケラーをやる時はこれダブルキャストだったのね。 北島マヤと姫川亜弓のダブルキャストで毎日日替わりでやるんです。 で姫川亜弓もやっぱ北島マヤと一緒にやるわけですから特訓するわけです。

亜弓さんもね若干特訓をやりすぎるきらいがあって。 亜弓さんっていうのはやっぱり努力して努力して絶対マヤに負けたくないの。 絶対に…そんな体勢絶対無理でしょ。 亜弓さんは出来る。 絶対無理。 絶対無理。 亜弓さんそんな風にマヤを意識しながらいろいろ頑張るんですけど。 亜弓さんの活躍をマヤが読むんですけど「亜弓さん…」ってなっちゃう。 亜弓さんは本当美貌があって天才でみたいな人だったけど実はそうじゃなかった。 物語が後半に進めば進むほど亜弓さんのファンが増えていくんですね。

で紫織さんも真澄さんがマヤに引かれてるこれは白目になるわな。 それがおそろしい事にその一番最初に火をつけたマヤの記事だけが焼け残ってマヤの記事を燃やした?って真澄さんが気付くっていうね。 最終的にどうなるかっていうと紫織さんが自分んちの池で浮いちゃうっていうね。 相当その池塩分濃度高ないと浮かないですよ。 紫織さんとは婚約しますって言ったけど結局マヤの方に気持ちがいってるのに気付いてこんな状態になるわけです。 えー!今紫織さんは病んでる真っ最中ですよ。