第一線で活躍するスーパードクターが決して他人事ではない認知症アルツハイマー病の全てを語る一番のポイントは予防と早期発見。 アルツハイマー病はあくまでも認知症の種類の1つで住まいに例えるなら住んでいるアパート全体が認知症その中にある1部屋がアルツハイマー病という事なんですよそしてここからは認知症の中で徹底的に学びましょう!さあどちらでしょう?それに賭けます。
でこのシナプスがアミロイドβによって攻撃されてダメージを受けると簡単に言うと元々神経細胞が分泌しているタンパク質が多分ですねこの…。 なんとアルツハイマー病を含めた若年性認知症は4050代から増えているんです若年性アルツハイマー病は発症すると老年性に比べて進行が数倍早いのが特徴なんだそうですそうですね今お話ししたようにやっぱり…。 そういうところでチェックをしてアルツハイマー病でないかどうかというのをですねチェックした方がいいですね。
実は糖尿病の人はアルツハイマー病になりやすいという事がわかりました。 それがなくてもそのあとにくるさらに誉める事がアルツハイマー病の予防になるという事でしたが…先生に詳しく聞いてみましょう先生先ほどアルツハイマーの予防は誉めてあげるといいっておっしゃいましたけれどそれはどういう事なんでしょうかね。 アルツハイマー病の病変ってここに出来やすいのでここの部分を活性化して5本指を使ってですね簡単にまず親指からこういうふうに…。
先生は今後はどういう方向の研究をお考えなんですか?そうですね最近の論文はですねやっぱり先生がそうやってアルツハイマーの予防の伝道師として日本国のそういう不安を減らしてくださるよう頑張って頂けると。 皆さんアルツハイマー病を正しく理解出来ましたか?発症の初期は自覚症状があり患者さん本人が葛藤し進行して病識を失っていくと今度は家族が葛藤する病気だという事がよくわかりました。 早速検査着に着替え準備完了アルツハイマー病患者の脳内で1000グラム以下これはねMRIっていってねまず脳の構造を調べる事が出来ますね。
脳が萎縮していた林君脳波で認知症の疑いがわかるというのだが…これ一番大きいですよね。 これからアルツハイマー病にならないためにも脳科学の権威茂木先生に家庭で出来る脳の老化を防ぎ活性化させる最新のトレーニング法を教えて頂きました。 脳の老化を吹き飛ばせ!脳科学者茂木健一郎が教える今すぐ出来る記憶力アップ術東大の林君そして京大の宇治原君。
年齢とともに側頭葉と前頭葉を繋ぐ脳の回路が細くなり記憶を引き出しにくくなるこれがもの忘れの原因だったんですねしかし茂木先生は…とおっしゃいますカギを握るのが脳の内部にある海馬しっかり学んでいきましょうこれが記憶のメカニズムをさらに詳しく見たものなんですけども。 さらに先生から嬉しい情報が!年をとればとるほど新しい発想が生まれてくるチャンスが実は増えるというのですある程度年齢重ねたほうが側頭葉に記憶がたくさん蓄えられているので創造性のタネはたくさんある。
宇治原君とか仕事忙しいと思うんですけどああ…。 アンチエイジングになります。 とにかくアンチエイジングのためには…。 はあ…そんな世界選手権やってるんですか?これはちょっともしよければ宇治原君にも参加して頂きたいんですけれども。 宇治原君の答えをちょっと見せて頂けますか?これを林君の答えと比べてみましょう。 林君が80宇治原君が07という事でこれどちらかが確実に間違っています。