スーパーベースボール 阪神×巨人

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この番組のまとめ

この時はジャイアンツが2勝1敗と勝ち越しました。 しかし、甲子園に帰ってくると、タイガースが榎田、ジャイアンツは大竹という先発が発表されています。 ただジャイアンツ打線が3試合連続で黙っているとは思えません。 この時はジャイアンツが2回、坂本、大竹、長野がタイムリーを打って、4点取っています。 ジャイアンツでも早い回で打たれているというのがあるので、その辺をどう変えしっかりと見たほうがいいと思います。 今年ジャイアンツ戦、最初見た時には、非常にコントロールを意識してるように僕は感じたんですけど。

連係プレー、甲子園球場から解説工藤公康さん、桧山進次郎さんのお二人でお送りしています。 ジャイアンツが8勝5敗、タイガースが8勝6敗、気がつけば、両チームの差は0.5ゲームに縮まっていました。 ジャイアンツ先発の大竹寛。 既にジャイアンツ移籍後の白星をタイガース相手に上げています。 甲子園球場の伝統の一戦、阪神、巨人6回戦です。 解説は工藤公康さんと桧山進次郎さんのお二人。 ご存じ工藤さんは実働29年という史上最長のご活躍、そしてMVP2度、日本シリーズでもMVPを2度獲得されています。

あそこのインサイドの球を打たれるとね、ピッチャーとしてはショックですよ。 内海投手って、ただでさえインサイドのボールが少ないんですよ。 昨日は内海投手からインサイドの真っすぐをうまくひじを畳んでホームランを打ったんですよ。 今のも見逃せばファウルなんですけど、バッターからすると、ストライクゾーンに入ってきたボールなんで、手を出しますよね。 どちらかというと、良太選手は体を反り返らせてバットのヘッドが出てこないというのが、調子が悪くなると、思いますけど。

なかなかピッチャーで3本打つって、僕からしたら本当、3回表にジャイアンツは橋本がヒットを打って、1アウト1塁、やっぱり新しい空気を良太選手が吹き込んでますよね。 今シーズン、これが2度目のスターティングメンバー、4月10日に一軍登録された放送席、お話は、工藤公康さん、桧山進次郎さんのお二人でお送りしています。 ジャイアンツでは松井、西武のときには秋山さんがいらしてね。 ジャイアンツの橋本は、そういうセンターになれそうですか。

前半を見ると、意外とスライダーが多かったんですよ。 そしたら、非常にマートン選手が日本人て、変化球が多かったり、コントロールがいいじゃないですか。 今のスライダーを何で空振りするかというと、2位浮上。 ジャイアンツ村田から、5回の攻撃です。 まだ試合榎田投手が、いつもと違ってコントロールがいいんですよね。 丁寧に投げてますし、とにかく塁に出てもらわないと困りますよね、ジャイアンツ打線も。 ジャイアンツサイドですが、試合前に村田バッティングコーチに聞いたんですが、言っていましたね。

どこに目付をつけてくるかによって違うので、高めから曲がってくる変化球というのをイメージしておかないと、ただ単に、変化球低めだけ注意しろと言われると、なかなか今度は手が出にくくなってしまいますからね。 5番ですけれども、本来4番を打っていた、ジャイアンツの4番を打ってた阿部選手に初球にストレートから入れるというのもすごいと思うんですけれどもね。 ジャイアンツにも在籍したことのある鶴岡。 阿部選手の打球が余りにも強い打球だったので、バランスを崩しましたかね。

今日は工藤公康さんと桧山進次郎さん、ピッチャー、バッターの心理もお話しいただきながらお送りしています。 マートン選手なんですが、ここ最近のバッティング練習で、かなりバッティングピッチャーよりに前に出てボールまで持っていかないといけないので、いい練習してましたね。 多分阿部捕手の中で今日はスライダーはいいなというのがあるんですね。 常に意識させているという状態なので、なかなか外のスライダーに関しても、ス1回から4回も、5回に入ってからも一番多いという今日の大竹、阿部のバッテリー。

得点圏のチャンス、タイガース。 ただ僕一番気になっているのは、新井良太選手がランナーがセカンドに行ってから右方向しか狙ってないんですね。 ロペスの判断、そしてマートンのスライディング、記録はフィルダースチョイス。 そしてロペスが一か八かといいますか、3塁への送球があったんですが、セーフとなって、福留孝介がタイガース初めてのチャンスに登場です。 ジャイアンツ内野は前に来ました。 ジャイアンツ相手に甲子園で3連勝になるんですが、マートンの先ほどの好走塁が生きました。

甲子園球場阪神、巨人6回戦、1対0、タイガースが先制したゲーム、工藤公康さん、桧山進次郎さんともに今日の試合のハイライトシーンを振り返ってまいりましょう。 ただその後、榎田選手のバスターヒッティングはダブルプレーという事で、桧山さん、野球は結果だけで物を言ってはいけないと言われますけれども、何か影響が出るか出ないかは、これから答えが出ますよね。

彼自身のバッティングスタイルも、自然に右打ちをするようなこともできますし、甘いインサイド寄りもパンチ力があります。 大きな1枚が加わったジャイアンツ、その片岡が逆転のランナーとして2塁ベース上、4番の村田。 今日キャッチャーの藤井は、今ジャイアンツで一番怖いのは村田だと話していました。 こういうときに村田選手というのは案外おっつけてライト前にヒットを打ったりするんですよ。 村田選手に関しては、意外とチェンジアップ系というか、シンカー系ですかね、あのボールを結構外に投げるんですね。

ピッチャーって、カウントを取りに行ったカーブをカーンと打たれると、投げれなくなっちゃうので。 そういう時に一発打っておくと全然ピッチャーの打たれた度合いが違う。 新井良太選手が思わず声を出したあのデッドボールだけです。 今のはピッチャーとしてはショートに任せる、自分で行く、判断は難しいところですか。 今日ゴメスがレフトフライと空振り三振ですが、どんな印象ですか。 ただここは2アウトなんですけど、鳥谷選手がいるというだけでも、プレッシャーがかかるんですね。

7回表のジャイアンツ。 阿部選手もあのストレートを、インサイドのストレートは全く今予期してなかったはずなんですね。 変化球でくるだろうとか、自分のところに、まず巻いてくるような変化球が入ってきたら打ってやろうとか、変化球のイメージが強いと思うんですけ今阿部はどういう心境で打ちに行って、どういう結果になったんですか。 そうですね、シュートか、ちょっとチェンジアップ系か、ちょっと見えなかったんですけれども、多分その辺、でもいいところに、坂本選手からすると、逆方向に打ちたかったんです。

こうなると怖いのはホームランだけというジャイアンツバッテリー。 あえて好調の新井良太にバントという作戦でした。 そして7回裏の勝ち越しの貴重な得点圏のランナー、ジャイアンツ、福留を迎えて外野はやはり前に来ることはできません。 ジャイアンツはすぐに6回に片岡の3塁線タイムリーツーベースでおいついている、今日のゲームです。 でも新井良太選手にバントを、あそこでサインとして出すということは、9番まで回ってくると、間違いなく代打ですよね。