『路線バスで寄り道の旅』スタートは千葉県木更津駅おはようございます。 今日のゲスト長山洋子さん。 長山洋子です。 レアな長山洋子さんが。 ♪~「she’sgotit」今回一緒に旅をする長山洋子さんは♪~「I’myourfire見つめて」その後今年は記念すべきデビュー30周年です今日はですね一応…。 長山洋子さんです。 ゴールの洲埼灯台に向かうには羽鳥野6丁目というバス停から高速バスで館山方面に向かうのが便利との事駅から羽鳥野に向かう路線バスは10時25分あと30分ほどあるので…俺ね…。
さあようやく木更津からスタートです路線バスを乗り継ぎ房総半島の西の端っこを目指します房総は…いや結構…。 バスは羽鳥野6丁目に到着ここで高速路線バスに乗り換えですバスの出発時刻は11時7分あと15分もあるので余裕ですねこっちでいいですか?はいありがとうございます。 それじゃあね!先ほど降りたバス停から高速道路は見えるもののでもこっちしか…。 高速バスのバス停が見つからず焦る徳さんたちちょっと感動的だろ?感動的ですねこれ!どうぞ。
「枇杷」というネーミングに食いついた長山洋子さんと田中さんは…枇杷倶楽部行ってみましょうか。 んっ?えっ…あれもう?次とみうら枇杷倶楽部っていうのが…。 さあ気を取り直して次のバスの時刻を確認びわの産地として知られる南房総市富浦の道の駅とみうら枇杷倶楽部全国道の駅グランプリで最優秀賞に選ばれるほどの大人気スポットところが…なんか面白いね。 とみうら元気倶楽部。 なんだかわかんないだろ元気倶楽部っつったって。
よし!かなり買い込んだ2人でしたがさらに…バスの時間まであと3分買い物を済ませた3人が待合所でひと休みしていると…おうちがあるんだ。 待合所のライトの上にツバメの巣一番安全なところですね。 おっ崖観音だって。 行ってみますか?ちょっと行ってみようか崖観音な。 3人は崖観音で寄り道する事に崖観音こっちですかね?あれ?わあ~あれだ!結構ある!あれ登っていくんですか?登っていく。 こちらが崖観音の愛称で親しまれている大福寺いらっしゃい。
長山さんさんの「ゆっくり」の言葉どおり房総の絶景が…!春の房総半島路線バスの旅崖観音で寄り道中随分皆さんいらっしゃるんだ。 崖観音から見下ろす房総の絶景長山さんも大満足でしたさあ館山はもうすぐそこよくありますあります。 ここで昼食を取るため次は余裕を持って3時3分のバスに乗る予定およそ1時間20分の寄り道ですここ船形港は崖観音のすぐそば新鮮な海の幸が色々食べられますイセエビやサザエハマグリなどを網焼きで頂く見てみましょう。
えぇー!この店の玉子焼きは一度に使う卵の数が23個!代々受け継がれてきた秘伝のタレを使い昔ながらの製法にこだわっているそうです低温でじっくり1時間かけて焼き上げる事でふっくらとした仕上がりになるんだとかよっ!卵を23個も使っているのにネタを大きくしているため15貫分にしかなりません着物ってねばれないんですよ。
ゴールの洲埼灯台で夕日を見るのが今回の旅の目的しかし次のバスは1時間以上も先しかも洲埼灯台へたどり着けるかどうかもわかりません不安は残りますが3人は城山公園でおよそ1時間寄り道する事に人がいっぱいいつの間にか。 春の桜をはじめ四季折々の花に彩られる憩いの場城山公園いや~散り際の桜はなんとも風情があります今回の旅は何かと登る事が多いですね徳さんいやいや…。 5時22分にバスは来ますがゴールの洲埼灯台まで行けるかどうかはわかりません休暇村…。
なんだかハラハラしますが…それで15分って聞いてたの?15分しかないのにホントよく眠れますね徳さん長山さんも驚くやらあきれるやらしているうちにバスは終点の休暇村に到着徳さん着きました。 そうバスの終点はちょうど休暇村館山という宿泊施設でした宿の方のご好意で3人は絶景ポイントへ案内して頂ける事にそこには…うわぁ~徳さんきれ〜い!見えた見えた。