ここ松山市の北条地区に４か所のハウスを持つのが安田さんの「いちごファーム北条」です。 お客様にたっぷりとイチゴ狩りを楽しんでもらうためにすいているハウスにご案内です。 農家の１人息子だった豊さんは２６歳の時友人の紹介で知り合った真知子さんと結婚しました。 しかも観光農園なら農家にとっては負担となる収穫がお客様の楽しみになるんですもんねえ。 ハウスごとに栽培を分担しイチゴの出来を競い合ってる父と息子。 ここは息子の俊彦さんが担当しているハウスです。
というわけで本日はイチゴ観光農園で地域の農業を元気にしようと張り切っているご家族のお話です。 そう！イチゴ一会の毎日です！瀬戸内海の温暖な気候が柑橘類をたわわに実らせています。 この愛媛を代表する柑橘類に追いつけとばかりに松山市で初のイチゴ観光農園を始めたのが今日の主人公安田豊さんです。 一方真知子さんもイチゴでスイーツを作っています。 いやあおっきなイチゴですね！徳永さんはイチゴと向き合って２０年以上なんだそうです。
このハウスをいちごファーム北条のように観光農園にしたいと思っています。 当日は沿道でランナーたちを応援する安田さん一家。 去年からランナーにイチゴを配っているんです。 たくさんのイチゴのヘタをとる作業が進んでいます。 このあとランナーにイチゴを配ります。 元気の源イチゴが配られています。 イチゴでファイト！がんばってくださーい！スタートから４時間が経過。 エヘヘヘッ。 イチゴ狩りに来たお客様に地元の新鮮野菜を味わってもらいたいと豊さんがお願いしたんです。