ソチオリンピック2014 フィギュアスケート団体 女子ショート・ペアフリー他

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この番組のまとめ

オリンピックパーク内にあるアイスバーグ。 ソチオリンピックから新種目フィギュアスケート団体が始まりました。 注目の浅田選手ですがこのソチオリンピックに向けてここまで一番いい状態できていると話してくれました。 僕自身はこれまで、たくさんのオリンピック、日本の選手を応援してきましたが願いは1つだけです。

団体戦が採用されたオリンピックでもメダルを狙う。 アイスダンスショートは日本人の母とアメリカ人の父を持つリード姉弟。 日本の前に立ちはだかるのは国別対抗戦で過去2度の金メダルに輝いたアメリカ。 開会式前に始まっていて男子ショートとペアショートが行われて今、日本は4位と13ポイント獲得しています。 この総合点がショート全部合わせてやったあと5位以内に入っていないとフリーに進めないというこれは、本当過酷な競技だと思うんですが日本からは女子、真央さんが出てきます。

まずはアイスダンスなんですけれどもチーム日本リード姉弟が登場してきます。 でも美姫さんもアイスダンスというと全然シングルとは違った雰囲気で大変なんじゃないかと思うんですが。 佐野先生、アイスダンスって日本ではなかなかなじみがないかもしれませんが世界いくとアイスダンスの人気はすさまじいです。 でも日本も随分アイスダンスの人気が高まってきていて多分、今夜も日本で、この2人を応援してると思うんですよ。 これから行われるアイスダンスのショートダンス。

去年9月のオリンピック最終予選でこの次の次3番目に登場する日本のリード姉弟たちとともにソチオリンピックの出場枠を獲得しました。 続いて登場してくるのは3年連続のウクライナチャンピオン。 フィンステップと今シーズンは言われますけどどういうところに気をつければいいですか?やはり、パターンダンスはしっかりとエッジに乗って滑っていくところをしっかりとチェックされますのでそういうところはしっかりと踏まなければいけません。

ウクライナの選手団が応援温かく迎え入れてもう出番が目前に迫ってきましたリード姉弟。 3か国が終了して日本のキャシー・リードクリス・リードの2人がトップに立ちました。 登場してくるのは女性、ネリー・ジガンシン男性、アレクサンダー・ガシー。 4年連続のドイツチャンピオン。 これまでのカップルと同じステップを踏んでいきます。 それぞれにキーポイントといわれるチェックする箇所があります。 ドイツのジガンシンガシーの得点です。 この団体戦は全10カップルを終えてトップに立ったカップルに10ポイント。

イギリスチャンピオンペニー・クームスニコラス・バックランドです。 イギリスのペニー・クームスニコラス・バックランド。 アイスダンス発祥の地ともいわれるイギリス代表です。 2度目のオリンピックにもなるクームスとバックランド。 2度のヨーロッパチャンピオン2012年世界選手権では念願の表彰台にも立ちました。 グランプリファイナルでも5年連続表彰台に立っている2人です。

2種目を終了して6位につけているフランスですがこのアイスダンスを終えて果たして何位になってくるか。 続いて登場してくるのはイタリアのカップルです。 今年、3週間前のヨーロッパ選手権でイタリアアイスダンスの選手として13年ぶりのヨーロッパチャンピオンになりました。 2種目を終了してイタリアは国別のポイント8ポイントで、8位。 イタリアのアンナ・カッペリーニそして、男性のルカ・ラノッテ。 このショートダンス暫定順位ではありますがトップがフランス2位がイタリア。

地元ロシアの1番手のカップルとしてソチオリンピックに登場してきます。 エカテリーナ・ボブロワドミトリー・ソロビヨフ。 ロシアチャンピオンのショートダンスです。 女性ボブロワ168cm男性、ソロビヨフ183cm。 ソチへの星としてそして4年後は見事にロシアのエースカップルとしてこのソチオリンピックの舞台に立ちました。 このソチオリンピックで自己ベストを更新してきました。 バンクーバーオリンピックの金メダルカップルの演技です。

カナダチームは今大会フィギュアスケート競技72.98は、ロシアのボブロワ、ソロビヨフを上回ってアメリカは、なんといっても男子とペアを終えて7位と出遅れました。 アメリカを押し上げる役目を果たしたいとどれだけ世界の舞台で経験を積んでもやはりオリンピック最初の演技というのは緊張感があると思うんですけれども若松さんはどんな印象をこの2人に持ちましたか?披露する順番も同じなんですがまた違った印象を、私たちに残すような2人でしたね。

