ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

日朝合意の発表から一夜明け安倍総理大臣は先ほど救出への扉を開くことができたと拉致被害者らへの帰国に期待感を示しました。 人道支援を目的とした北朝鮮船舶の入港は医薬品の輸送などが主な目的になるとした一方で万景峰号については引き続き入港を禁止すると強調しました。 また、政府は今日夕方拉致被害者の家族に対し北朝鮮と合意に至った協議の中身について説明するということです。 日本側が拉致被害者の再調査を求めたのに対し北朝鮮は、競売にかけられ日本企業が落札した朝鮮総連本部の建物の問題を持ち出したという。

安倍総理によりますと北朝鮮は拉致被害者そして、拉致の疑いが排除されない行方不明の方も含む、すべての日本人の全面的包括的調査を行うことを約束したというふうに発表したわけですね。

これを、デイリーNKのコウ・ヨンギさんがどうみているかというと北朝鮮側にとって見れば最も制裁が厳しい日本が緩和すればこういった3か国にも影響が出てくるんじゃないか。 2002年、当時の小泉総理と北朝鮮の金正日総書記の会談で、北朝鮮側はそれまで否定し続けてきた日本人の拉致を初めて認めた。 2004年、日本側は再調査を求めたが北朝鮮側は政府認定の拉致被害者10人に関してそして、4年後の2008年日朝両政府は拉致被害者に対する調査を早期に実施することで合意。

それを今日政府に確認しなきゃいけないんですが2008年の段階でも中山さんが首相補佐官のときにあのときに決めたのはとにかく北朝鮮にいる日本人拉致被害者の生存を確認し帰国させる状況に対する行動をとったときに初めて制裁を解除するという話を私たちは伺っていたんです。 そういう政権だということをデーブさんどう思いますか?独裁国に特別調査委員会がピンとこないんですが信用できるところじゃないからせめて国連の機関とか万景峰号ですけどそれをまた入港を認めたら前みたいに、もうやり放題でなんでも運んじゃうじゃない。

おととい、札幌市厚別区で発見された遺体は指紋の照合によって今月4日から行方不明となっていた伊藤華奈さんと確認された。 警察は遺体や現場の状況から殺人死体遺棄事件として捜査本部を設置。 昨日の司法解剖で死因は特定されませんでしたが捜査本部は殺人死体遺棄事件とみて今日も午前10時から捜査員100人以上という大掛かりな態勢で遺留品の捜索などを行っています。

ちょうど5月の4日に事件が起きまして6日に公開捜査になってその翌日私と東さんとでお父様から約1時間以上話を聞けて先ほど連絡ができまして一応、この番組の名前と私の名前を言った瞬間にお父さんも涙声になっていました。 華奈さんのご両親が華奈さんの指紋のついた私物を警察に提出していたんですがその私物と緑地で見つかった女性の遺体の指紋が一致したことで遺体は伊藤華奈さんと判明したということなんです。 そして道警では昨日殺人死体遺棄事件として170人態勢の捜査本部を設置しました。

ヘンリー王子の最新情報ですがアフガン行ったりして軍のヘリコプターのパイロットをして頑張っていましたがところが、今、ロンドンに戻ってまだ軍にいますけどデスクワーク。 今月20日スタートのお見合い番組でヘンリー王子との結婚を望むアメリカ人女性12人がイギリスのロケに参加するというものです。

2年前にはロシアでウィル・スミスに強引にキスを迫り今年2月にはレオナルド・ディカプリオの股間めがけて突進。 ちょっと手が見えたと思うんですが面白半分にびんたみたいなのをしようと思ったんですがすぐに押さえられたんですけどもどうもブラッド・ピットが今かけているサングラスが壊れてしまったということになったんですが今、連れていかれている人が問題の人物ですぐ逮捕されました。

実はこのコーナーでは指原さん、イケメンをデーブさんがたくさん取り上げてくださっているんですが例えば、指原さんがいいなと思うのはどなたですか?やっぱジョニー・デップさんですね。 その理由は指原さん主演の映画の中にもあるということですが。 今回私が主演させていただいて今日から公開される映画「薔薇色のブー子」。 これが、ジョニー・デップ似の男性、スパロウさんと知り合ってその人に会うために、1日きれいになって頑張るという映画なんです。 本当に指原さん面白い、不思議面白い映画です。

東京や長野など甲信地方近畿、中国・四国地方山沿いを中心に今日もひょうが降ったり雷が鳴ったり急な雨が降ったりという可能性が夕方から夜にかけてありそうですから山沿いの地域ほどご注意いただきたいと思います。 北朝鮮側は3週間前後で特別委員会を設置しすべての拉致被害者と特定失踪者の再調査を行います。 北朝鮮は強硬に制裁の解除や人道支援の実施そして朝鮮総連本部問題での譲歩などを求めてきました。

日本と北朝鮮との協議が大きく動き出したことによって韓国も今の対北朝鮮政策を変えざるを得なくなる可能性があり今後の動きを注視しています。 一方、アメリカ議会下院外交委員会は29日超党派で提出していた北朝鮮への制裁を強化する法案を可決しました。 法案には北朝鮮の核開発を支援する銀行などに対する制裁について大統領に権限を与えるほか北朝鮮での人権侵害は政府の高官に責任があることなどが明記されています。