リゾートトラストレディス 最終日

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この番組のまとめ

LPGAツアー第13戦リゾートトラストレディスのファイナルラウンド。 この位置につけてバーディー、ここから単独首位に立ち、その後、独走状態を築きつつあるというここまでの展開ですが。 リゾートトラストレディス、舞台は、兵庫県三木市吉川町にあります関西ゴルフ倶楽部。 1990年の開業以来、関西屈指の名門と称される関西ゴルフ倶楽部。 この大会では優勝副賞として、主催のリゾートトラスト株式会社より、会員制リゾート「エクシブ」の10年間利用権が贈られます。

解説は日米通算72勝、LPGA相談役の樋口久子プロです。 それにはやはりティーショット、フェアウェイキープですね。 ラウンド解説は金谷多一郎さんと山崎千佳代さん、ホールアウトインタビューは雪野智世さんです。 ストカットからのセカンドショットがちょっとオーバーしまして、やはりカラーからのパッティングが食われかげんが非常に距離感が難しいですよね。 非常に複雑なライン、選手たちも苦しんでいます。 パッティングの調子が非常にいいと話していました表。 現在首位とは4打差。

その池を囲んでフェアウェイが来てますね。 テレサ・ルーの場合は、ティーショット、非常に飛びますので、できれば見える手前のバンカー、一番左端のところを行くといいと思うんですけれども。 ショットはよかったですけど、ちょうど落ちたところがマウンドで、落ちたところがマウンドで、左右に分かれるところですよね。 フェアウェイをしっかりとキープしましたテレサ・ルー。 リゾートトラストレディス本大会では、環境に優しい大会作りを目指しています。

この選手も韓国の選手ですが、日本語が上手ですね。 若い選手が多い中で、こういう選手が帰ってくると、また若い選手の刺激にもなっていくでしょうね。 そして若手には、負けられないという、もう1人の選手、表純子。 森田選手あたりを意識しての割とほかのホールに比べたらマウンドがないところですね。 でも1試合1試合、1つのランクを上げてね、18番のセカンドショット。 3つ年下の妹の堀琴音選手がアグレッシブな感じがありますね。 ホールインワン賞だけはアマチュア選手もいただけるんですよ。

優勝態勢を築く中でホールインワン賞もあとわずかというスーパーショットを見せたテレサ・ルー。 これで堀琴音がスコアを崩さず、フィニッシュしていけば、出場3連続トップ10というのも見えてきますね。 さっき堀さんが打っていますから、そして、もう少しでホールインワンという、スーパーショットの後の、このバーディーパット。 選手たちがやっぱりこの800万円のホールインワンというと、当然モチベーションは上がりますよね。

リゾートトラストレディスファイナルラウンド、テレサ・ルーが15アンダー。 アプローチも、パッティングもいいですよ。 今回は去年9月に誕生した男のお子さんをクラブハウスにつれてのね、家族のサポートを受けながらのラウンドになりました。 十分飛距離がある選手ですから、最終組は17番グリーンです。 パッティングの状態はいいというのは、結果としてもあらわれています表。

そしてテレサ・ルーは、現時点で2位以下と6打差をつけていますので、もう多分自分のスコアの記録に挑戦しているんじゃないかと思いますよ。 去年11月にミズノオープンで日本ツアー初優勝。 ミズノクラシックを勝ったときには、アメリカのツアーですから、優勝すると翌年からアメリカのツアーに出られる権利があるんですけどね。 彼女はやっぱり1回アメリカのツアーに出て、日本にきてますから、またアメリカに行くということはしないで、ずっと日本のツアーに参戦してますよね。

台湾のテレサ・ルー、最終組のプレーです。 18番のセカンドショット。 イ・ジミン、イ・ナリ、表、そうですね、9アンダーで3人が並んでいます。 すばらしいショットですよ。 単独2位争い、9アンダーで並んでいる3人、イ・ナリのバンカーショット。 ナイスバンカーショットですね。 非常に美しいレイアウト、奥にクラブハウス。 そして外国勢、台湾のテレサ・ルーが、ツアー2勝目を上げました今シーズン初勝利。 単独2位にジャンプアップしました。 本当にきょうはバーディーばかりということになるんですが、セカンドショット。

きょうのようなパッティングを好調さをキープしていけば、本当に今後の試合もどんどん優勝争いに、数多く加わってくるんじゃないでしょうかね。 隣にはアマチュアの堀琴音選手が並んでいます。 最近アマチュアの方の活躍というのが目立っているんですけれども、勝みなみさんが優勝したことによって、私もできるんじゃないかなというふうに思っているアマチュアはそうです。