こちらが主人公の河原敏文さん６６歳です！狙うはカマス。 敏文さんは家族を大阪に残し単身で田舎暮らしを楽しんでいます。 これはカマスの自家製干物。 お金はかけず手間ひまをかけて生活を楽しむのが敏文さんの田舎暮らしのモットーなんですね。 それじゃあ桃ちゃん敏文さんが暮らすこの町の事を教えてくださーい！はーい！今日の舞台は熊野灘を望む高校時代までこの地で過ごし大学卒業後大阪市内で働き始めます。 お盆とお正月には必ず那智勝浦町に戻っていた敏文さん一家。
お金をかけずに楽しく暮らす知恵がいっぱいです！和歌山県那智勝浦町。 この美しい浜辺にやって来たのがふるさとで１人遊び仕事を楽しむ今日の主人公とっちゃんこと河原敏文さんです。 和尚さんの呼びかけでこの勤行には地元の方が自由に参加出来ほら貝を吹き般若心経や座禅で心身を鍛えます。 えっ？この道がですか？なんでだろう？ここに標識立ってるけども実は熊野古道なんですわ。 あっ本当だ！熊野古道だ！世界遺産になりましたやんか。 ここは正真正銘熊野古道の１つ大辺路です。
全部イセエビの網に入った魚です。 上品な白身のイガミにカワハギ。 今日は頂いた魚で夕食作りです。 今日はこれの煮付け。 「今日のごはんはいがみにつけ生す味噌汁つくねいもでえす」「でえす」ってヘヘヘ…いい歳こいてまあ…。 おっイセエビじゃないですか！すごいなぁ！一家でイセエビ漁をしている亥子さんからのサプライズプレゼント。 あっいらっしゃい！妻の登貴子さんと長女の美貴さん。 今日は頂いたあのイセエビとこっちはお寿司ですかね。 すごいイセエビ。