大阪出身の利行さんはスキーパトロールとして日本の山はもとよりニュージーランドなど海外でも活動し山の知識を得ました。 その後京都でログハウスの建築などに携わり58歳の時近所で農業をしていた彩さんと出会います。 これは過疎化した地域に協力出来る人材を募集する国の制度。 利行さんは山の専門的な知識を買われ3年の任期で採用されました。 でも確か2年前訪ねた時は地域おこし協力隊の任期が迫ってました。
利行さんの家具作りのモットーは曲がった木や節など木の持つ風合いをそのまま生かす事です。 元気で明るい山の家族の物語でーす!富山県小矢部市。 森を仕事場に選んだ男田中利行さん66歳が本日の主人公です。 利行さんがやって来たのは地元の方に管理を任されている山です。 だから地元のエースハハハッエースです。 確かに改めて利行さんが整備した山を見るとすっきりしていますよね。 創志は?岩本のおばちゃんが竜生くんの手を引いて向かったのはご自宅です。 岩本のおばちゃんは田中家の子どもたちを孫のように可愛がってくれてます。
ジジアハハハッ!竜生誰がジジや。 こちらは農業専門の短期大学を卒業したそして専門学校で造園を勉強していた中入ろうか。 お二人は高校時代に山の仕事を体験しようと田中家にお世話になった事があるんです。 ところで翔大くんと将人くんどうして利行さんに弟子入りしたんですか?男冥利に尽きますね。 生涯現役です!小矢部市から車で30分お隣石川県の宝達志水町。 若い2人を連れて利行さんがやって来たのはログハウス造りの依頼を受けた松下さんのお宅です。