アマチュアの部はそれぞれの選手が持っているハンディキャップでのネットスコアによる戦いですが更に同伴のプロがバーディーをとれば１つ、イーグルをとればいっぺんに２つ、同伴アマにボーナスハンディが与えられるというザ・レジェンドプロアマの特別ルールで争われます。 例えば、アマチュアの選手がパーをとったホールで同伴プロがバーディーをとりますとボーナスハンディが１つアマチュアに与えられてアマもバーディーという形になります。
舞台は千葉県佐倉市にあります麻倉ゴルフ倶楽部。 単独トップスタートの倉本昌弘。 それでは、大会初日著名人の皆さんのプレーをハイライトでご覧いただきましょう。 藤田寛之プロと一緒に回ったんですがじっとルーティンなんかを観察して研究熱心でした。 ニッカポッカスタイル。 柴田恭兵さん５年連続、５回目の参加。 パッティングもスタイルもちょっと変わっててゴルフを本当に楽しんでいますよね。 昨日は倉本選手と一緒に倉本選手はトップで１イーグル５アンダーですからボーナスハンディ７つももらっています。
そして、大御所の松山千春さん、２年連続の参加。 それでも忙しい中参加してくれました松山千春さんです。 今年はスペシャルイベントとしてマスターズなどでおなじみのオナラリースタートが自分の人生の中で本当に素直に人の話が聞けるのは、王さんと長嶋さんしかいないから。 更に初日の競技終了後には大会の出場選手の奥様が出場するというＷＩＶＥＳコンペが行われ選手がキャディーを務めるという普段のツアーでは決して見ることのできないイベントで会場は大いに盛り上がりました。
セカンドショットも勇気を持ってのショットです。 昨日は郷ひろみさんと一緒に回ったゴルフ歴８年ベストスコア、７６です。 ＶＴＲでご紹介しますが名ゴルファーだったんですが練習不足みたいですね。 選手会長になってなかなか練習する機会がないって本人が言っているんで逆に青木さんそれが新鮮にゴルフができるんでしょうね。 会長自ら優勝を目指して独走態勢を築けるかというイーグルパット。 インスタートですでにホールアウトした著名人の部の椎名桔平さんの最終ホールのプレーです。
プロのプレーに戻りますが１７番の近藤。 近藤選手は軽いドローヒッターなので左の奥だったんで狙いやすかったんでしょうね。 近藤の今日のプレーをハイライトでご覧いただきましょう。 最後は、でも大ギャラリーの中でナイスパットでしたね。 近藤共弘は１７番プレー中でバーディーチャンスにつけています。 近藤、優勝争いはほぼ３人に絞られる中で。 ちょっと悩んでいるみたいですラインを、近藤選手。 著名人の部、梶原雄太さんのティーショット。 現在、６アンダーで単独トップという状況の梶原雄太さんです。
スーパーショットですねこれはね。 優勝を決めるショットになったでしょうか。 これはリーダーのショットだよな。 インパクトの瞬間に右にいくというショットですから。 倉本さんも相変わらずやっぱりショットのテンポが速いですね。 ポンポンと打っていきますが確実にグリーンをとらえた倉本昌弘。 倉本昌弘、ただ１人ふた桁アンダーの１０アンダー。 あとは１７、１８のティーショットだけでしょうね。 蛍原さん、岩本さんそして最終組の小倉智昭さんが現在２アンダー。 先ほどの自らの見事なショットからのバーディー。
２年前にはヨーロッパのシニアツアーでも優勝しているというもちろん日本のレギュラーツアーでは永久シードの選手です。 初参加のｄｊ ｈｏｎｄａさん。 中嶋選手は１５、１６で連続のバーディーがありました。 それから、同伴プロのボーナスハンディいろいろなものがありますが自分がどのポジションにいるか大体わかっていますかね。 最初に落下地点にいっていたんですけど近藤選手に出てきてますかと聞いて出てきたというふうに指差しましたらよしと話していました。
過去にこの大会２位が２度あります倉本昌弘。 それでは倉本昌弘の今日のプレーを初日、５アンダー単独トップでスタートしました倉本です。 昨日から本人もショット、真っすぐいくんだよ練習しなくても調子いいんだよというコメントしてました。 パッティングも入れごろ、外しごろというのを見事に入れてきているんですが１５番はイーグルトライ。 自分のいる位置がわかっているから皆さんにいいところを見せようというのがどっちかというとレジェンドのプロアマでプロの立場なんでしょうけど。 最終組の２つ前の中嶋常幸最終ホール。
９アンダートップタイの倉本昌弘１７番。 ９アンダーで倉本と並んでいる近藤共弘はすでに先ほどホールアウトしましたがその近藤のハイライトをご覧いただきます。 そして、２ストローク倉本を追いかけて迎えた１８番、勝負のショットが林へ。 ところがそこから見事にここまで持ってきてのバーディーパットが最後中嶋常幸最終ホールのパーパットです。 近藤共弘と並んでいる状況で残り１ホールです。 梶原さんちょっとやっかいなところに１８番ティーショットがきました。 最終組、著名人の部小倉智昭さん。 最終組の１つ前。
９アンダーで近藤共弘と倉本昌弘が並んでいます。 倉本がここで一歩抜け出すチャンスもありますしボギーならば近藤、優勝という状況。 キングコングの梶原雄太さんネットスコアは６アンダー。 ９番のグリーンで諸星和己さんのダブルボギーパット。 入れれば、倉本昌弘、１打差で逃げ切りという形の優勝になりますが読み切りました打ち切りました。 過去に２位が二度あった倉本昌弘。 近藤選手にウイニングボール投げましたかね。 この倉本選手は第１回大会ですか。