羽生はこのショートプログラムでジャンプを2つ後半に持ってきています。 トリプルアクセル。 トリプルアクセルトリプルトゥループ。 トリプルルッツシングルループトリプルサルコウ。 僕も練習見ていたんですがトリプルアクセル何度跳んでも完璧なんです。 プラス、キム・ヨナ選手の練習を見たんですが初のオリンピックに挑む村上佳菜子。 オリンピックで挑むトリプルアクセル。 演技冒頭のトリプルアクセルで転倒。 15歳が臨むオリンピック最初の難度の高いコンビネーションジャンプ。
ダブルアクセルトリプルトゥループコリオシークエンス。 バンクーバーオリンピック男子金メダリストエバン・ライサチェック。 オリンピックでも伊藤みどりさんがトリプルアクセルを跳んだのを、自分も受け継いでいけたらいいなと思っているのでこのソチオリンピックでもしっかりとアクセルを決められたらいいなとやっぱりアッコちゃんと真央ちゃんが今回のソチの出ている中では一番、尊敬しています。
僕は、アイスダンスが一番好きなの。 物語を表現しながらこのフリーダンスは8つまたは9つの必須要素があります。 ダンススピンです。 サーキュラーステップシークエンス。 ここから斜めにステップを踏むダイアゴナルステップシークエンス。 美しいプログラムからソチオリンピックアイスダンス、フリーダンスは始まっていきます。 演技時間は4分プラスマイナス10秒ということですがその中で1回は途中でリズムテンポが変わらなければいけないという決まりがあります。 ダンススピン。 ショートダンスにはなかった必須要素の1つです。
アイスダンスを終えると女子のシングルをショートダンスを終えて17位。 ショートダンスでは女性のトビアスがマリリン・モンローに扮してゴージャスでエネルギッシュなプログラムを見せてくれました。 6分間練習でもともとバレエ学校に通ってニューヨークの舞台に立っていたということも少し話に出てきましたが本当にショートはマリリン・モンローで男性のスタグニウナスもジェームズ・ボンドになりきって。 去年の年末に女性のトビアスがリトアニアの市民権を獲得して初めてのオリンピックになりました。
第1グループ4番目に登場してきます18歳、女性ビクトリア・シニツィナショートダンス、16位ですがトップ10圏内の10位ともわずかに2.9という得点差。 オーストラリアの女性が24歳ダニエル・オブライエン男性は25歳のグレゴリー・メルマンです。 ショートダンスは「コットンクラブ」で思わず微笑んでしまうようなこのフリーもちょっとコミカルなこうした雰囲気がよく似合う2人です。 オーストラリアのダニエル・オブライエンとグレゴリー・メリマンです。
アイスダンスはヨーロッパ勢が伝統的に強くそして、北米アメリカ、カナダが力を伸ばしてきました。 もともと、このアイスダンスもイギリスで生まれた社交ダンスが表情で行われるようになったアイスダンス発祥の地ともいわれています。 イギリス代表といえば1984年サラエボオリンピックでフリーで「ボレロ」を演じてイギリス国籍からフランスの市民権を取得してフランス代表としてこのオリンピックのリンクに立ちます。
6秒以内のショートリフトを4つそこに12秒以内のロングリフトを自己ベストにはわずかに届きませんが今シーズンのベストを出してきました。 アゼルバイジャンのユリア・ズロビナアレクセイ・シトニコフ。 スペインのカップルとして初めてオリンピックのリンクで行うアイスダンスフリーが始まります。 とても速いポジションチェンジ。 ポジションチェンジがさまざまなポジションいいですね。 アメリカ、アイスダンス初の金メダルを狙っています。 トップに立っているのはアイスダンスなんですが10組終わりましたね。
女子のスノーボードクロスタイムトライアル。 タイムトライアルです。 まずは、タイムトライアルを無事にこなすこと。 このあといよいよメダルを目指す藤森由香の登場です。 そして、ジュコワギリングスという3人が準決勝進出ということになりました。 藤森由香、前回の悔しさバンクーバー出場できなかったスタート得意な藤森なんですが今日は、ちょっとスタートで出遅れた感がありました。 この辺りは藤森以下タイムトライアルのいよいよ残すはメダルの争い。
ただ、レースのあとはそれぞれの戦いぶりをアイスダンス後半組になるんですが見ていると、実況の方の解説でツイズルっていうじゃないですか。 アイスダンスフリーいよいよ後半組です。 まず、最初に登場してくるのがドイツの女性ネリー・ジガンシン男性、アレクサンダー・ガシーの2人です。 ドイツ女性ネリー・ジガンシン男性、アレクサンダー・ガシーのフリーダンスでした。 この女性のネリー・ジガンシンはロシアのモスクワで生まれてドイツに拠点を移して去年11月にドイツ国籍を取得。
最終滑走にショートダンストップ悲願の金メダルを狙う2人が登場します。 そして、3組出場のアメリカ勢まず最初に登場してくるのは19歳のマイア・シブタニアレックス・シブタニです。 後半グループトップ10の登場で全米選手権2位マディソン・チョックエバン・ベイツの2人です。 ベイツも自身がバンクーバーオリンピックに出場したあとアキレス腱を断裂するという大怪我で1シーズン棒に振ったこともありました。
オリンピックの舞台でフリーダンスだけではここまでで2位。 3位もアメリカマイア・シブタニアレックス・シブタニと続いて第3グループ、最終滑走です。 このソチのオリンピックフリーダンスで披露します。 カーブリフトもしっかりとカーブに乗りながらもこのような、本当に体が斜めになったところでのいろいろな思いでオリンピックに臨んだと思います。 バンクーバーオリンピック金メダル、カナダのバーチュー、モイヤー組。 去年のグランプリファイナル金メダルアメリカのデービス、ホワイト組。
表彰台に確か世界選手権で立ったときはこのペシャラが鼻の骨を折って手術が必要といわれる状況の中で世界選手権が終わるまではということで気迫あふれる演技で表彰台に立ちました。 バンクーバーオリンピックの金メダルカップル。 もしかしたらオリンピックで見る最後の2人の演技になるかもしれません。 最後の1分間は今オリンピックで戦う自分たちを表現する時間だと話した2人です。 最後のコリオリフトも感動的なリフトですよね。 ショートダンスを終えて3位19歳、エレーナ・イリニフエレーナ・イリニフニキータ・カツァラポフ。
そして、スピン1つ1つのポジションもロシアという国にとってアイスダンスは旧ソ連時代もありましたが圧倒的強さを見せてきました。 この空気と、そしてイリニフ、カツァラポフが作り出した熱気の中で先月のヨーロッパ選手権を欠場して去年の世界選手権でロシア勢4年ぶりの表彰台。 ソチオリンピックアイスダンスフリーダンス最終滑走。 同じ時期に、アメリカとカナダで2つのカップルが生まれてずっと滑りたいと思っていたんだというこの「シェヘラザード」を2人にとっての集大成になるであろうソチオリンピックに選びました。
なおかつ前のガードにもほぼ隠れていますので次相手としては今の小笠原選手のストーンにくっつけにいき強いナンバーツーで1点取らすことができればスウェーデンとすればいいエンドになります。 ナンバーワンが全部見えてしまいましたのですかさずスウェーデンは日本のストーンを壊しにきます。 こうなりますとガードが長いそして相手の位置関係を見ますとナンバーワン、ナンバーツーは日本です。 日本、スキップ小笠原の最後の1投。