ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

高齢者が楽しんでいた社交ダンスも風営法の規制対象に。 いわゆる深夜営業するバーや居酒屋などの営業に関し様々な規制を設けている。 なぜキャバクラやソープランドを規制する法律で風営法の前身である風俗営業取締法が制定された実は摘発されたクラブの多くは許可を取らずに営業。 お金を取って社交ダンスを踊らせるのも風営法の規制対象になる可能性が。

ダンスに理解を示した国会議員らの活動により子供の頃からダンスというものをどんどん身につけましょうっていうこの時代に風営法はどういうふうにご覧になりますか?よくよく整理して考えなきゃいけない事なんですけども…。 青少年の教育問題に取り込む「ヤンキー先生」義家議員は踊る事ではなくクラブでの迷惑行為や薬物問題を指摘する。 もちろん若者って大人がどんなに規制してもその規制から乗り越えていって新しい若者カルチャーを作って…。

ですから無許可の営業をしてしまう事によってああいう摘発も自由自在に警察は出来ますしもう1個は許可を取らないから逆に警察に対して被害があったり問題があった時にトラブルを表に出しにくいんです。 芸能人がみんないけないの?いやいや芸能人のドラッグの問題が時々報道されますよね。

さっきの住田さんの話でカラオケはオッケーでクラブはバツっていうのはそれを決めた人がカラオケが好きで…。 いやカラオケもカラオケで多分色々動かれになられたんですよね。 でも雑多な分はカラオケボックスなんかよりはもちろんクラブとかディスコのダンスフロアの方があるから色んな人がいるっていう…。 他の部屋入りませんもんねカラオケボックスでね。 いやしかしですよ?その踊る場所犯罪それを抜いてもすごい音量でまあ…夜中中やるわけですよね?カラオケだってそうだよ。

店側としては「スカートで隠れてるし公然わいせつ罪ではないはず」「たまたまウエートレスがノーパンなだけでここは喫茶店だ」との事。 喫茶店のため住宅街の近くに店を出していても取り締まられずその後バブルの時代に流行したのはキャバクラは女性が客の隣に座って酒を作り会話をするお店。 今ガールズバーの女性従業員が警視庁の捜査員に連れられて出てきます。 風営法の規制の対象は主に店を構えている事。 実際一昨年には無許可で営業しているニューハーフヘルス店を警察が立ち入り調査するも摘発する事は出来なかった。

タンクトップだったら普通のオヤジがランニングと変わってないだろ?いいんじゃないの?めちゃめちゃな話になってる。 JK散歩っていうのは?女子高生が散歩してそれでいくらかお金をもらってそのあとは交渉次第というような事になってくるわけね。 それでターゲットになるのは俺らというか俺らぐらいのオヤジがいい気になって女子高生と行くわけでしょ?だから例えば社交ダンスも今風営法からは外してますけどそのためには指導者がいなきゃいけない。

あのねやっぱりさそういうのはさあって…ですから大人として自己責任の中である程度猥雑な部分とか大人でも時々夜遊び出来る部分とかそういうところをちゃんと認めたうえでどう規制をかけるかなので…。 許可取らないから行ったら大体無許可営業で摘発出来るんです。