2度目のオリンピックでしたけれどもチーム戦という部分のプレッシャーというのはいかがでした?はいすごいプレッシャーがあります。 バンクーバーのオリンピックは私たちは、まだこのあと、フリー進出をかけて浅田真央選手が滑りますけれどもお二人からエール、メッセージをお願いします。 日本は浅田真央さんというところなんですがこちら来て見ててもトリプルアクセル本当にいい形でいっていますよ。 ソチオリンピック大会2日目。 4年前のバンクーバーオリンピック。 バンクーバーオリンピックの2本目。

ソチオリンピックだけを見据え実に3年半。 でも今日ライバルということを考えますとリプニツカヤ選手が真央さんの前に演技をするというのがありますね。 先ほど言ったように多分、彼女自身が全日本で自分自身の調整に対して悔いが残るというのはすごく心にあると思うのでそれをぐっとここに集中させてくると思うのですごい強いとは思います。 フリー進出をかけて浅田真央選手が挑む女子ショートが始まります。 ソチオリンピックから採用された新種目フィギュアスケートの団体戦。

各国ともに、八木沼さん女子のエースクラスの選手たちがそろいましたがどういったところを注目されていますか?まずは個人戦の前に団体戦で会場の雰囲気そして氷の様子なども確認することもできますし本番でどういうふうに会場が盛り上がるのかというのも自分の中で思ってコントロールすることもできますのでとにかく、団体で日本代表チームの士気を上げてみんなで1つの心になって頑張るんだということを皆さんどのスケーターも思ってやってると思いますので。

このソチオリンピックから採用されました新しい種目です。 フィギュアスケートの歴史の中で初めてオリンピックで複数のメダルを獲得することができる。 5位タイというように言ってもいい中国、日本の16ポイントに10ポイント差がありますからオズモンドがしっかり滑り切ればカナダもひと足先にフリーへの進出を獲得することができます。 最初は3回転のコンビネーションジャンプ。 トリプルトゥループトリプルトゥループ。 その一発勝負で強さを見せてつかんだオリンピックの代表権です。 チェンジフットコンビネーションスピン。

この人も初めに3回転、3回転のコンビネーションジャンプを予定しています。 残る3つの枠をアメリカフランス、中国日本、ドイツ、イタリアこの辺りは数ポイントの差。 トリプルフリップダブルトゥループ。 今行われている女子のショートプログラム10か国の代表10人中5人が10代という中で最年長の27歳。 最初のコンビネーションジャンプ。

女子のショートプログラムは団体戦の最終種目。 イタリアの5か国がわずか3ポイント差にひしめき合って女子のショートプログラムを迎えています。 オリンピック最初のジャンプ。 あのダブルアクセルがあるいは冒頭のジャンプが…。 最初のコンビネーションジャンプはよくオーバーターンからもっていきましたね。 どうしてもコンビネーションジャンプを入れていかないと大きくポイントが上がっていかないのでショートプログラムは。

確かに3週間前のヨーロッパ選手権ではフリーと合計得点が浅田真央を上回る自己ベストをマークしました。 ショートプログラムのうえでは今シーズン全選手トップの得点を持っているのが浅田真央。 リプニツカヤ選手に関しましては今回のショートプログラム最初に3回転、3回転しかも難易度の高いルッツジャンプとトゥループジャンプの組み合わせできます。 しかも、今回のショートプログラムの「アベ・マリア」が非常にコストナー選手に合っていて伸びるスケーティングとしなやかな演技が…。

アメリカは20ポイント3位出迎えるワグナーの演技です。 ただ、ジャンプそれからスピンといった技術的な面はもちろんなんですが演技・構成点のプログラムの要素と要素をつないでいく部分のステップであったり曲の振り付け、解釈そういうパフォーマンスの部分でも非常に見せてくれたよく出来上がったショートプログラムだったと思います。 フリーも1月の全米選手権4位に終わったあとに昨シーズンこのソチでも披露しました「サムソンとデリラ」に戻してオリンピックに勝負をかけたワグナーです。

15歳が臨むオリンピック最初の難度の高いコンビネーションジャンプ。 最初のコンビネーションジャンプです。 ただそういったことは抜きにしてもジャンプ、スピンそれから、全体的なショートプログラムの演技内容というものが非常にまとまっていて15歳の勢いパワーというものも非常に感じましたね。 また、まだまだ若いんですけれども演じようとする心というものが前面に出たそんなショートプログラムだったといわゆる表現の部分演技・構成点は今シーズン試合を行うたびに伸びてきました。 オリンピックで挑むトリプルアクセル。

そして、なんといってもこのオリンピックに向けて最初のポーズから流れ出るような1つ1つ、本当に細かいつなぎの部分までトリプルアクセルがダウングレードになってしまいましたね。 思えないほどに自分のものになっているショートプログラムでした。 非常にいいショートプログラムだったとイタリア代表チームのキャプテンでもあります。 団体戦という面でいうならばイタリアも、このコストナーの獲得ポイント次第で上位5チームなんといっても本当にスケートが伸びやかなのでそこから繰り出される高いジャンプが決まるとまた印象も違いますね。

