志村けんの激ウマ列島ふれあい旅

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この番組のまとめ

またもやおなじみの仲間たちを従え三八地域とは三陸の豊かな漁港を有する八戸市と…。 その新鮮なうまいものを逃すものかと海の幸をその場で刺身にしかっ食らう事にした志村一行。 志村一行旅の始まりは八戸市の蕪島から。 今回はね青森のねこの三八地域。 三八地域。 出発!てなわけで一行が向かったのは蕪島から南東に12キロほど広がる種差海岸。 昨年5月三陸復興国立公園に指定されました。 寒さが緩み始めると敷き詰められた天然芝が徐々に顔を出して緑色に輝き青い海とのコントラストが幻想的な空間を作る。

ほやはね海のバイアグラっつって…。 三陸のうまみが濃縮されたスープに縮れの細麺。 そこへ八戸の海でとれた海の幸をこれが小舟渡特製磯らーめん。 これでも本当うまい。 本当もう職業柄早いんだ。 本当ラーメン好きなんですね。 逃げた!続いて志村一行がたどり着いたのは種差海岸の南側にある小さな港種差漁港。 この時期刺し網漁が行われていてあそこに漁師さんがなんか仕事やってるんだよ。 これ一夜干しだからです。 一夜干しはうまいですねイカは。 一夜干しの方が。

海岸線の岩場に付いている海藻類や貝類を手作業で収穫し自宅で食べたりお客さんの手土産にしたりするという。 海藻のしゃぶしゃぶ。 海藻のしゃぶしゃぶと天ぷら。 あー!大丈夫ですか?このあと絶品海藻しゃぶしゃぶ。 漁港で大量の海藻を収穫してきたお母さんと出会った志村一行。 早速4種類の海藻の仕込みを開始する事に。 八戸では春を告げる海藻として知られている。 そして珍しい形状のマツモは繊細な磯の香りが特徴。 種差海岸の中にありお部屋ラウンジとどこでもゆったり海を満喫出来る。

領収書だらけなんですよね。 それはだって大切だもん領収書。 確定申告とかあります。 本当ですか?日用品と仕事と分けなきゃダメだから。 ポイントカードとかな。 産婦人科じゃないです。 一応来るんで。 やったー!楽しい!八戸地域で海の幸を堪能した志村一行。 昨晩の作戦会議どおり次なるふれあいとうまいものを求めて山側の三戸郡へとやってきた。 この辺り一帯を三戸郡と呼びその中心が三戸町。 どことなく昭和風情が漂う町並みを目の当たりにしノスタルジックな気分に浸る事にした志村一行。

食べたい!マカロニサラダ好きなんだよな。 中でも人気メニューはご主人が精魂込めて揚げるヘルシーなのに食べ応え十分というトーフカツ。 師匠領収書いいですか?領収書はとりあえず…。 大丈夫ですか?イザワオフィスで切らなくていいですか?またいっぱいもらいましたね。 お供え物として欠かす事の出来ない伝統和菓子。 田子っていうんですか?あれ。 田子。 早速やってきた青森県最南の町田子町。 地域ブランドたっこにんにくの故郷である田子町は国内トップクラスのにんにく生産地。 ガーリックセンター田子…。

こここそ田子町が誇るにんにくの聖地ガーリックセンター。 それと餃子を…。 俺も餃子いきたい。 餃子食べたい。 餃子は2個でいいな。 で餃子2つ。 私にんにくソフトクリームが気になりますね。 ソフトクリームあるんですか?そこににんにくソフトクリームって書いてある。 早速調理がスタート。 いきなりここ来てからテンション上がりまくってますよね。 言うなればにんにくを使った紙相撲。 好きなにんにくを選んでマジックで顔を描き3本の串を刺せば力士の出来上がり。 まずは男同士の勝負から。

町役場で聞きゃ一番簡単だろう。 田子町役場。 一行が向かった先は田子町の中でもどんつきの集落新田地区。 さて雪が激しさを増す中ようやく志村一行到着。 雪本降りになっちゃったな。 案内されたのは4世代が同居するにんにく農家の中山さん宅。 これをどこかに保存してあるんですね?農協さんの冷蔵庫に。 冷蔵庫に入れないと発芽してしまうんですよ。 志村一行の突然のお邪魔にも快く歓迎してくれた中山家の皆さん。 早速おもてなし料理の準備を開始。

電気釜でどうやって作るんですか?こういう状態でね。 電気釜で出来るんだ。 青森県だとながいもが日本一ですね。 この辺で近いのはどこですか?新郷村が一番近いです。 師匠大丈夫ですか?にんにくとながいも食って。 そして囲炉裏を囲んでながいも料理を堪能。 にんにく農家の中山さんからの情報でたどり着いたのが人口62人世帯数16の小さな平集落。 にんにく農家の中山さんの話では40分ぐらいで着くという話だったが雪のため道路事情が悪化。 囲炉裏になってるんですかこれ。 囲炉裏かすごいな。

汁団子?そう。 汁団子だって。 小麦粉入れて団子作る。 さて団子作りを任された2人ですが…。 長い!四十何年も一緒にいるなんて。 華ちゃんは何年持ったんだっけ?えっと2年以内。 志村一行が2日目の宿に選んだのがこちらのリゾートホテル。 レジャー設備も充実しライフスタイルに合わせた利用法が可能。 客室からは八戸市が一望できシングルからロイヤルルームまでご要望に対応。 新鮮な海の幸山の幸をふんだんに贅沢に使用した会席料理は食通たちをうならせる。 そんな志村一行が宿泊するホテルに可愛らしいお客さんが訪ねてきた。