徹子の部屋

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この番組のまとめ

みんながこういう顔になりたいという女優さん北川景子さんにおいでいただいております。 今度女料理人の役をおやりになるんで今大変だそうでございます。 北川景子さんです。 デビューなさって11年目ということでございますが『徹子の部屋』は4年前においでいただきました。 4年前の時はなんか非常に緊張してらしてほとんどなんだか何しゃべったか覚えてらっしゃらないって話ですけど。 もうめちゃくちゃ緊張して終わった後何しゃべったか全然覚えてなくて。 なんか色んなダイエットしましたね。

でも可愛いお洋服着られるっていうのはいいでしょ?女の子にとってはねモデルって。 随分可愛い…絹のね素敵なプリントの。 でもまああれですかね神戸のご出身っていうことですけどその『Seventeen』はオーディションかそれともスカウト?えっとですね私が住んでいた神戸市の自分の家の最寄りの駅の近くでスカウトをされてそこから『Seventeen』のオーディションを事務所が推薦してくれて受けて…。 オーディションっていうのはどんなことをするんですか?行って。

芋版も慣れてなかったんですけどちょうどその時美術の授業で版画を彫るだか何かで彫刻刀を買ったばっかりだったのでこれと芋でやろうみたいな感じでした。 あとはやっぱり自分らしくというか人と違ったからよかったのかなと思うのでその後芸能活動する時も自分らしく下手でもいいからいようっていうふうに思えたのですごく貴重な経験でしたね。 そうすると白衣を着たお医者様が「大丈夫ですからね」って「すぐ治りますからね」っていつも言ってくださるんですよね。

私は本当に関西人のつもりでというかいつもの自分の感覚で出直してこいや!みたいな冗談だと思って言ってたんだけどすごいみんなシーンとして。 スタッフさんが東京は相手役の人に「あんた馬鹿じゃないの?」「出直してきたら?」って言ったらそりゃね相当…それでいいわけ?はい。 それでねちょうどたまたまね関西出身の男の子がディレクターにいたんですよ。

「戯作者の清右衛門という男だ」いいわね。 本当に料理教室というかお料理の先生に教えていただいて特訓して。 私料理全然できなかったんですよこのお役頂いた時に。 そんなに速く切れないっていうような状態だったのに先生にマンツーマンで教えていただいて家でも毎日…。 卵一つ割るのだってやっぱりね料理人が割ってるのとあなたが割ってるのと違うでしょうからね。 しょせん女の料理人だからできないんだろって言ってみんなが見てるっていうシーンなんですけど。 本当にハモを生きてる状態からさばいて練習して…。