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この番組のまとめ

私、長年弁護士をやってきまして借金で苦しんでいる方や犯罪被害者の救済をやってきましたのでその経験を生かしてまず生活者の目線、都民の目線で都政を変えていきたいと考えております。 そのためにはこれまで大型開発中心だった都政を都民の生活、暮らし、福祉子育ての支援。 私は原発の再稼働をしないで自然エネルギーとあるいはエネルギーの効率化によって経済の成長を果たしていくと。 日本が先々自然エネルギー大国自然エネルギーの先進国としてやっていけるような形を作っていきたい。

都でできることは都は大体予算が13兆円規模の予算なんですが大量の公共事業を発注してるんですね。 公共事業を発注する際に今までは受注額が少しでも安い企業が受注していましたけどその受注する企業の労働者の最低賃金が1000円以上の企業それから男女同一賃金を守っている企業。 そうすると都が発注する公共事業を受注する企業の特にブラック企業で問題になっているのは離職率が高い企業が問題になっているんですね。

これは後ほど原発のことも聞こうと思いますがその前に自然再生エネルギーをやると。 自然再生エネルギーは例えば、固定価格買い取りという形で風力でも太陽光でもやっていると。 だったら、例えば野党の方が質問しましたけどもだったらば、その場合にもっともっと原発のほうの電源三法の交付金をそういうのをやめてどっちかというと政策誘導で自然再生をもっともっと増やしてやっていく方向にしないと自然再生のほうの割合が上がらないんじゃないかと。

宇都宮さんに伺いたいんですが高齢者問題はいろいろ多岐に及んでいますが全国の先行するモデルケースにならなきゃいけないと思うんですが具体的にお伺いしたいいのは75歳以上の方の医療費を完全に無料にすると。 財源、どうしますか?実は都内の日出町がすでに75歳以上の無料化をやっているんですね。 この日出町と東京都全体の人数をそれで、この財源ですけど先ほど、田母神さんですかねお話、されましたけど。

それが作られれば東京都で年に1回訓練が行われるでしょう町内会でも行われるでしょう。 それから、恵村さんから舛添さんに高齢者問題で。 今度、知事選挙ですから東京都の社会保障を見たときに実は年金は国ですから年金部分はないんです。 ああいうお年寄り向け現役向けという分け方していなくて生活保護がいくらだ障害者福祉がいくらだ。 細川さんの場合は高齢者問題で既得権のしがらみを完全に断ち切ると。

26万戸都営住宅があるんですね。 その都営住宅の家賃収入が131億円なんですね。 国との折衝ですから厚労大臣のときと逆の立場なわけですよ。 厚労大臣としては、国一律でこういう保育所でないと認可しませんよと。 厚労大臣をやって一生懸命、待機児童ゼロを目指しましたけど本当いろんな国の難しい問題が。 そうすれば3つぐらい政策をやっていけば具体的に私は確実に4年間で待機児童ゼロができえると思っています。

細川さんはどうですか?子育てに関しては同じく待機児童ゼロはいってますが具体的に1つ挙げてください。 まず、原発問題は重要課題であるとそれから、原発問題は脱被ばく。 それから具体的な原発の被害者14年間で新規着工は1戸もないんですね。 それから保育園の問題は認可保育園に入れない待機児童が2万人を超えているんですね。 これ以上増やしちゃいかんというのはわかるんですが東京は一大消費地だからこれは応分の負担をしないといけないと会見でもおっしゃった。

原子力発電環境整備機構という機構があります。 世界的な核のごみの処理についてどうするか最大の問題で唯一、それに着手してやり始めているのがフィンランドの固い岩盤をくりぬいて地下に保管するというやり方です。 それでは、今プールに眠っている使用済み核燃料をどれだけ回してもとにかく、ずっとそれを置き続けてもなんら危険はないと?私の知ってる人も非常に放射線の風評被害で苦しんでるし。 半年間で放射線医学の専門の先生と原子力の技術について研究しましたよ。

私は3・11前から実は原子力工学の専門家じゃないんですけど国際政治学者として国際的な観点からエネルギーを見てましたら何度も柏崎刈羽、福島にも行ってます。 それで、今、全体の東京都民のエネルギーのうちのわずか6%しか自然エネルギー再生可能エネルギーを使ってないんです。 そして、それから脱原発って皆さんおっしゃるんですけど自然エネルギー再生可能エネルギーに対して本当に本格的に研究しているかというと先進国の中で一番、怠慢ですよ。

小保方さんが作製したのはマウスのSTAP細胞でしたがヒトのSTAP細胞かもしれないという写真が出てきました。 ヒトのSTAP細胞の可能性もある新たな細胞の写真だ。 STAP細胞は先日、小保方晴子さんがマウスの細胞から作製することに成功した。 STAP細胞とは細胞に弱酸性の液などで刺激を与え筋肉や臓器などのさまざまな細胞に変化する、万能細胞だ。 教授らはヒトでのSTAP細胞の作製を目指している。 ただ、バカンティ教授らが示した細胞はまだデータや論文などが公表されておらずヒトのSTAP細胞と確認されていない。