水運というか水を使って水郷だったというのが若大将が人生の三かん王を江戸優りと呼ばれるほどの繁栄を遂げましたその栄華をしのばせる町並みは今も町のシンボルとして保存されています全国の測量に出る以前は佐原の名主を務めていました現在の佐原は人気の観光地柳があって川があって橋がある。 荒物屋っていうのはね結局素材がね見てもわかるようにあの…自然のものでしょ。 そしたら後ろにある150年前の土蔵倉案内しますけど…。 でも創業が一応江戸時代の宝暦9年だから1759年からこの町にあって…。
江戸時代の生活雑貨店荒物屋さんいや~勉強になりました耳かきには縁があるってか…。 お団子屋さんの中でお店を広げるこちらで作られる耳かきは高級志向素材は家具や仏壇にも使われる紫檀や黒檀などの硬い木を使っていますそれらの原木を削り出し1本1本手作りですいや~これ何?これは木ですか?木ですね。 紫檀黒檀っていう…。 ああ紫檀黒檀。 最初はナイフですね。 最初全部。 本業は洋品店のご主人ですそのかたわら佐原の風物を題材とした切り絵を制作していますではその作品を…♪~この水郷っていうのがなんか…。
加山さんせっかくですから切り絵のテクニックを教えて頂きましょうよ題材は佐原で有名なあやめですカッターはこれ使って頂きましてそれで…。 仕上げをお手伝いして頂いて完成した作品がこちらきれいなあやめが出来上がりましたこれは大変な技です。 「山車会館」?「水郷佐原」なるほど。 この山車のお囃子は普通大体コンコンチキだとかっていうような形で鳴りますけどここは特別に佐原囃子っていうね…。 お囃子が1つの団体に20人ぐらいいまして。 それが今佐原囃子保存会で22団体。 400人以上なの?500人以上です。