今回のテーマは自分達で包丁を作れ!今回は10年以上修業しても一人前になれないといわれる鍛冶屋さんの世界に飛び込み…。 何もたもたしてんだバカ野郎!おお?なんで?今回作りたいんですよ和包丁!えっ?質問タイムいいですか?質問タイム。 それこれ?これらはウナギをさばくための包丁地方によって色んな形があるのですこの日本刀のようなものも包丁。 魚は1回で切りきる必要があるため刺し身包丁も長く作られているのですいよいよ包丁作り。
これ相葉君俺今気づいたんだけど…。 親方これまだあれですよね?包丁になってない…。 続いては鍛えた金属を包丁の形に切る作業。 じゃあ親方まず自分なりにやってみていいですか?ああいいですよ。 ハガネをも切断する機械で包丁形に切ります。 包丁作ってるよ。 まさかね人生で俺包丁作ると思わなかったっすよ。 出来るって思わないよね包丁。 包丁だ。 なんとなく包丁になりました。 これを次は親方どうします?ここから今度はね鍛える。 何やってんですか?親方何やってんですか?平らに出来たら形をきれいに仕上げます。
女にはモテないけど包丁持てるんだよ。 油につけ金属に粘りをもたせる事でさらに強度が増し切れ味のよい包丁となるのです赤くなってきたよ。 ダイナミック!よいしょー!長井!ほらこれ。 この包丁持てよ。 持てよ包丁を!そっち持つんじゃねえんだよ。 ほら包丁持ってそこでザッと洗って両面。 粘りをもたせた包丁を叩き曲がった部分を直します。 とんちんかんだよ!鍛冶屋さんの用語だったんですか?とんちんかんっていう言葉は。 うわぁ~もう包丁すごい…。 もう包丁だ。 最後はオリジナルの印刻印入れ。