サンデースクランブル

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この番組のまとめ

岐阜では、午前10時過ぎに30度を超え予想最高気温は大分県日田で2日連続の猛暑日となる35度。 シンガポールで開かれている安全保障をめぐる国際会議で小野寺防衛大臣はベトナムのフン・クアン・タイン国防大臣と会談し南シナ海で実効支配を強める中国を念頭に力による現状変更は認められないという認識で一致しました。 トラック運転手の斉藤幸裕容疑者は8年ほど前厚木市のアパートで当時5歳の長男、理玖ちゃんに食事や水分を十分に与えず死亡させた疑いが持たれています。

ワールドカップ開催のブラジルが揺れています。 至るところに日本代表メンバーがレイアウトされた期間限定のビアガーデンには連日、多くの人が集まりワールドカップ開幕を心待ちにしている。 リオデジャネイロのスラム街は犯罪組織によって占拠され凶悪犯罪も日常茶飯事。 そんなスラム街にもごく近いスタジアムではワールドカップ決勝が行われることになっている。 治安状況に加えスタジアム工事の遅れや交通機関の整備など問題が山積する中近年のブラジルは経済成長とともに物価も上昇し貧困層の生活は苦しくなる一方。

ただ、開催国のブラジルでは治安の悪い場所もあるということで心配されています。 まずは日本代表が行われますブラジルの地域見てみたいと思うんですが。 そして、クイアバが危険度28位ということで治安面、かなり心配が残るといってもいいですね。 ただ、経済という意味で見てみますとブラジルというのは本当に大きな経済規模を誇る経済力を持っている国だと思いますがそれは2億人の人口があってこそで2人あたりのGDPなどに換算してみますとまだまだ貧しい国なんですよね。

実は今、このグイチャンが中国全土に急増中でして現地の取材をしましたら見えてきたのがバブル崩壊の足音でした。 こちらは天津市内にある東方マンハッタンと呼ばれるビジネス街です。 訪れたのは平日の昼間なのだが工事が進められている気配はなく人も車もほとんど通らないまさにゴーストタウン状態だ。 2006年、中国政府は天津市に海外の企業を誘致し東方のマンハッタンというビジネス特区の建設を計画。

これ、どうして過剰な投資というのが各地で起きてしまうんですか?これは、不動産が非常に儲かるということで資金がそこに集中したのがあります。 欧米の消費が弱くなったので危機感を覚えて公共事業の枠をがーんと拡大して4兆元と呼ばれている巨額投資を行ったわけですね。 ゴーストタウンができたその理由の1つがリーマン・ショック直後の2008年秋に中国政府が行いました4兆元投資。

谷本さんは北京大学で経営学の勉強をされてきて経営学修士もおとりになったと伺っていますが今、構造を聞いていると日本のバブル期をちょっと重ねてしまうというか不動産バブルが起きているんだなという感じがするんですがどうでしょうか?ここのところ確かにバブルが崩壊するんじゃないかという論調のメディアが多いような気がしますがただ2週間前に北京の不動産専門の教授とかまたは現地の識者などに伺うとバブルの定義にもよるかと思うんですが日本のようにクラッシュしてしまうようなものではないような気がしますのでそこまでの悲観論は聞かれ

ここは、今年建設から150年の節目を迎えた国内初の西洋式城郭五稜郭。 幕府に従い明治新政府軍に抵抗した新撰組副長の土方歳三のゆかりの地としても知られる国指定の史跡だ。 今、最も函館市内で栄えている商店街だという。 その一方で函館を訪れる観光客がピーク時に比べ100万人近く減少したことでずれちゃってるし。 今回ね、函館有数の大門地区にある、これ。 大門地区の商店街に行ってきたんですけどもまあ、人がいない。