絶賛放送中の『刑事１１０キロ』石塚英彦演じる主人公の刑事花沢太郎が…撮影所のランチタイムまでを大公開！知ってる事白状しちゃったほうがいいですよ？今作が連続ドラマ初主演の石塚英彦そんな彼が演じるのは…１１０キロピッタリであります！体重も捜査も規格外の刑事花沢太郎２０年の交番勤務から一転捜査一課特別班の刑事となった花沢が鋭い観察眼と図々しさで難事件を解決！花沢と彼を取り巻く人々で送る痛快サスペンスシリーズ第２弾そのレギュラーキャストが大集合！特別企画花沢デカの魅力に迫る『刑事１１０キロ』緊急座談会！早速ですが
ストーカー？貴田さんがこのクリニックに通い始めたのは特定の女性への執着心を消すためでした。 先生は元々大学病院で外科医をされてたんですよね？どうしてまた精神科医に？外科医が精神科医などに転身するのは珍しい事ではないんです。 特に女性医師が外科医を続けていくのは肉体的に限界がありますから。 クリニックに来るたびに郵便受けにこんな手紙が。 今日はどういったご用件でこちらに？昨日の今日なので先生の事が心配でしてね。
精神科医の先生が相手だと話しづらいね木内っちゃん。 テーブルの上のクリスタルの置物なんですが先生は左手で取ったんですよね？無意識？ええ。 先生その鏡なんですけどなんに使ってるんですか？これ以上変な事言って傷つけたりするな！あら～？なんだかすっかり骨抜きにされちゃってますね木内っちゃん。 事件があった日の夜受付の彼女はいなかったんですか？先生お一人で？最後の患者が帰ったあと１人で片付けをしていた時に急にどうしてもって貴田さんから連絡があって…。
貴田さんが突然襲いかかってきた時先生はどちらにいらっしゃったんですか？ですからここでカルテを…。 よーい…はい！貴田さんが突然襲いかかってきたのは先生の左側からですね？そうです。 捕まえた！この時先生はどうされたんですか？身の危険を感じた先生はデスクの上のクリスタルの置物を左手で取ったんですよね？では取ってください。 言われたとおり事件当日の貴田さんの服装を確認しました！クリニック近くコンビニの防犯映像に貴田さんが映ってました。
正当防衛ならジャケットは脱がしませんよね。 貴田さんのジャケットを押収しました。 貴田さんのジャケットからは何も不審な点は発見されませんでした。 貴田さんのジャケットを脱がせたのは先生です。 ジャケットに正当防衛を疑われる何かがあったから。 ちなみにそのスクープの内容は５年前京洛大学病院で起きた医療ミスと関係していたりは…？鴨東病院だったはずだけど。 内密にって？羽鳥先生は京洛大学病院で後遺症…。
事件があったあの日先生は利き手ではない右手で凶器を持って殴りましたよね。 先生は…左半盲の後遺症がある事を勤め先の病院に隠したままオペをしそして過去の医療ミスが先生の後遺症のせいである事を突き止められ強請られた。 私が？テレビの収録の時に先生言ってましたよね。 いよいよクライマックスを迎える『刑事１１０キロ』その撮影も残すところあとわずか現場では座長石塚英彦を中心にキャスト陣がしのぎを削っていますそこで…撮影が行われている京都太秦の撮影所へあっここですね。
それがこの場面丁寧な動きからも箸置きの効果は抜群大女優のこだわりが映像に生かされたワンシーンでした中村さんは？あの…本当に山本陽子さんは普段とお芝居をしてる時のギャップがものすごいんですよ。 そこで撮影がある３人に代わって星野さん陳内君がプレゼント作りにやって来たのは京都祇園にある扇子専門店舞扇堂店内には京都伝統の雅やかな扇子がずらりやはりこの時期の注目は父の日に贈りたい男性用扇子名前も入れられる事から贈り物に最適なんだとか石塚さんにプレゼントしたいという事で２人でね作れたらなと思うんですけれども…。
星野さんは達筆を生かし文字を担当絵を描くのが得意な陳内君はイラスト担当初体験のハプニングを味わいながらの扇子作り様々なところに現場愛が溢れていますスタッフからもエピソードがありますのでご紹介します。 現場は石塚さんからの愛情に満ちていました最終回直前『刑事１１０キロ』その撮影現場にはいつも笑いが絶えませんしかしその裏には共演者が心地よく芝居が出来るよう気配りする座長石塚さんの姿がでもやっぱり座長が明るいっていうかおおらかっていうか…スタッフの方にも今日もよろしくお願いしますって言うので。