黒柳徹子:今日はおひな様という事で、今日のお客様がお持ちの、とても可愛らしいおひな様をお持ちくださいました。 黒:さて、今日はおひな様という事で、こういう風に、おひな様のように、いつも飾っていらっしゃるものを全部。 萬田久子さん、今日のお客様です。 まあ、おキレイで毎年、いろいろ、楽しい着物を作るんですけど。 結局、同級生のお母様ですけど、どうして、娘さんにあげなかったのかっていう事ですよね。 一番大きいのは、なんか、あれはもう、お店のものだっていう事で購入出来なかったんですけど。
上にね、私と小沢昭一さんと乗ってるんですけど。 でも、小沢さんいないからね。 でも、小沢さん、面白い。 小沢さんがやりたいって言ったものを、いつもやってたの。 それで、小沢さんは、それに関しての、なんかお話をしてくださったんです。 小沢さん、この時、おびなになりたいっておっしゃったので。 この写真を飾って、小沢さんをしのび、おひな様もするっていう風にしようかしら。 で、私はプレゼントに、うさぎ年だったんですけど、うさぎの刺繍をした着物。 黒:プレゼントして、あなた、それ。
萬田久子さんが、お友達のお母様からおもらいになった帯で。 でも、本当にキレイなね。 本当にキレイな方がおやりになると、本当にキレイだなと思います。 萬:でも、やはり男性っていうのは、風紀委員、美化委員になる人だなと思ってましたので。 風紀委員。 萬:風紀委員、美化委員ね。 そのプードル、可愛いから、餌とか…、ドッグフードをあげて。 黒:フワフワしてさ、こんな可愛い、小さい時、可愛いわねって言ってるけど、骨ばってくるでしょ、だんだん、ヤギなんて…。
ねっ、グレンチェック、本当。 萬:これ、ジュンコシマダの。 黒:「でも、それでも、やはり今の体形よりも、ちょっと、すごく大きくなっちゃうと…、やっぱり、太っちゃうと、大きくっていう感じですか?」萬:「大柄の女っていうかね」「だから…、62キロあったんですね、高校時代」お顔のせいかしら、そう太ってらっしゃるようには見えないんだけれど」萬:「えっとね、下半身が太ってたんです。 お洋服、あなたがおっしゃったとおり、グレンチェックのいいお洋服、お召しになって。