徹子の部屋

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この番組のまとめ

由紀さおり:「白く塗ってるように思われるんですけど」黒柳徹子:「全然違うもんね。 黒:本当に春爛漫というような、お美しい由紀さおりさん、今日のお客様です。 黒:本当にキレイなね、薄いピンクで。 そんなご縁で、日本庭園のすばらしい庭園がポートランドにあるんですね。 でも、ほとんどないですけれども、まあ、このポートランドでは、アカペラで、なんか歌ってくださいとか急に言われてしまって。

それにしても、あなたはピンク・マルティーニと一緒に、ハリウッドボウルで?由:はい、そうです。 ロスのハリウッドボウルって、本当に、こういう…、由:そうです。 ピンク・マルティーニの皆さんも、自分たちの夢の実現と言ってました。 黒:ロンドンでもお歌いになったでしょ?由:そもそものきっかけは、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで…。 本当に、長いあなたの歌手生活の中でも…。 だって、小学生の時に歌ってらした時に、もうご一緒しておりました。 黒:バイオリン。

黒:でも本当に、それにしても、あなたがね、国際的にご活躍っていうのは、でも本当に、どこに何がどうなっているのかわからないですよね、これは。 今ね、ミャンマー語で『故郷』と『赤とんぼ』を一生懸命お稽古してるんですけど、全然、頭に入らない。

黒:だから、今度もしミャンマーにいらっしゃったら、ミャンマーの方たちもね、みんなビックリなさると思うし。 黒:でも、今、あなた、すごくお元気で大丈夫なんだけど、ひと頃、なんか大変におなかが痛い事になっちゃって、随分大変な時期があったんですって?実は。 由:今思えば、一番あそこが大きなターニングポイントだったかもしれませんけども。 由:まだ高齢出産出来る可能性を残していた時期だったから…。 そして、鎮痛剤を飲んでも全然効きませんでしたし。

その方に出会って、もう1回、女としての自分を確認出来る…、再確認と、自信を取り戻してくれるような事態になってから…。 由:そこが、やっぱり一番、私として、歌を歌うっていう事に対して、本当に自分がちゃんと突き詰めて、歌っていくっていう事はどういう事かっていうのを本当に一番考えた時期かもしれません。 黒:あなた、考えてみると、すごくバラエティーみたいなもののコントとかなんかがお上手だっていって、『全員集合』とかさ、そういうものに随分出てらして、笑わせてらした時期ありましたよね。

昔、チエミさんが『テネシー・ワルツ』を日本語と英語で歌ったように、外国曲を日本語の歌詞に…。 私の世界観を作る日本語の歌詞を付けてもらってっていう、アルバムを去年、『スマイル』って出させていただいたんですけど。 それから市川猿之助さんが、一応、総合プロデュース…。