番組から支給されたのは富山地方鉄道沿線に6つのチェックポイントが示された地図この地図にはGPSが付いておりまずはGPS付きの地図を頼りにそうですね…うん…。 ホームに止まっている列車は先ほど良純さんが紹介していた京阪電鉄のレトロ車両かつてはオレンジと赤のツートンカラーで京都大阪間を走っていたレトロ車両が…現在は緑と黄色に塗り替えられ富山地方鉄道で活躍中なのですじゃあ一番前にせっかくだから行きましょう。
2つ目のチェックポイント寺田駅に到着指令が届いたようです19年前に譲り受け全面改装一度引退した車両がかっこよく生まれ変わったと今鉄道ファンの間で話題の列車なのですアルプスエキスプレス号に乗り込みますアルプス号!すげえ!10時58分かつて西武鉄道を走っていたレッドアロー号をリニューアルした観光列車アルプスエキスプレス号が寺田駅に到着これは面白そう。
え~ミッションの途中ですがこの列車実は特急列車次の停車駅までの時間は6分この間に3つ目の目的地を決めておきますか?考えられる選択肢は2つ1つは上市駅で降りチェックポイントを手前から1つずつクリアしゴールを目指す作戦もう1つはこのまま特急で遠くのチェックポイントまで行きミッションをこなしながら戻って最後一気にゴールを目指す作戦オヤジたちはどっちを選ぶのでしょう?じゃあこれ飲んで。
次の目的地に選んだのは富山湾の神秘極上珍味目指すは最寄りの滑川駅先を急ぐオヤジたちにとって時間短縮の大チャンス!と思いきや…また乗り換えだなこりゃ。 行った?4つ目の指令をこなすべく道の駅ウエーブパークなめりかわへこの時期家族連れで大にぎわいホタルイカの展示や発光ショーを行うほたるいかミュージアムも併設されていますまた富山湾を望むレストランでは…他にも売店ではホタルイカのお刺し身干物そしてボイルしたものとサンキュー。
うたた寝していたらしい宇梶さんの目を地方駅の風景が覚ましますここは蜃気楼で有名らしいですよ駅の近くにある次のチェックポイントへと向かいますイエイ!イエイ!イエイ!おおいい音した!あれですよ多分。 駅から歩いてわずか5分チェックポイントに近づくと…あっ来た来た来た!富山の味覚白えびをはじめ魚津の市場にその日に揚がった新鮮な海の幸を食べさせてくれると評判の店です中でも人気なのが地元漁師秘伝のまかない飯魚津の伝統的な味を味わえるとあってお客さんの間で話題にこんにちは。
電鉄富山行きの列車に乗って先ほどクリア出来なかったチェックポイントに戻る早速タクシーで良純さんの言う動く橋を目指す今月の初めに走ったんだよな。 黒部漁港と富山湾を繋ぐ航路に架かる生地中橋片側の軸を起点に重さ300トンもの橋が回転する珍しいタイプの橋なのですでも「必要のない時は操作しない」って書いてます。
やって来たのは魚屋さん店先で魚を焼いている炭火の横に魚を立てて焼く立て焼きは以前生地の町に多くの専門店があったのですが今ではこの嶋倉鮮魚店だけがすいません。 えー?予定時刻より4分遅れて待ちに待ったバスが到着手は上げなくていいのよ宇梶さんタクシーじゃないんだから前前…あれ?後ろ乗り。 駅への到着時刻が気になるところ…午後5時48分ようやく電鉄黒部駅に到着あっち行ったらすいてる…。 ラストミッションクリア!ここまで6つの指令を見事クリアした3人黒部を訪れる観光客の多くが立ち寄る僕ね…僕道に迷わないですから。