それでは、先週起こった話題のニュースヘッドライン池上さんはどう見たんでしょうか?先週、話題となったニュースヘッドライン池上彰はどう見たのだろうか?STAP細胞論文問題に新たな動き先週、STAP細胞の論文作成に関わった理化学研究所の笹井芳樹副センター長が記者会見混乱を起こした事を謝罪した一方STAP細胞が存在する可能性を強調考えていた人がいるかもしれないけど実はそうじゃないって事ですね。
EU派になるかロシア派になるか2つの意見がぶつかり合いなかなか収まる気配のないウクライナウクライナ東部でロシア派の武装グループがウクライナの連邦制導入でした池上:ロシア側にしてみればここを連邦制にすべきだという言い方をしてるんですね。 この辺りが連邦制になりますとロシアの言う事を非常に聞いてくれる人たちがいるとその人たちの意見によってウクライナを動かしやすい。
ただし、もちろんこれは、あくまで鳥のインフルエンザのウイルスですからこれ自体が人間に感染するタイプのものではないですしあるいは、もちろん今、全部処分されていますから私たちの口に入る事はありませんけれども万が一、入ったところで人間の胃酸でこれは死滅してしまうっていう事がありますし。
サーモントラウトとは魚の名前ではなくサケの代用品としてよく使われる商品名の事だからといってサケよりも味が落ちるとか品質が落ちるっていうものじゃないわけですよね。 例えば、サーモントラウトが本物のサケよりもうんと品質が落ちるものであればそれは違うだろうって事になるわけですがどちらもおいしいもので差がないという事であればこれは誇大広告とかよりよい値段の高いものに見せかけようとしているわけではないからこれは認めようという事になったんです。
さあ、住吉さん、両側の男性が別々の意見、言ってますけどご本人、どうします?私がもし買い物に行ったら…店によるというかちょっと小規模な店で自家製っていわれるとすごく説得力があるんですけどすごく大きな会社で大工場で自家製っていわれても…。 池上:自家製パンというとその場で、そこで焼いてるとみんなが思うだろう。 辰巳:だから、自家製麺とかねラーメンとかうどんもダメですよね、確かね。 では冷凍魚を鮮魚と表示するのは?池上:バツ。
全て捕鯨支持国でしたこれ、反捕鯨国のアメリカがとにかく、国際捕鯨委員会で商業捕鯨をやめさせようとしてどんどん仲間を入れてった。
オーストラリアはね、最初はここの場でやめさせようとしたんですけど捕鯨支持国と反捕鯨国88か国が39対49になりますとなんにも決まらないという事になってじゃあ、国際司法裁判所に訴えたという事があります。 条約によれば科学的研究のためなら捕獲してもよい国際司法裁判所に訴えるというどこかの国が出たら必ず受けますよという事をかつて、宣言をしてるんですね。