えー！？どうして？どうして？一般的にゆとり教育は間違っているという声が多い中果たして太田光のその真意とは？反対派のこの３人を迎え大討論。 その中でなんていうの？人間性というかもうちょっとこう…もうちょっと人を考える人の事を考えるとかコミュニケーションが出来るとか。 ゆとり教育は人間としてダメだと。 人間としてダメじゃない…！ここで東大卒の教育評論家和田秀樹が数学などの学力ランキングだ。 僕自身もね詰め込み教育の権化みたいな人間ですよ。
続いて大阪府の教育委員会の委員長である山が…。 そりゃそうだけれども例えば少数以下第２位はそれを３．１４で区切っちゃう事がもうすでに乱暴でだけどさゆとり教育の目的は別に学力を上げるためだったわけじゃないでしょ？先ほどから山先生や皆さんの話聞いてると大人がきちっと教科書から何から全部作ってねなんかそういうものを…。
でもゆとり教育を受けた世代っていうのは確実にいるわけですよね？でそれが今世の中でまあある世代がお前らゆとりだからって言われ続けなきゃならない状態はどうですか？それはやっぱり間違ってるっていうのはあまりにもちょっとかわいそうじゃない？うんわかります。 間違っている側の主張というのが本当にゆとり教育がもたらした弊害ではないんじゃないかと。 探究科で学んでいった数年後にはですねなんと京都大学へ４０人ぐらい入るようになって今６０～７０人の…ほとんどトップクラスになっています。
これは左側の詰め込み教育全盛期の８１年は世界のトップだったがゆとり教育導入後３位にダウンしている事がわかるな。 でもその価値観を変える人間がもしかしたら出てくるかもしれないわけでしょ？だから学力が下がろうが何しようがその人がこれってさこういう事なんだよっつってこの話面白いなってところから始まるわけでしょ？それは好奇心ですよね最初は。 普通の人間はねやっぱり勉強しとかないとね僕は１個教育で思うのはあの…小林秀雄っていう評論家が僕は好きでこの人の言葉でハッとした事があるんだけど。