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この番組のまとめ

再審決定を見届けたひで子さんはその足で、弟のもとに向かった。 静岡から東京拘置所へ向かう新幹線の中で話を聞くことができた。 1981年に再審請求したものの2008年3月第1次再審請求棄却。 同じ年の4月には第2次再審請求開始。 巌さんに再審決定を告げたが最初は嘘だと信じなかったという。 袴田さんの死刑確定の最大の根拠となったのが犯行当時着ていたとされる衣服でした。 その衣服の証拠について今日の決定で静岡地裁はねつ造の疑いがあると厳しく指摘しました。

意識が朦朧とする中袴田さんは少しでもだが、裁判が始まると一転袴田さんは否認する。 犯人の血痕とされているDNA型が袴田さんのDNA型と一致しなかったのだ。 鑑定は、検察側推薦の学者も行い血痕が袴田さんのDNAと一致しないという結果を出した。 足利事件や東電OL殺人事件などで鑑定人を務め法医学に詳しい押田茂實氏。 今回の再審請求審で村山裁判長はこのDNA鑑定を重く見た。 1968年、1審判決で袴田さんを死刑とする判決文を書いた裁判官だ。 更に我々は事件当時袴田さんを取り調べていた刑事に取材することができた。

政治資金規正法違反になる可能性があるわけでけれども数億円の大金をすべて私個人で使っちゃったんだということを言われて信じる人は誰かいるでしょうかね。 昨日、引退を表明したモーグルの上村愛子選手が現役最後の試合、日本一をかけた全日本選手権に臨みました。 最後の舞台に選んだのは地元・白馬で行われた全日本選手権。 グランドスラムと呼ばれる4大大会の次にグレードが高いトーナメントで錦織圭選手が快進撃です。

今日は女子シングル浅田真央選手が登場しました。 ソチオリンピックでは悔しい結果に終わったショートプログラムで世界最高得点です。 一方、2位にロッテにしたのはピッチャー陣が右が3人、左が3人と非常にバランスのいいローテーションを組むことができた。

大竹投手が抜けたんですがそこに、新人なんですが大瀬良投手と九里投手が入った。 この2人は、まず大瀬良投手はどちらかというと投げるときにスパーンと投げるピッチャーなんですね。 非常にバランスもよく大崩れしないタイプのピッチャーなのでこのピッチャーは絶対、勝てるだろうと思ってますしまた、九里投手なんですが彼はどちらかというとずばっと投げるタイプのピッチャーで力でねじ伏せて押していくタイプなんですね。 僕はどちらかというとこういう力でねじ伏せるタイプのピッチャーが大好きなんですけど彼の活躍も僕は期待していい。