夏目と右腕

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

2012年クリスマス間近の12月下旬開業当時の姿に復元された東京駅周辺に2日でおよそ18万人が集まった一体ここで何が行われたのか?それは…東京駅から飛び出すカラフルなボール波打つ東京駅の壁面などまるで建物そのものが動いているように感じられるこの技術これは建物の凹凸に合わせて映像の形を変える事で実現されているそんな3Dプロジェクションマッピングを東京駅のイベントで日本に知らしめたのが…右腕クリエーター村松亮太郎3Dプロジェクションマッピング界の第一人者である彼は大人気漫画『進撃の巨人』の60メートル級超大型

この『洛中洛外図屏風』を描いた本人だといわれてるんですね。 その彼をガイドにしてストーリーを進めていくというか屏風の世界に命を持たせるというか当時の。 そしてこれちょうど幕間に当たるんですけどもやはりそれでも絵面がずっと屏風の世界になっちゃうので一度タイムスリップして現代に来てしまうみたいな事を間にちょうど入れて。 これタイトルが『KARAKURI』っていうタイトルだったんですよ。

オファー内容は今年で取り壊しとなる和泉小学校の校舎の壁面への3Dマッピング1959年の創立以来50年以上多くの子どもを育ててきた和泉小学校その伝統ある校舎をみんなの記憶に残したいという親児の会の熱意に押され村松はこのプロジェクトを無償で行う事に村松が最初に行ったのは子供会議そのお手伝いをしたいという事でやらせていただきました。