ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

日本とオーストラリアはEPA・経済連携協定で牛肉の関税引き下げで大筋合意し今日夕方、正式発表します。 来日中のオーストラリアのアボット首相は午前9時過ぎに安倍総理大臣主催の歓迎式典に出席しました。 交渉の焦点だった牛肉の関税をめぐってはオーストラリアが現在の38.5%からの2007年の第1次安倍政権から始まった交渉はようやく決着することになります。

続きましては俳優の蟹江敬三さんが胃がんのため亡くなっていたことが先週わかりました。 おととい、テレビ朝日系列で放送されたドラマで熱演する蟹江敬三さん。 ドラマシリーズ「おとり捜査官・北見志穂」では主演・松下由樹さんの相棒役を16年間演じた。 一方、20代のころからの演劇仲間で蟹江さん夫婦の仲人も務めた演出家の蜷川幸雄さんはこんなエピソードを語った。 先月30日に胃がんで亡くなっていたことがわかった蟹江敬三さん。

スタジオには胃がんに詳しい吉祥寺セントラルクリニックどのくらいのレベルなんですか?とどまっているようなものであれば、場合によっては内視鏡でとってしまうこともできるし。 推測ですけれども一般的には胃がんというのはほとんどが外科治療なんですよ。 外科治療をしない場合は私たちは、ちょっと残念なんですけどまだ抗がん剤の治療と放射線の治療っていうのはあまり聞かないんですよね。 一生懸命、みんな工夫して、少しずつは上がっていますけどまだまだ外科治療に比べたらダメですね。

3月に行ってきて私は逆流性食道炎があるので1年に一度は大下さんもその年代に北朝鮮は先月にも新たな形態の核実験も排除しないとの声明を出したがこれが現実味を増した形となった。 いずれも北朝鮮が偵察などの目的で飛ばした可能性が高いとみられていて韓国軍は新たな軍事的脅威としています。 無人偵察機、正体も目的も気になるところですがノドン発射、そして核という言葉も出てきています気になるところで今日はこちら北朝鮮の挑発の裏戦略ということでこの戦略、どういうものが見えてくるかということを徹底分析していきます。

先日、日米韓の首脳会談のさなかにミサイルを撃ったということで今夜の局長級会談ここも1つタイミングになる恐れっていうのはあるんでしょうか?可能性とすればゼロではないんですけれどもただ、米韓合同軍事演習がまだ行われています。

出席する日本側の伊原局長とすでに北朝鮮側は公式の場でも会っていますけどこの週末に第三国で非公式に会っているという話がありましてね。 今月3日北朝鮮の朝鮮中央テレビが金正恩第1書記が飛行機のタラップを降りる映像を公開した。 北朝鮮では革命聖地と位置づけられているペクトゥサンのサムジヨンを1日に訪れたときのもので飛行機を利用している映像の公開は初めて。 父親の金正日総書記はテロや事故を避けるため飛行機での移動を行わなかったといわれている。

乗ったことはあるんですか?父親と一緒に正確には覚えていませんが北朝鮮のサッカーのナショナルチームが北朝鮮の人が乗った飛行機が墜落してそれで衝撃を受けて革命の聖地であり大きな決断をする場所なんだということなんです。 どういうことかといいますとサムジヨンというのはあのペクトゥサン白い頭の山と書いてペクトゥサンという場所があるんですけどもこここそがまさに聖地で金正日総書記が生まれたといわれている場所なんですね。

書記室長というのはどういう立場なんですか?これはまさに金正恩第1書記の側近中の側近で常に身近にいる存在である意味では金第1書記の手足となって動く。 ただ、一説によるとヨジョンさんというのは非常に頭のいい女性で、金正恩氏にそれは本当に国連に認められた人道に対する罪そのものなのでヨジョンさんという方がそういう恐怖政治を増長するような考えを持っている方なのかそれとも金正恩氏に苦言を呈することを言える方なのかその辺りを注目したいと思っています。

しかし、いずれもマレーシア機のブラックボックスから発信されたものかどうかはわかっていないということで更なる調査を続けるとしています。 37.5キロヘルツというのは一般航空機のブラックボックスが発する周波数と一致している。

今朝の朝日新聞なんですがスマホ、離着陸時もと書いてありますがメールはできないんです。 機内無線LAN使用サービスというのがありまして国内線でも使用可能予定ということで毎日、この時間は全国各地の午後の天気予報詳しくお伝えしています。 昨日までは大気、不安定でした。 不安定だったんですが今日になってこれがまた元に戻りました。 安定化してきていますから今日は雷雲、全国的に発生することはないだろうという状態です。 週間予報を見ますと晴れマークがずらっと並んでいますがあさってくらいまでは大気が安定した状態。

重要な手がかりがない中捜索海域でブラックボックスから発信された可能性がある電子信号を中国とオーストラリアが探知したと発表しましたが発見には至っていません。 オーストラリア当局によりますと現在、捜索には日本の自衛隊のほか中国やアメリカなどが参加し軍用機など12機巡視船など14隻の態勢で行われています。 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが所属していた学科のすべての博士論文を対象に不正がないか調査に乗り出しました。

警察によりますと手紙は匿名の封書で1月末に札幌北警察署の駐車場で起きた爆発事件のあと郵便で届きました。 室内からは当時生後8か月の次男が裸で見つかり、低体温症と診断されていましたが北朝鮮の核ミサイル問題を協議する日米韓3か国の会合に出席するため外務省の伊原アジア大洋州局長がワシントンに向けて出発しました。