セウォル号の運航に関わっていた乗組員15人のうちの12人が、携帯型の無線機を使っていて最も脱出しやすいブリッジに集まり乗客を避難させる前に脱出した疑いが浮上したのだ。 当初、船長の指示で脱出していたとされていた乗組員たちですが機関室の乗組員7人は船長の指示なく乗組員だけが使える専用の通路を使って脱出していた可能性が浮上しました。 自分も含めて3階の乗組員専用スペースの廊下に集まりそして、専用の階段で船から脱出したというのだ。
なんとか生存者確認今ダイバーが必死に食堂室に入ろうとしていますからここで食堂室を開けて今日、明らかになった実際の船の針路や5年前に日本で起きた同様の事故からその真相の一端が垣間見えてきました。 ここにきてこれまでと違う事故の様子がわかってきたセウォル号の転覆。 専門家は、セウォル号はまず、貨物の荷崩れを起こしそれが急旋回を招いたと推測する。 実は以前、セウォル号の転覆と非常に似通った事故があった。 運航していたのは以前セウォル号を所有していた日本の船会社だった。
まず、今VTRの中にもありましたが2009年三重県沖で起きました横転事故について触れたいんですが船の規模、傾き方が今回のセウォル号と似ているとされています。 この荷崩れが原因で船がバランスを失って最終的に横転してしまったということでただ、このときには乗客・乗員28人は全員、救助されました。 この船がバランスを失った要因セウォル号はそもそも増築のため重心が高かった。 3人目、東海大学の山田教授ですが積み荷が固定されておらず徐々にバランスが崩れたところで旋回したため操縦不能になったのではないかとしております。
これが、国会議員の歳費給料だ。 震災復興に充てるためまた議員定数を削減するための措置として議員自ら身を切る姿勢を示すということで現在その20%がカットされているのだがその歳費削減がまさに消費税アップの始まった今月の末に期限切れを迎える。 1700万円では新人国会議員の政治活動に支障をきたすという。 これはすべての国会議員に月額100万円。
身近で便利な巨大地下鉄ネットワーク、東京メトロ。 大都会東京の地下を縦横無尽に走る地下鉄、東京メトロ。 日本一の規模を誇る地下鉄東京メトロ。 そんな地下鉄の七不思議を解明するために訪ねたのは、地下鉄博物館。 ん?そんな駅東京メトロにあったかな?今の京橋駅と日本橋駅の間ちょうど日本橋三丁目交差点の真下辺りにできるはずだった。 しかし、1946年戦災復興計画で地下鉄建設が見直されたことで駅の位置が現在の日本橋駅になり槇町駅が作られることはなかった。
1日の乗降客数およそ25万人という銀座駅。 東京メトロでは駅と駅の間の走行時間が秒単位で定められているのだ。 東京で大きな災害が発生したとき連絡が途絶えた駅の被害状況把握や応援要員を派遣するための移動ルート確認が主な任務。 電車が駅を出発すると1日の乗降客数はおよそ666万人。 多くの人が行き交う東京メトロの駅構内ではさまざまなものが売られている。 東京メトロが駅構内で展開する売店、メトロス。 女性客が購入したのは東京ディズニーリゾートの期間限定首都圏ウィークデースペシャルパスポートだ。
今日は食堂室付近の捜索活動が懸命に行われているということです。 休学中の大学はチヨンさんの今回の行動をたたえ名誉学位証書を贈った。 高校生ら200人に近い乗客がいまだ行方不明となり韓国社会に大きな衝撃を与えた今回の事故。 韓国のテレビでは事故発生以来特別番組が続けられています。 核実験の可能性が指摘されているしかし、今週一転して、国民に渡航自粛を求めているなどの声が上がり衆参両院の議院運営委員会は訪朝を認めない見通しです。
国土交通省によりますとスカイマークの男性社員はおととい、羽田空港の出発ロビーで空港関係者用の通路に入るための暗証番号が書かれた紙を紛失したことに気づきました。 警視庁によりますと女性の自宅には直前に息子を装った男から会社の書類が入った大事なかばんをなくした100万円が必要だなどの電話が数回ありました。 その後、給与計算にかかわる人事課にその書類を提出する際数字を書き換え残業時間を水増し。 ところが、書類に残した正しい残業時間と実際に支払われた残業代に開きがあることがのちに、判明。
毎年、着実に出店数を増やし躍進を続ける和食ファミレスチェーンです。 いろんな料理が食べられるセットメニューは欲張りな女性客に大好評。 これは普通のファミレスのおよそ2倍。 ご当地ファミレスです。 続いてのすごいご当地ファミレスは…。 ホワイトソースから店内で手作りしている熱々グラタンなどメニューは全109種類。 ところで、このご当地ファミレスなんでピザショーを始めたのでしょうか。 なんと毎年イタリアで行われているピザ職人の世界大会で団体優勝するまでになったんです。
5位は、韓国で客船が沈没した事故で乗組員12人が乗客を救助する前に無線機で情報を共有し船から脱出していた可能性が観光バスが逆走し9人が怪我をした事故でバスを運転していた会社社長は居眠りをした。 乗組員をめぐっては警察と検察の合同捜査チームが銅メダリストの寺川綾さんが結婚と妊娠を発表しました。 金属加工会社の従業員大庭武司容疑者は午前11時半前東京・三鷹市にある会社事務所で同僚の男性の頭を包丁で、いきなり切りつけ殺害しようとした疑いが持たれています。