ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

先ほどから出ているように富岡製糸場は奇跡的な保存状態ということですからそのあたりの背景にも迫っていこうと思います。 安倍総理大臣は先ほど明治天皇の皇后だったおはらいを受けたあと内拝殿で二礼二拍手一礼の神道形式にのっとって参拝しました。 北朝鮮はアメリカのオバマ大統領と韓国の朴槿惠大統領が北朝鮮の挑発は更なる国際的な圧迫を招くと警告したことについて宣戦布告に変わりないと強く非難しました。

こちらが繰糸場という糸をつむぐところなんですがここの中について説明を総合研究センターの今井さんにしていただきます。 これすごい機材なんですけれどもレンガで造った建物であっても中の機械、これだけのものをかえるとなると建物ごとかえてしまいそうなところがあるんですが。 当時、片倉工業株式会社が経営なさっていたんですけど当時のリーダーがそのままの状態で保存なさったとだから今があるということです。

続きましては札幌市で今年1月から続いているカセットボンベ爆破事件で急展開です。 今年1月から札幌市北区で相次いだ連続カセットボンベ爆発事件でこの週末、新たな動きが…。 札幌市の北警察署から始まった一連の連続爆破事件。 今年1月の札幌北警察署の駐車場での爆発を皮切りに半径3km圏内で相次いだ連続カセットボンベ爆発事件。 警察は、かつて北警察署とトラブルがあった人物を今日、午前中から引き続き任意で事情を聴いているが警察によると女性は事件への関与を否定しているという。

有力な証拠として捜索令状出る場合もありますが容疑者を特定して無罪判決が出たものもありますので書いていると。 今回のセウォル号沈没事故では発表される情報が二転三転するなど政府の不手際が目立ち批判が強まっていた中での辞任。

特に今回の事故のあった海洋水産省のところがひどいんじゃないかといわれているんですけど天下りが非常に横行しているようです。 ところが、いざこういった現場では、行った現場の人々船会社、それから運営の官僚行政などがなかなか、ちょっと把握しにくいかもしれませんが国際開発援助では毎年、世界のいわゆる潔白度調査というそういった法整備もあった。

よく航空事業に関しては贈収賄があったりして元建設大臣が逮捕されたりありましたがこの海洋水産省の場合の許認可がどのようになっているかわかりませんが、総理がこの時期に辞任をする発表っていうことは国民の批判をかわすためじゃないかと見方も野党側にはあって無責任ではないかという指摘もありますよね。

つまり、そこで一旦、会社をたたんでその後、個人個人の小口株主が組合みたいな形で集まって新しくチョンヘジンという会社を設立したので法律的には社員も信者ではないと言っているんですが真っ先に逃げるというまさに、いびつな集団行動をとったわけです。

おととい、ソチオリンピック男子フィギュアスケート金メダリスト羽生結弦選手の凱旋パレードが羽生選手の地元仙台で行われました。 今回、春の褒章で羽生選手が紫綬褒章を受章することが発表されました。 今回の受章者の中では最年少の受章となる19歳、氷の貴公子羽生結弦選手。 19歳で紫綬褒章受章とすごいことですね。 そして、今回皆さん褒章ということで、紫綬褒章って大下さん、「し」ってどんな漢字ですか?紫。

そして今回、更にソチのパラリンピックで大活躍されたこのお二人ですねスキーの狩野亮選手と鈴木猛史選手も当然、何度も褒賞を受ける方はいらっしゃいましてスポーツ界でも吉田沙保里選手、オリンピックは3連覇ですから。 特に明日は、四国地方を中心に大雨の可能性もあるので、例えば山とか川のレジャーお出かけを予定されている方は最新の気象情報を400人近くに避難指示や避難勧告が出ています。 北日本を中心に山火事が相次ぎ盛岡市では丸1日近くたった今も消火活動が続いています。

東京電力は八王子市にある南多摩変電所で電気の流れを切り替えるための開閉器と呼ばれるスイッチで異常が起きたとみて調査を続けています。 徳田毅前衆議院議員の辞職に伴う衆議院鹿児島2区の補欠選挙は自民党新人の金子万寿夫さんが初当選を果たしました。 補欠選挙は徳洲会の選挙違反事件が発端で政治と金の問題が焦点でしたが景気回復の効果を地方に波及させると訴えた金子さんが民主党や日本維新の会など野党4党が推薦した候補との事実上の一騎打ちを制し初当選を果たしました。

札幌市北区の連続カセットボンベ爆発事件で捜査本部は今日も50代の女性から任意で話を聴いています。 札幌市北区では1月、札幌北警察署の駐車場でカセットボンベが爆発して以降同様の事件が5件相次いでいます。 埼玉県富士見市で2歳の男の子の遺体が見つかった事件で警察は逮捕されたベビーシッターの男が以前預かった別の子どもの裸を撮影した疑いが強まったとして今日にも再逮捕する方針を固めました。