ソチオリンピック2014 スノーボード女子 スロープスタイル 準決勝

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この番組のまとめ

ソチオリンピックからの新種目スノーボードスロープスタイル。 ソチオリンピックは大会3日目です。 女子のスロープスタイル。 そして男子スロープスタイルで見事8位入賞しました角野友基選手にお越しいただいています。 でも、スロープスタイルってオリンピック委員会が入れたいというのがよくわかる。 ジャンプとジブセクションに分かれているんですが前半の障害物が3つあります。 これから準決勝が始まるんですけれども角野さん、このコースの中に予選を終えすでに上位8名が決勝進出を決めています。 女子スロープスタイル準決勝です。

右足前のスタンスがグーフィースタンス。 レギュラースタンスです。 メーンスタンスがレギュラースタンスですから左足前が本来のスタンスです。 メーンスタンスに戻っています。 レギュラースタンスから…。 スタンスを変えてスイッチスタンス。 ダブルバックフリップ。 着地、少し前がかりになったというかフロントサイド最後のほうに体重がかかりましたね。 バックサイドの1400キャブの720とかいろんな回転技が上手にこなせる選手ではあるんですが。

ジェンソンも安定感ありましたか?ただ、先ほどのカンドリアンと比べると自分のメーンスタンスで着地するのと逆のスイッチスタンスで着地するという部分で点数の高い、低いという部分で全体的な総合得点に変わってくるとそういうふうになりますね。 ここまでで2位というスコアジェシカ・ジェンソンです。 スティフィ・ラクストンニュージーランドの22歳。 スイッチスタンスから…。

またメーンスタンスで下りてきました。 バックサイドからでちょっと上半身のバランスを失って、転倒につながりました。 男子の場合は北米、北欧が強いんですが女子はスイス、オーストリアというヨーロッパの選手も結構強くなってきています。 レギュラースタンス左足前のレベッカ・トー。 左足前のレギュラースタンス。 2度目のオリンピックはスロープスタイル。 スイッチスタンスからレギュラーに戻りました。 グーフィースタンス右足前がメーンスタンスです。

1回目ご覧になって尾形さん、いかがですか?1本目ということもあって各選手それぞれ自分の技を繰り出してきてはいるんですがまだまだ、高難度の技も2本目は出てくると思います。 新種目のスノーボードスロープスタイル準決勝の1本目が終わりました。 バリエーションが初めから最後までよくて女子で決勝に進むためのキーになる2回転の技をシャールカ選手はしていたのでこの辺は得点になると思います。 スロープスタイルの絶対女王アメリカジェイミー・アンダーソン。 バックサイドのボードスライド。

レギュラースタンスから。 右足前のグーフィースタンス。 ちょっとお尻が下がりましたが今度はレギュラースタンスから…。 逆のスタンスから入ったりですとか回し方を逆に回しています。 アメリカの16歳グーフィースタンス、右足前がメーンから入って。 グラブを入れながらジブセクションをクリアしていきます。 メーンスタンスに戻ってしっかりと安定感のある着地を見せますタイ・ウォーカー。 メーンスタンスから背中をついてしまいました。

オリンピックという舞台にかけていた思い、残念ながら最後までなんとかやりますね。 やはり最後のビッグキッカー最も大きいところで技を作ることはできませんでした。 なんとかセカンドキッカーでね…。 タイミングがずれてしまうとサードキッカーには今回の大会では縦回転は。 ラインは72.00のジェシカ・ジェンソンアメリカ、4位です。 4位以上でこのあと行われる決勝進出初代チャンピオンが決まる金メダリストが決まる戦いに挑むことができます。 最後のビッグキッカーを180で。

メーンスタンスから入ってまた戻りました。 真剣な表情で右足前グーフィースタンスメーンスタンスで入りました。 スイッチスタンスで540。 メーンスタンス。 今回、各選手見てますと大体、おのおの、選手が選ぶというよりもほとんどの選手が同じようなセクションから入ってきてる中でその中で、どんな演技ほかの選手と違う技を出せるかというのがポイントになってきています。 ただ、ジブセクションで失敗をしてしまう選手というのも散見されるという感じになっていますね。

となりますと、ここから17番のシャールカ・パンチョホヴァーそして、ジェニー・ジョーンズの2人はどこまでできるのか自分との闘いということになります。 パンチョホヴァーは左足前レギュラースタンスから入っていきます。 今シーズン、ワールドカップで優勝も果たしているパンチョホヴァー。 パンチョホヴァーカンドリアン、そしてジョーンズ、ノレンダルといういずれも実力のある選手が12人で争う決勝に進出ということになりました。 スノーボードスロープスタイル女子の準決勝4人が決勝に進出決めています。

スイッチスタンスからレギュラーに戻りました。 今シーズンの第2戦12月のカッパーマウンテンで優勝を果たしているということでロシアの民芸品としてもおなじみのマトリョーシカがモチーフとなっている障害物といいますか置かれているんですね。 悲願のメダルを目指し上村愛子が決勝に登場。 集大成の決勝の滑り、上村愛子。 そしてスピードが上がってセカンドエアはバックフリップ。 z高い!ボトムセクションガッツポーズ!今までで一番速いタイムですよこれ。 これが、上村愛子です。 高さはそれほどありませんでしたがバックフリップ。