徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:ご夫妻でのご出演は、初めての事でございます。 ご主人様の西川きよしさん、黒:孫もいる。 1年、入学ですので、主人に作ってほしいわって言って、ちょうど作ってもらって、今日着せてもらって喜んでおります。 この帯のために、随分、今日まで目玉むいて、頑張ってきました。 き:家内の母親と僕の両親と、親子4代で、ずっと生活しておりましたんですが…。 あと、それから、このご夫妻がいらっしゃいまして、ご長男…。 き:長男夫婦と子どもが2人と。

長男の嫁の智子さんとが、幼稚園の3歳の時からの友達で。 黒:あら!ヘ:ずっと学校が一緒で、留学も一緒で。 でも、あれですよね、奥様がこんな風におキレイでいつまでもいらっしゃると、うれしいでしょ、一緒にお歩きになっても。 でも、初めてお会いになった時、はっきり言うと、こういうご関係だったんですよね?こういうご関係って、奥様の方がスターでいらっしゃって。 でも、初めてお会いになった吉本で奥様、スターですってね。 でも、やっぱり、ヘレンさんは吉本の大変な看板女優と伺っております。

き:最初、会社へお願いに行った時には、「職場結婚は、うちはダメだから、吉本は。 何万人かいらっしゃるんですか?き:いや何万人もおりませんけど。 黒:何万人はいない?き:はい。 ゼロを勘定してたら、ちょっとわかんなかったんですが、何万人かと思ったけど、何千人の単位?き:はい。

き:まあ、しかし、本当に、海のものとも山のものともわからない、その西川きよしに自分の一生をかけてくれたっていう事が、うれしいです。 誰に聞いたのかはわかりませんが、会社の偉い方が「ヘレンを少し横にしてやれ。 黒:ご家族、大勢で住んでらしたの?き:家族7人で、2部屋に分かれて、両親と子どもたち5人が休んでおりましたけれども。 き:家族はビックリですよ。

で、お座布団出してくださったんですけど、お座布団は横に置いて、「主人が大変お世話さまになりまして、ありがとうございます」って。 ヘ:静かに静かにお話をさせていただいて、どうして主人が、こうして寄せていただいたんだろうかなって、自分に振り返って思った時に、やはり、家が大勢の、本当に、その当時、15~16人所帯でしたので、主人を構ってあげる事が出来なかったのかなと、そう思いました。 き:でも、本当に、最初出会った時は、そんな気持ちで一緒になりましても…。

ヘ:それで、おかしいなと思って、「ゴルフに行かれましたか?」って言うと、「行ってきたぞ」って言うから、その当時ですから、ETCがなかった頃ですから、「じゃあ、高速の券見せてください」って、それを「放った」って言ってね。 女の人ってね、本当に目ざとく、賢いから、黒:係の者が、ヘレン様に、ご主人に対してのアンケートをちょっといただいたんですよ。