そのアクセルジャンプありましたけれども先生、これはどういうふうにとらえますか?本人も、ちょっと緊張感がすごくあったと言ってましたので体が動いてなかったのかもしれないですね。 ですからジャンプの高さもちょっと足りなかったしその分、なんていうかな緊張感の中でのトリプルアクセルパワー不足という感じだったんじゃないかなと思いましたね。 本当に先ほどのジャンプの失敗はあったかもしれないんですけど今まで積み重ねてきたスケーティングとかスピンというそういうところで美しさとか出せたんじゃないかなと思うので。

トリプルコークはわずかに着地に失敗したか。 レギュラースタンスから…。 日本角野友基、17歳。 75.75、角野友基メダルはなりませんでした。 そして初代金メダルに輝いたのはアメリカのセージ・コッツェンバーグ二十歳。 レギュラースタンス。 オリンピック初代金メダルへまずは予選の滑り。 レギュラースタンスから。 予選2組目オーストリアのアンナ・ガッサーが絶対女王ジェイミーを脅かす滑りを見せる。 そして今回、新ペア結成わずか1年という早さで木原とともに初のオリンピック出場を果たした。

彼女がやっぱり最初は木原選手を引っ張ったと思うんですけどでも、やっぱり彼の強い気持ちというものがここまで急成長というか本当に考えられないことだと思うのですごい、尊敬に値することだと思います。 日本はロシア、カナダアメリカに次ぐこれから行われるフリーの順位ポイントを足していきます。 日本の高橋成美、木原龍一第1滑走、続いてアメリカそのあと第2グループの形でイタリア、カナダ、ロシアと続きます。 イタリア、カナダ、ロシアはこのペアのフリーになってショートプログラムと選手を代えてきました。

ロシア、カナダ、アメリカ日本、イタリアショートプログラムを終えてトップ5だけがこのフリーに進出をしました。 ソチオリンピックから始まったフィギュアスケート新種目団体戦。 最初に何度も確認してきたそれぞれの単独のジャンプコンビネーションです。 トリプルトゥループダブルトゥループ。 フライングチェンジコンビネーションスピン。 1年前は、無理だろうそう思って日本チームが総立ちで高橋成美、木原龍一の2人を迎えます。

1つはコンビネーションジャンプにするという2つ目のジャンプは3回転のサルコウを予定しています。 スロートリプルサルコウ。 スロージャンプの前にこのような動きを入れてそこからすぐにスロートリプルサルコウ。 アメリカカステリ、シュナピアが1位。 あっという間にトップ5か国によるフリーが始まってペア、フリー最初の日本アメリカの演技が終わりました。

トリプルトゥループダブルトゥループダブルトゥループ。 トリプルサルコウ。 ステファニア・ベルトンオンドジェイ・ホタレク。 今シーズンは2度このフリーで3つ目の要素で跳んでいったトリプルサルコウで唯一のミス転倒がありました。 続いて登場してくるのはショートプログラムで2位で通過したカナダです。 トリプルツイスト。 トリプルサルコウ。 ショートプログラムは出場しませんでしたから初めての演技。 トリプルツイスト。 そして、トリプルトゥループ。 トリプルツイスト。 トリプルトゥループ。

世界チャンピオンのボロソジャールトランコフがいて、そしてこのストルボワキリモフもいます。 ペアに関してはショートのボロソジャール、トランコフそしてこのストルボワ、キリモともにトップで10ポイントずつを獲得。 カナダが9ポイントイタリアが3位に入って8ポイントアメリカ、7ポイントアメリカ34、イタリア31日本30。 この大混戦の状況でいよいよ明日フィギュアスケート団体戦の最終日男子フリー、女子フリーアイスダンスフリーダンス残り3つあります。 フィギュアスケート新種目団体戦。

ソチオリンピックジャンプ競技の幕開けは男子ノーマルヒルです。 ノーマルヒルの日本代表は41歳レジェンド葛西紀明を筆頭に竹内択、渡瀬雄太清水礼留飛。 ですからスキーを非常に空中でもまとめることができたのでいいジャンプができましたね。 ジャンプの基本といわれてるんですけどこの選手は体全体が真っすぐになるまで伸ばしきる。 ビッグジャンプを持ってきました。 本当に札幌のジャンプ台を飛ぶと非常に、この選手元気がよくて。 今年も非常に、あまりジャンプ台、どの選手にも清水選手なんかはここのジャンプ台が非常に相性がいい。